明けましておめでとうございます!
羽生竜王が竜王戦で負けて、平成元年に18歳で竜王奪取以来30年間多冠のタイトル保持者として君臨していた王者が平成最後の12月に無冠に成るとは・・・・まさに劇的とも言える【羽生時代】の終焉でした!
羽生永世七冠も齢(よわい)48歳!長時間のタイトル戦での体力に衰えが・・・・・
絶対王者の衰退で新しい年号からは若武者が天下取りを目指す乱世に!
しかし誰がではなく、詰将棋の天才”藤井聡太七段がいつ天下を取るのか?”になってます!
今期、藤井聡太七段はタイトル挑戦はなりませんでしたが、竜王戦・王座戦・棋王戦・叡王戦の本戦に出場!
2次予選中の棋聖戦も予選通過すれば今季本戦出場は5棋戦!
最短で来期、棋聖⇒王座⇒竜王⇒王将⇒棋王、来々期叡王⇒王位の順でタイトル挑戦・獲得のチャンスが!
しかし、本人はタイトルより順位戦のランクアップが最重要課題みたいですね!目標が名人位ですから!
昨年11月は、王位戦での予選初戦敗退と王座戦・朝日杯がシードになった為、前期の5戦から僅か2戦と大幅に対局が減りました!
12月も100勝達成した銀河戦は来年の2~3月放映なので観れるのは2戦のみ!
藤井聡太ファンにとっては、初めて経験する”対局が少な過ぎてストレスの溜まる2ヶ月”でした!
と思いきや・・・・・12月28日に棋王戦予選8組1回戦が入り12月は全勝の5連勝!
12月28日まで通算121戦103勝18敗=勝率85.12%!今期38戦32勝6敗=勝率84.21%(歴代3位)!
今期確定対局数【47】!八段昇段まで163勝!
1月1日(12月7日収録)に放映された新人王優勝者とタイトル保持者との非公式戦記念対局で唯一2冠の豊島王位・棋聖に89手で完勝!
やはり勝率九割以上の先手なら上位者との対局でも勝てる可能性十分!
苦手とされた持ち時間3時間の対局で最強棋士相手に1時間余すまでに成長!ワオ!
新しい年号になる年=平成最後の元旦の記念対局放映で現在最強棋士に完勝した事は、まさに藤井聡太時代の幕が開いた感がします!
2019年指し始めは、1月08日関西将棋会館で富岡英作八段53(C級1組35位)と第77期名人戦順位戦C級1組第8局
初対局!先手番なので圧勝か!
昇級可能は全勝3人+1敗1人の4人!
一手間違えば頓死するハラハラドキドキの終盤も・・【IT】では危なげない勝勢のまま・・・・・
さすが詰め将棋選手年チャンプ、読み切って・・・・・
91手で勝って6連勝!中原名人の順位戦デビュー以来連勝記録タイの18連勝!
順位戦連勝記録26連勝まで8勝!今期39戦33勝6敗勝率84.62%(勝率1位)!八段昇段まで162勝へ!
師匠も勝って八段昇進まであと3勝!師弟で今期順位戦8戦全勝!
近藤誠也五段が負けて1敗になったので、来月の直接対決で共に勝てば師弟同時昇級が決定します!(笑)
朝日杯まで対局が無かったので、稲葉八段対策の時間は十分に取れた様ですが・・・・
2019年1月19日20日に、第12期朝日杯本戦トーナメント1回戦(シード)・2回戦の藤井聡太出場ブロックが前年度優勝も加味してか地元名古屋の【ポートメッセなごや】で行なわれる事に!(笑)
さほど人気もなかった朝日杯ですが、藤井聡太七段のお陰で観戦席も高額したのに高額席からあっという間に完売する超人気棋戦となっちゃいました!(笑)
昨年みたいに準々決勝から先手ばかりになれば連覇も!今回も勝利の女神は先手を贈ってくれるのか?
藤井聡太七段は20日に対局!1回戦はA級2位の稲葉陽八段30
残念ながら後手番!しかし・・・・
端歩攻めから7四角打ち!大ゴマを思い切り捨てて一気に寄せる藤井聡太将棋は魅了されますよね!
98手で投了に追い込み完勝!
NHK杯の雪辱を果たし、7連勝で今期40戦34勝6敗勝率85.00%(歴代3位)!八段昇段まで161勝へ!
今期確定対局数【48】に!
続いて1回戦で佐藤天彦名人に逆転勝ちした
A級9位の糸谷哲郎八段と準々決勝!
またも後手番でしたが、端歩責めからAIもあっと驚く新手の【8七角捨て】!あれよあれよ詰ませちゃった!
藤井聡太流新角替り戦法!恐るべし!
96手で圧勝・快勝の8連勝!A級相手に後手番で公式戦2連勝!
今期41戦35勝6敗勝率85.37%(歴代2位)!八段昇段まで160勝!今期確定対局数【49】!
2月16日東京・有楽町朝日ホールで行われる準決勝・決勝へ!ベスト4=来年も本戦シード!
1月26日(土)瀬戸市で瀬戸将棋文化振興協会会員限定の【藤井聡太棋士の活躍を応援する会】が開かれるけど朝日杯連覇への壮行会になって万々歳ですね!
しかし、ここまで8割以上の勝率で勝ってもやっと今期40対局超え!
勝率の悪い年長・高段位のプロ棋士って稼ぐのは大変なんですね~!
通算124戦106勝18敗!勝率85.47%!
前期末でも通算83対局71勝12敗=勝率85.54%で通算成績で中原誠名人の持つ単年度歴代最高勝率85.45%を上回りましたが今期も僅か0.07%落ち!(ワォ)
今期も通算勝率が年度勝率歴代1位を凌駕するという椿事を継続する事になるんでしょうかね!(笑)
羽生竜王が竜王戦で負けて、平成元年に18歳で竜王奪取以来30年間多冠のタイトル保持者として君臨していた王者が平成最後の12月に無冠に成るとは・・・・まさに劇的とも言える【羽生時代】の終焉でした!
