何回か沖縄を訪れていますが、玉泉洞(鍾乳洞)の土砂汚れがどうして広範囲に起きたのか不思議に思っていました。
勿論、超台風による大雨で土砂が流入し堆積した事も可能性大ですが、津波で汚された可能性もあるかもね!
沖縄にはまだ未発見の鍾乳洞が無いとは言い切れません!新たに発見された洞窟に津波の痕跡が残っていると「空白域」解明に役立つかもね!
いずれにしても為政者は過去の記憶から高台に住み、津波からの防御策としていたんでしょうね!
山麓に住むのも土砂崩れには無防備だし、古代都市が低地に造られなかった事そのものが日本人の常識なんでしょうね!
今の様に便利だからと海に近い低地に住むのは賢い日本人らしからぬ事です!
ほとんどが低地の浜松市なんて危ないよね!東日本大震災クラスの津波が来たら壊滅だもの!
堤防を造れば良いってもんじゃないと思うのですが・・・
自然と共栄共存する為に、内陸部をもっと住みやすくする国家百年の計も必要なのでは・・・