寒い日は陸地が冷えるので温度が変わらない海に向かって風が吹くんでしょうね!

 

26日も関東では、おおむね西風が吹いてましたよ!放射能物質も太平洋へ運ばれているようです。

今日は1日寒いけど福島・関東は安全日でした!

 

暖かい日には、陸地が温められ、海からの風になります。

 

気温が急上昇した日は注意したほうが良さそうですね!

 

なぜ22日から大騒ぎになったのか検証していましょう! 

 

福島が地震以後最高気温が15℃以上になったのは13日(16℃)14日(19℃)の2回しかありません!10℃以上が19日(15℃)と20日(13℃)です。

原発に近い小名浜では10℃以上になったのは13日(15℃)14日(14℃)19日20日(13℃)で15日~18日間は10℃以下の寒い曇りでした

 

12日午後3時36分原発1号機水素爆発が起き建屋が吹き飛びました!この時に大量の放射性物質が放出されています!

その前に圧力弁を開いています!

  

13日午前8時原発3号機でも同様の処置が取られ、放射能レベルが上昇しました!9時20分には格納容器から排出が始まりました!

14日11時1分原発3号機機建屋が水素爆発この時1号機爆発の数倍の大量の放射能物質が飛散した筈です!(枝野君は飛散した可能性は低いなんて言ってましたが?)

 

この時放出されたエアゾール化した大量の放射能物質が、折からの海からの風に乗って内陸部に運ばれたのです!

 

その証拠は・・・原子力委員会の要請で食品の放射能基準が、突然通常の20倍~30倍に引き上げられたからです!政府が出荷停止発表する直前にですよ!3月17日に!そうです仙谷が復帰した日です!

報道管制が強化されたのでしょう!マスコミはWHOの基準値を無視!安全PRがスタートしています!

 

3月17日以前に、放射能の拡散が、菅直人の耳に入っていたのです!枝野君が大慌てで放射能測定情報は官邸で仕切ると言ったのも国民に放射能汚染された国家非常事態の事実を知らせない為です!

 

WHOの指針は飲料水の摂取制限値ヨウ素・セシウムで10ベクレルに規定しています

なぜ福島・関東全域の野菜等食品がなぜ外国で輸入拒否されるのかお分かりになりましたか!15日には汚染されていたのです!

安全だ安全と言っていながら、実際は20倍も引き上げての緊急暫定数値なのに!マスコミも知ってて報道しない!騙してるんですよ!

マスコミの報道は戦前の大本営発表掲載と同じです!テレビも一緒!

暫定値に引き上げないと水道も使えず食料も手に入らなくなったのですから!

しかし、本当は、国民に堂々と真実を告げて非常事態なのでしばらく数値を引き上げるけど安全だと言えばいいのですが官邸はパニック症候群になっちゃっているのです!

 

肝心の原子力委員会が学者ばかりだもの国民に真実を告げたらパニックが起きるとぶるってるんですよ

だから表舞台に出られない!出てこない!

 

真実はさておき

 

15日6時頃2号機で爆発音!圧力抑制プール(サプレッションプール)が損傷!ガス漏れが始まっています!

同時刻4号機でも爆発!9時半に火災発生・・・・

以下貯蔵プールの核燃料が露出し給水活動が行われています。

 

この間は南西の風も吹かず上空に停滞していた放射能物質が19日20日に若干暖かくなったので少しずつ内陸部に運ばれていったのでしょう!

翌21日の福島および関東地方は雨になってしまいました!上空に浮遊していた放射能物質が雨と一緒に福島・関東全域の地上に降り注いで大騒ぎになった!・・・

 20日までに収穫された野菜は大丈夫なのでは・・・・・だめですね!12日前まで!

 

しばらく寒い日が続いているので明日にでも福島・関東に大量の雨が降ってくれれば放射能も洗い流せるのですが・・・

 

 いずれにしても気温が15℃以上になったら原発から運ばれてくると思ったほうが善いみたい!ご注意ご注意!

28日には高気圧が東京に!暖かくなりそうですよ!

 

WHO基準の5倍程度(50ベクレル以下)になるまで、妊婦・授乳中の母子・5歳未満の幼児の飲料水には、水道の利用を控えて下さい!

その間は、ぜひ軟水のペットボトルで・・・・・ヨウ素は56日で約1000分の1になりますがセシウムは210年かかるので!