羽生永世七冠も齢(よわい)48歳!長時間のタイトル戦での体力に衰えが・・・・・
絶対王者の衰退で新しい年号からは若武者が天下取りを目指す乱世に!
しかし誰がではなく、詰将棋の天才”藤井聡太七段がいつ天下を取るのか?”になってます!
今期、藤井聡太七段はタイトル挑戦はなりませんでしたが、竜王戦・王座戦・棋王戦・叡王戦の本戦に出場!
2次予選中の棋聖戦も予選通過すれば今季本戦出場は5棋戦!
最短で来期、棋聖⇒王座⇒竜王⇒王将⇒棋王、来々期叡王⇒王位の順でタイトル挑戦・獲得のチャンスが!
しかし、本人はタイトルより順位戦のランクアップが最重要課題みたいですね!目標が名人位ですから!
昨年11月は、王位戦での予選初戦敗退と王座戦・朝日杯がシードになった為、前期の5戦から僅か2戦と大幅に対局が減りました!
12月も100勝達成した銀河戦は来年の2~3月放映なので観れるのは2戦のみ!
藤井聡太ファンにとっては、初めて経験する”対局が少な過ぎてストレスの溜まる2ヶ月”でした!
と思いきや・・・・・12月28日に棋王戦予選8組1回戦が入り12月は全勝の5連勝!
12月28日まで通算121戦103勝18敗=勝率85.12%!今期38戦32勝6敗=勝率84.21%(歴代3位)!
今期確定対局数【47】!八段昇段まで163勝!
1月1日(12月7日収録)に放映された新人王優勝者とタイトル保持者との非公式戦記念対局で唯一2冠の豊島王位・棋聖に89手で完勝!
やはり勝率九割以上の先手なら上位者との対局でも勝てる可能性十分!
苦手とされた持ち時間3時間の対局で最強棋士相手に1時間余すまでに成長!ワオ!
新しい年号になる年=平成最後の元旦の記念対局放映で現在最強棋士に完勝した事は、まさに藤井聡太時代の幕が開いた感がします!
2019年指し始めは、1月08日関西将棋会館で富岡英作八段53(C級1組35位)と第77期名人戦順位戦C級1組第8局
初対局!先手番なので圧勝か!
昇級可能は全勝3人+1敗1人の4人!
一手間違えば頓死するハラハラドキドキの終盤も・・【IT】では危なげない勝勢のまま・・・・・
さすが詰め将棋選手年チャンプ、読み切って・・・・・
91手で勝って6連勝!中原名人の順位戦デビュー以来連勝記録タイの18連勝!
順位戦連勝記録26連勝まで8勝!今期39戦33勝6敗勝率84.62%(勝率1位)!八段昇段まで162勝へ!
師匠も勝って八段昇進まであと3勝!師弟で今期順位戦8戦全勝!
近藤誠也五段が負けて1敗になったので、来月の直接対決で共に勝てば師弟同時昇級が決定します!(笑)
朝日杯まで対局が無かったので、稲葉八段対策の時間は十分に取れた様ですが・・・・
2019年1月19日20日に、第12期朝日杯本戦トーナメント1回戦(シード)・2回戦の藤井聡太出場ブロックが前年度優勝も加味してか地元名古屋の【ポートメッセなごや】で行なわれる事に!(笑)
さほど人気もなかった朝日杯ですが、藤井聡太七段のお陰で観戦席も高額したのに高額席からあっという間に完売する超人気棋戦となっちゃいました!(笑)
昨年みたいに準々決勝から先手ばかりになれば連覇も!今回も勝利の女神は先手を贈ってくれるのか?
藤井聡太七段は20日に対局!1回戦はA級2位の稲葉陽八段30
残念ながら後手番!しかし・・・・
端歩攻めから7四角打ち!大ゴマを思い切り捨てて一気に寄せる藤井聡太将棋は魅了されますよね!
98手で投了に追い込み完勝!
NHK杯の雪辱を果たし、7連勝で今期40戦34勝6敗勝率85.00%(歴代3位)!八段昇段まで161勝へ!
今期確定対局数【48】に!
続いて1回戦で佐藤天彦名人に逆転勝ちした
A級9位の糸谷哲郎八段と準々決勝!
またも後手番でしたが、端歩責めからAIもあっと驚く新手の【8七角捨て】!あれよあれよ詰ませちゃった!
藤井聡太流新角替り戦法!恐るべし!
96手で圧勝・快勝の8連勝!A級相手に後手番で公式戦2連勝!
今期41戦35勝6敗勝率85.37%(歴代2位)!八段昇段まで160勝!今期確定対局数【49】!
2月16日東京・有楽町朝日ホールで行われる準決勝・決勝へ!ベスト4=来年も本戦シード!
1月26日(土)瀬戸市で瀬戸将棋文化振興協会会員限定の【藤井聡太棋士の活躍を応援する会】が開かれるけど朝日杯連覇への壮行会になって万々歳ですね!
しかし、ここまで8割以上の勝率で勝ってもやっと今期40対局超え!
勝率の悪い年長・高段位のプロ棋士って稼ぐのは大変なんですね~!
通算124戦106勝18敗!勝率85.47%!
前期末でも通算83対局71勝12敗=勝率85.54%で通算成績で中原誠名人の持つ単年度歴代最高勝率85.45%を上回りましたが今期も僅か0.07%落ち!(ワォ)
今期も通算勝率が年度勝率歴代1位を凌駕するという椿事を継続する事になるんでしょうかね!(笑)