最後通牒と言ってもいいよ!もはや、やっと存続してる内需産業に未来は無い!なんちゃって・・・・
逆に考えれば、市場を席巻し業績を伸ばせるチャンスがやっと到来したとも言えます!
今までは、倒産した会社がゾンビの如く生き返り、しかも債務放棄で最優秀企業として一番手強いライバル企業になっちゃっていたんですから・・・・・
国内市場は少子化の影響で縮小してるんだから、これからが返済猶予の本番なのに金融庁は何考えてるんでしょうね~!
製造業って大規模設備投資を行えば、過大な減価償却費で4~5年は赤字になるんですよ!
転廃業を促進する為の設備投資を促すには、新規設備の減価償却費を赤字から除外するなどの特例を設けなければ転廃業を促進することなど出来ません!初年度から黒字になる新規事業なんて有り得ないんだから・・・・
お伊勢様が”金の座”に昨年御遷移なされたので、”弱肉強食の時代”にはなるんですが、時期早々の金融庁の大転換で私が予言してる2015年~2016年の大不景気を”価格転嫁が出来ない中小企業”は乗り切れる術が無くなっっちゃった!(大爆笑)
都市銀行の貸し剥がしが始まれば、止めようが有りません!あっという間に連鎖倒産が激増します!
輸出関連企業が史上最高の利益を上げているからって、もうすぐ大不景気がやって来るってのに内需用産業の実情を無視して返済猶予を強行すれば、それこそ大不景気が連鎖倒産で”より深刻”になるってのが頭の良いと思ってる官僚には判ってない!(大爆笑)
企業体質を強くするには確かに赤字企業の淘汰と転廃業を促すのは資本主義社会の根幹ですから当然といえば当然ですが電気料が馬鹿高くなってるのに、何も今やるべきじゃ無い!
今後アベノミックスで好景気が訪れるから”今だ”と思ってるんだろうね!自分達が大不景気到来の引き金を引いてしまった事に気が付いてるのかな~!(大苦笑)
消費税を上げ終わってからでも遅くないのにね~!
財務省・金融庁は、暫く我慢して従来通りのまま何もしないほうが景気は良くなるのに!
”豚は太らせろ”ってユダヤ商法の格言を知らんのか!(大苦笑)
今年は景気もまあまあどころか結構良いと思いますが、直間比率(直接税・間接税)の比率も変えず、直間共に増税する愚を犯してる財務省のお陰で、遅くとも2015年後半から訪れる筈の、今度の大不景気(短期間ですが)では”金融支援は行われない”と金融庁が宣言したんだから間違いなく”未曾有の倒産の嵐”が吹きまくるでしょう!
私の”2015年~2016年大不景気”予言が成就する環境が整えられた事に喜ぶべきか?悲しむべきか?
何回も書いてますが、手元資金は厚めに、不急な設備投資は2016年まで控えてサバイバル・ゲームに備えて下さいね!大不景気になれば激安で出来るんだから・・・・・・
これから訪れる過酷なサバイバル・ゲームに生き残れば、ライバルとなる企業は金融庁のご通達で淘汰されちゃうんだから、2020年の大繁栄を享受出来る筈です!
しつこい様ですが、今年2014年は、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、好景気中に”大不景気対策”として潤沢な資金を蓄えて下さいね!
大不景気が到来しても、又返済猶予なんてするなよ、金融庁!真面目に”大不景気対策”採っても、大規模投資して大赤字になった倒産すべき会社が生き返ったら意味が無いもんね!