2015年3月29日のプロローグから、1/350以上の大きさの戦艦大和プラモデルを集めに集めまてみました!
『ニチモ1/200戦艦大和』は、『スタンダード』2台、『デスプレイ仕様』2台、『RC仕様』3台と7台もゲット!
ニチモ1/200戦艦大和
なんでこんなに買ったかって?多分何台かは沈没してしまう可能性があるから・・・・(大苦笑)

『童友社の1/250』、『アリイの1/250』、『タミヤの旧1/350(モーター駆動)』、『タミヤの1/350プレミアム大和』!
ついでにバンダイの1/350宇宙戦艦ヤマト』2台買っちゃいました!
これじゃ完全な戦艦大和コレクターです!お陰で当分の間、飲みにも行けませんでした!(笑)

塗装用のミニ・コンプレッサーやカッテング用品、マスキングテープからルーペと買い揃え、準備万端になってから1年以上が・・・・
結局、最初に買った『タミヤの1/350プレミアムヤマト』はパーツが細か過ぎて、いずれ『ニチモ1/200戦艦大和』をデテール・アップの参考にする時に組み立てする事にして2017年のゴールデン・ウイーク中に手慣らしとしてバンダイの1/350宇宙戦艦ヤマト』を完成させたので・・・・・・
宇宙戦艦ヤマト16

いよいよ『ニチモ1/200RC戦艦大和』の建造スタート!
戦艦大和png
しかし、いきなり1/200RC戦艦大和』に取り組むには、まだ技量不足というかカッテングが完璧じゃないので、やはり一番古いスタンダード・モデルで肩慣らしする事に!
戦艦大和2
戦艦大和3
バンダイの1/350宇宙戦艦ヤマト』で手慣らしした所為でしょうか、パーツも大きいだけに、それほど難しいとは思えませんが!(笑)
戦艦大和5
でも製作途中で投げ出す人も多いとか・・・・・・精度が良くないんでしょうね!
確かに『タミヤの1/350プレミアム大和』と比べるとデテールも大雑把で、時代を感じさせられます!(苦笑)
見栄えを良くするには大変みたい!
しかし、浮かべて動かすのが目的ですから、細部のデテール・アップは後回し!
宇宙戦艦ヤマトの作成で、説明書通りの順序が最善手じゃないのも分ったので自己流で!

昔のスタンダード・モデルとRC・モデルとの違いは殆ど無いので・・・・・そのままRCに改造も出来る!

バンダイの1/350宇宙戦艦ヤマト』も全長77cmと小さくはありませんが・・・・
戦艦大和7
『ニチモ1/200戦艦大和』は全長1m31cm!その大きさは圧倒的!
問題は経年変化による歪み!実際に動かすには船体の補強も必要でしょう!
説明書には浮かべるには砂袋で喫水を調整しろって書いてある!やりたくないよね!
別の方法で・・・・・・・

スタート早々、開けてビックリ玉手箱!最初に開けたスタンダード・モデルには、マブチのモーターが入っていません!モーターは別売りだったんですね!
でも、予備に買ってあったスタンダード・モデルには前オーナーがモーターも一緒に購入して戴いた様で同梱されていました!
戦艦大和4
幸いな事に、今でも『ニチモ1/200戦艦大和』用のマブチのモーターは手に入ります!
予備用にと取り敢えず各3個購入!
まさか新品が今も売られているとは!これで一安心です!
でもマブチモーターって凄いよね!50年前のモーターを今も作ってるんだから!
SONYじゃないけど部品が無いから修理も出来ないなんて・・・・こんな体制じゃ安い製品に負けるだけ!
スタンダードタイプをRC(ラジコン)タイプに改造するのは、意外と簡単なんですね!
RCタイプとの違いはプロボ装着用のアルミマウント板(ラダーホーン付き)とスプリングジョイントがユニバーサルジョイントになってるだけですから!
高い金出してRC・タイプを何台も買う必要は全くり有りませんね!1台で十分!

さてさて、どこまで出来るやら・・・・・・ブログを書く時間を削るしかないかも・・・・・