メルトダウンが進行してる福島第一原発へ、乗り込んで叱咤激励じゃなく叱咤しただけで激励しなかったのが暴露された菅直人!
原子力に詳しいどころか、「生兵法は怪我の元」のお手本を演じた男!
菅直人については、無視してコンゴ一切書かないと宣言したんですが、やはり再開しましょう!
枝野幸男も放射線量を隠蔽し、避難を遅らせ多くの住民を被曝させた張本人なのに、今度は民主党の幹事長だってさ!
口は達者だけど、いかに民主党には人材が居ないかって事ですね!(大爆笑)
吉田所長は既に亡くなっています。
炎上して落城寸前の城を枕に討ち死覚悟の壮絶な戦いを挑み、事故後の陣頭指揮で致死量の放射線被曝を浴びて亡くなったのは明白!
正に企業戦士でした!
しかし、想定外の地震と大津波だからといって、事故対策や非常時訓練も十分に行っていなかったのも残念ながら事実なんですね!
勿論福島第一原発だけじゃなく全原発が電源喪失訓練なんて行っていなかった!
他の国では手動でのバルブ開閉訓練は毎年行われているようですが・・・・・
何回も書いているように、事故を起こした福島第一原発の沸騰水型原子炉は高圧高温の発電用蒸気を直接原子炉から長~い蒸気管でタービン建屋まで往復させます!
しかも原子炉建屋とタービン建屋の基礎は別々ですから、巨大地震でそれぞれが別の揺れを起こせば損傷が起きて当たり前なんですよ!
配管が損傷すると圧力が下がり同時に沸騰点も下がります。瞬時に蒸気管を閉めれば圧力低下は起きませんが電源喪失で手動で閉めるしか有りません!
しかし行った形跡は有りません!圧力低下が起きれば非常用冷却システムの蒸気式タービンポンプも動作出来ませんから、一気にメルトダウンが起き易いんですね!
圧力容器に穴を開け下部から制御棒を操作する沸騰水型はメルトダウンすると溶融した制御棒と一緒に核燃料も原子炉建屋に溶け出します!
吉田所長が”海水は無尽蔵だから”と、海水の冷却を決断したのは、メルトダウンを想定していたからでしょう!
チェルノブイリ同様の大爆発か、それとも膨大な汚染水かの決断を迫られたら貴方ならどうします?
現在の膨大な汚染水処理は、大爆発を防いだ代償なのですが・・・・・マスコミは非難するだけ!
今度再稼動が認可された川内原発は加圧水型原発(PWR)です。蒸気は原子炉建屋内で循環するので地震で蒸気配管が損傷する危険性は、沸騰水型(BWR)の比では有りません!
たとえメルトダウンしても、制御棒は上部からなので、原子炉建屋内に溶け出すことはありません!地下水が流入しても汚染水が発生しません!
熱交換器に使う汚染度が低い2次冷却水を手当てすればメルトダウンを防ぐことも可能です。直ぐ詰まるでしょうけど海水を使っても汚染度は放水可能レベルでしょうし・・・
原子力規制委員会は沸騰水型原発(BWR)の再稼動を無視していますが、当たり前!
いまだに、沸騰水型(BWR)と加圧水型(PWR)の違いも理解しないで原発再稼動反対を叫んでる人が多いのはマスコミの所為です!
なにせ、危険性を大々的に報道したら日本国民の大部分が『沸騰水型アレルギー』になっちゃいますからね!
最新型の沸騰水型(BWR)は、防水型の地下タンクを備えているので福島第一原発のMARK-Ⅰ型と違い少しは汚染水を減らせるでしょうが、配管損傷でのメルトダウン後の処理は旧型の加圧水型(PWR)の比では有りません!
とにかく吉田所長にとって不運だったのは、事故を起こしたのが古いMARK-Ⅰ型でおまけに欠陥原発だったって事です!
一号機は耐用年数による運用停止・廃炉寸前直前でしたし、2~3号機も順次廃炉になるので気が緩んでいたとも言える状況でした!
3基の原発が一気に操作不能になり、4基の原発を全て冷却しなければならない状況に限られた人数で如何に対応すべきかって時に邪魔をしただけの菅直人!
もっとも行った時にはメルトダウンが始まっていたんだから、吉田所長にしてみれば「この野天気野郎が!」と思ったでしょうね!
スタンドプレー好きな場当たり政治家じゃ危機対応が出来ないって見本です!
今にして思えば、アメリカGEから設計図を伝送させてれば、電源コネクターの違いで電源車を使えなかった事も無く、電源車を即空輸するなり政府がやれる事は沢山有った!
菅政権は、アメリカの協力要請は断るし、東電に丸投げして結局何もしなった!
ま~とにかく2013年の時点で首相にいなくて良かったよ!
誰がなっても日本は好景気になったんだから!(大苦笑)
吉田所長の奮闘に敬意を表すると共に、改めてイラ菅・逃げ菅・頭の中はスッカラ菅には怒りが湧きますね!
「備えあれば憂いなし」だけど、イザという時にもたもたしたんじゃ「備え」も「無用の長物」!
