配管にも貯水槽にも問題は無く、第一ターミナルは最初から問題は起きていません!
霞ヶ関も頭を捻って・・・・ウソだろ~!
貯水槽の洗浄剤とか?配管のスラッジ除去の薬剤とか?塩素と反応して?・・・・etc
原因は謎とされていますが・・・・頭が良すぎるので難しく考え過ぎじゃないの?

羽田空港で使用している塩化物イオン化する薬品って・・
羽田空港では、次亜塩素酸ソーダ供給装置を使っています!何処に設置してあるか判りませんが何台も!

次亜塩素酸ソーダ水溶液は長期間使用しないと食塩水に変化します!

第2ターミナルと駐機場へ次亜塩素酸ソーダ供給装置に、たまたま使われずに長期間保存されていた次亜塩素酸ソーダが誤って使用されたのではないでしょうか?
メンテする人もマニュアル通りに補給だけしてたんじゃ、食塩水になるなんて知らされてなかったんでしょうし!
継ぎ足したのが新しい
次亜塩素酸ソーダなら一時期だけだし・・・・使い切ってれば証拠も無い!

総点検で新しく貯水した水道水からはなんの問題もないんですから、原因は意外と単純で・・・
99%次亜塩素酸ソーダの在庫管理ミスだと思うのですが・・・


総点検後、全て正常なら・・・それ以外に特定場所に塩化物イオンが混入する要素は有りませんからね!

食塩水になった次亜塩素酸ソーダ容器も処分されていたら証拠も残っていないでしょうけど・・・・・

単純なミスって見つけ出すに苦労するんだよね・・・・(苦笑)

【大山鳴動して鼠一匹】だったりして!古畑任三郎ならぬ小早川俊一でした!