今回の夏の甲子園最大の話題は、花巻東の千葉翔太選手でした!
2塁上での捕手のサイン盗みがなけりゃ・・・・・カット打ちを封印去れる事はなかったでしょうね!(大苦笑)
千葉君は、今までの努力が全てパーになることを何故行ったのでしょう!
なにせ、サイン盗んで打者に教えても注意されるだけで罰則は無い・・・・これこそ明確な規定を作れば良いのに!
その腹いせじゃ無いんだろうけど、意識的なファールはバントをみなすことに”御理解下さい”は無いよね!
紛らわしかったら毅然としてスリーバント失敗にすれば済むだけじゃん!
審判だって”緩い当たり損ね”以外、明確に”バントとは言えない”からなんですよ!
{高校野球特別規則17・バントの定義}
バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。
バスターでファールになったらスリーバントになるのかい!(大爆笑)
ボールを捕らえて確実にファールゾーンに強い打球でヒットしたらバントじゃ無い事くらい小学生だって判るもの!(大爆笑)
今回の審判部の指導には誰しもが納得していないでしょう!
スイングする意識的カット打ちに対しての規定は無いんだから・・・・・・・・・
千葉翔太選手の努力を無にしたのは、違うルール違反だったんだから!
処罰出来ないサイン盗みを違った形で罰を与えた!って事だよ!
花巻東のサイン盗みに対して再度厳重な注意を与えるのが審判部の努めじゃないのかね!
それにしても、勝つ為にサイン盗みを常態化させていた学校が優勝しなくて良かったと思う反面、優勝旗を”みちのく”へ持って行ってほしかったとの思いで葛藤させられました!
それにしても、非常に後味の悪い熱闘甲子園でした!