日大のDL宮川泰介選手が無防備な関学QB奥野耕世選手に危険なアタックを行いました!

一歩間違えば脊髄損傷で半身不随にもなりかねない悪質極まりない危険な行為でした!
全日本代表にも選ばれている宮川泰介選手がなぜ悪質な反則を繰り課したのか?
反則を5回も行い退場になるまで交代もさせなかった内田正人監督以下コーチ陣が勝つ為には手段を選ばずQBを潰せと反則行為を教唆した疑惑が浮上しています!
アメフトはQB(クオーターバック)が戦略をたてるチームの司令塔!
日本一を争う関西大学のQBは最優秀のQB!
優秀なQBを潰せば勝ったも同然ですから花形ですが常に攻撃される一番危険なポストでもあります!

ボールを持っている間や投げるまでのアタックは容認されますが、今回は投げ終わって暫くたって無防備になった状態に後ろから突っ込んでいるのですから故意に怪我させる(潰す)許されるべきでない悪質な反則アタックだった事は明白です!
宮川泰介選手が過度の反則行為を行ったのは監督・コーチの指示だったと他の部員も言ってるんだから明らかに教唆!
しかも、反則行為を行う事が出場条件だったなんて言語道断!

内田正人t
謝罪会見にピンクのネクタイ!おんどりゃ世間をなめとると!

謝罪の意思なしと認めます!

内田正人監督も篠竹幹夫前監督の後監督を引き継いだ就任当時は反則を受けた選手を謹慎処分にするほど厳格な監督でしたが、日大・人事担当常務理事になり人事部長兼保健体育審議会局長として運動部部費の分配権も握った事で誰も意見出来ない独裁者になってしまった!
昨年優勝した事で、スポーツマンシップを守る事より、勝つ為には手段を選ばぬ守銭奴に成り下がった!
アメフトには、ラフプレーが当たり前なので、今回の反則も当初はこれほど大きな問題になるとは思っていなかったんでしょう!
直ぐに謝罪して辞任していればこれほどの大騒動にはならなかったかも!
スポーツマンシップ精神を踏み躙った監督は辞任して当然ですが、当初は雲隠れ!
勝つ事を優先しラフプレーを鼓舞した独裁者の悲哀ですね!
こうなると、常務理事辞任どころかアメフト関連から永久追放は時間の問題!
奢る平家久しからず!権力を持った時如何にあるべきか・・・・・
徳川家康じゃありませんが、意見を具申出来る天海僧正や金地院崇伝みたいなブレーンを持つことが必要なんでしょうね!