もはや20年も前の設計で・燃費も普通になったし国産化率も低いし・狭いし
そもそも機体が美しくないんだから・・今更大量に売れる筈も無い!
中止になって善かったんじゃないの!
燃費最優先で設計したから余裕を省き過ぎたんじゃね~の?
軽量化の為に装甲もケチったゼロ戦じゃね~っての!
コンピュータに頼り過ぎたのが最大の失敗でしょ!(大苦笑)
翼の強度不足なんてアンビリーバブル的基本設計ミスだものね~!
最初は十二分な余裕をもって試作し2号機3号機で軽量化すべきだったよね!
発覚時点で最初から設計をやり直すべきだった!
最初は自信満々だったけど・・・次から次に問題発生!
結局自社ではどうにもならず海外から助っ人呼んだので国産化は名ばかり!
大本営発表のマスコミは報道しなかったけど・・・・
日本の国交省が型式証明出せば日本の空をMRJは飛べた!
そもそもMRJは経済産業省のお声掛かり!国交省は脇役ですからね~!
国交省には日本で旅客機の型式認証しようとする気など無かった!
本気で国際的航空機認証機関を作る気概があったなら・・・・・
MRJプロジェクトがスタートする前にFAAに3年間勉強に行かせたり・・
アメリカが渋ったら欧州へ留学させて審査員となる技官を育ててるよ!
”一体20年間国交省は何をしてたんだ!”
”10年間もあればFAA並みの審査機関は造れる!”と思うでしょうけど・・・
省庁の統廃合で長期的視野の官僚も少なくなってるし・・技官育成には10年!
もっとも【1社だけ】の為に審査機関を作るなんて財務省が許す筈も無いけどね!
理由はともあれ世界の空を飛べるFAAの認定に頼ったってことなんでしょう!
MRJの失敗は金も出さず世界水準の審査機関も造れなかった霞ヶ関の責任!
自分の選挙区に税金を使う事には熱心な政治家の責任!
民主党政権時に誰も何もしなかったし・・・安倍ちゃんも重工任せだったし・・
世界の一流国を目指してた戦前の霞ヶ関・永田町は何処に行ったのでしょう?
目先の事ばかり考えてるんじゃ~国は栄えませんぜ!