”かもしれない”との思いで、目を瞑っても出来るように普段からの非常事態訓練の大切さを思い知らされますね!
原子力に詳しいどころか、「生兵法は怪我の元」のお手本を演じた男!
菅直人については、無視してコンゴ一切書かないと宣言したんですが、やはり再開しましょう!
枝野幸男も放射線量を隠蔽し、避難を遅らせ多くの住民を被曝させた張本人なのに、今度は民主党の幹事長だってさ!
口は達者だけど、いかに民主党には人材が居ないかって事ですね!(大爆笑)
吉田所長は既に亡くなっています。
炎上して落城寸前の城を枕に討ち死覚悟の壮絶な戦いを挑み、事故後の陣頭指揮で致死量の放射線被曝を浴びて亡くなったのは明白!
正に企業戦士でした!
しかし、想定外の地震と大津波だからといって、事故対策や非常時訓練も十分に行っていなかったのも残念ながら事実なんですね!
勿論福島第一原発だけじゃなく全原発が電源喪失訓練なんて行っていなかった!
他の国では手動でのバルブ開閉訓練は毎年行われているようですが・・・・・
何回も書いているように、事故を起こした福島第一原発の沸騰水型原子炉は高圧高温の発電用蒸気を直接原子炉から長~い蒸気管でタービン建屋まで往復させます!
しかも原子炉建屋とタービン建屋の基礎は別々ですから、巨大地震でそれぞれが別の揺れを起こせば損傷が起きて当たり前なんですよ!
配管が損傷すると圧力が下がり同時に沸騰点も下がります。瞬時に蒸気管を閉めれば圧力低下は起きませんが電源喪失で手動で閉めるしか有りません!
しかし行った形跡は有りません!圧力低下が起きれば非常用冷却システムの蒸気式タービンポンプも動作出来ませんから、一気にメルトダウンが起き易いんですね!
圧力容器に穴を開け下部から制御棒を操作する沸騰水型はメルトダウンすると溶融した制御棒と一緒に核燃料も原子炉建屋に溶け出します!
吉田所長が”海水は無尽蔵だから”と、海水の冷却を決断したのは、メルトダウンを想定していたからでしょう!
チェルノブイリ同様の大爆発か、それとも膨大な汚染水かの決断を迫られたら貴方ならどうします?
現在の膨大な汚染水処理は、大爆発を防いだ代償なのですが・・・・・マスコミは非難するだけ!
今度再稼動が認可された川内原発は加圧水型原発(PWR)です。蒸気は原子炉建屋内で循環するので地震で蒸気配管が損傷する危険性は、沸騰水型(BWR)の比では有りません!
たとえメルトダウンしても、制御棒は上部からなので、原子炉建屋内に溶け出すことはありません!地下水が流入しても汚染水が発生しません!
熱交換器に使う汚染度が低い2次冷却水を手当てすればメルトダウンを防ぐことも可能です。直ぐ詰まるでしょうけど海水を使っても汚染度は放水可能レベルでしょうし・・・
原子力規制委員会は沸騰水型原発(BWR)の再稼動を無視していますが、当たり前!
いまだに、沸騰水型(BWR)と加圧水型(PWR)の違いも理解しないで原発再稼動反対を叫んでる人が多いのはマスコミの所為です!
なにせ、危険性を大々的に報道したら日本国民の大部分が『沸騰水型アレルギー』になっちゃいますからね!
最新型の沸騰水型(BWR)は、防水型の地下タンクを備えているので福島第一原発のMARK-Ⅰ型と違い少しは汚染水を減らせるでしょうが、配管損傷でのメルトダウン後の処理は旧型の加圧水型(PWR)の比では有りません!
とにかく吉田所長にとって不運だったのは、事故を起こしたのが古いMARK-Ⅰ型でおまけに欠陥原発だったって事です!
一号機は耐用年数による運用停止・廃炉寸前直前でしたし、2~3号機も順次廃炉になるので気が緩んでいたとも言える状況でした!
3基の原発が一気に操作不能になり、4基の原発を全て冷却しなければならない状況に限られた人数で如何に対応すべきかって時に邪魔をしただけの菅直人!
もっとも行った時にはメルトダウンが始まっていたんだから、吉田所長にしてみれば「この野天気野郎が!」と思ったでしょうね!
スタンドプレー好きな場当たり政治家じゃ危機対応が出来ないって見本です!
今にして思えば、アメリカGEから設計図を伝送させてれば、電源コネクターの違いで電源車を使えなかった事も無く、電源車を即空輸するなり政府がやれる事は沢山有った!
菅政権は、アメリカの協力要請は断るし、東電に丸投げして結局何もしなった!
ま~とにかく2013年の時点で首相にいなくて良かったよ!
誰がなっても日本は好景気になったんだから!(大苦笑)
吉田所長の奮闘に敬意を表すると共に、改めてイラ菅・逃げ菅・頭の中はスッカラ菅には怒りが湧きますね!
「備えあれば憂いなし」だけど、イザという時にもたもたしたんじゃ「備え」も「無用の長物」!
”かもしれない”との思いで、目を瞑っても出来るように普段からの非常事態訓練の大切さを思い知らされますね!