私は,小保方君が主張している様に、”理研が1年かけて実施しているSTAP細胞の存在の有無を検証する実験の結果を待って不正の有無の判断を見直すべきだ”で良しとするだけの大発見の可能性があると思ってます!
理研もSTAP現象でなければ説明が出来ないと言う事は判っているのにも関わらず、結論を急ぐ必要は全くないのですが、理研の性急な結論は何の為なんでしょう?
政府の補助金決定も差し迫っていますから、論文の不正騒動を早期収拾させるのは至上命令なんでしょうね!(大苦笑)
STAP細胞の発見とは無関係な、いわば純粋に論文だけに絞っての結論と言うべきなんでしょうね!
ここまで追い込んだのは日本のマスコミがお祭り騒ぎにしたから!
どうして日本のマスコミは近視眼的な無責任報道に熱心なんでしょうね!(大苦笑)
これでいよいよ小保方君はアメリカへ行く事になるのかも?アメリカさんは大喜びでしょう!なにせ小沢一郎じゃないけど、国益も考えない騒げれば良しとする日本のマスコミを扇動させれば簡単に潰せますから!
ネットでの不正指摘は誰なんですかね!STAP細胞発表前に起きなかった事がなぜ今回から起きたんでしょうね!日本のマスコミは、なぜこの疑問を解かないのでしょう?
ネットでの間違い指摘は、やっかみ?陰謀?ただの正義感じゃ無いことだけは確かです!マスコミはこの疑問には答えていませんしソース源も明らかにされていませんよね!
なにせ、STAP細胞は学会の常識外!非常識と言ったほうが的を得てるかも!
権威ある学者先生方にとって小保方君は目の上のタンコブ!STAP細胞なんて有り得ない方が自分達の権威を守れるんだから支持するなんて変わり者だけでしょう!
論文の間違いを血眼になって探す人達がいて当たり前!
専門的になりすぎると新しい発想なんてなかなか出なくなりがち、独創的発見なんて記憶力がいかに優秀でも関係ありませんから!
光ファイバーだって、権威ある学者先生ほど有り得ないと否定してたんだぜ!権威なんてそんなもん!
なにせ想定外と言えば済む聖域ですからね!(大爆笑)
今の理研は”鬼軍曹”野依良治理事長になって良くも悪くも成果主義!契約期間中に成果を上げなければ契約更新は出来ない!
小保方君が論文を急いだのもその辺の事情が有るんだと思うのですが・・・・
野依良治理事長は研究者としてはノーベル賞を取るほど優秀ですが、経営者としてはリベンジドラマの悪役なんじゃないのかな~!いわば裸の王様!
まして、「特定国立研究開発法人」になって莫大な予算を分捕ろうと野依良治理事長が大奮闘している真っ最中!文部科学省の事なかれ主義の意向にそって問題児は切り捨てられるのでしょうね!(大苦笑)
大騒動に発展したSTAP細胞発表!”鬼軍曹”野依良治理事長にとって、小保方君なんて幼稚な研究者はトカゲの尻尾にしか過ぎないのでしょう!(大苦笑)
要は新発見より、研究費を増額する方を選ばざるを得ない体質になっちゃった!名プレーヤー迷監督って訳です!(大苦笑)
今、日本では池井戸潤原作の「リベンジ・ドラマ」が大ヒット!
「半沢直樹」の”倍返し”、「花咲舞の黙ってない」の”お言葉を返す様ですが”・「ルースベルト・ゲーム」の「大逆転」
小保方君には”「お言葉を返すようですが」だけじゃなく、アメリカに行って”STAP細胞の生成方法を確立し”、理研・野依良治理事長に”倍返し”の”大逆転”を演じてほしいものです!