いつ入荷するか判らないFX1002Aを待っていられず何か良いものないかと探していたら・・・・有りました有りました!

MUSE DT-50 2x50W TK2050 t-amp Amplifier tone control Silver panel

 

 

ebayで送料無料$99.99!ホンマかいな!8500円!在庫処分中?

 

国内で売られているTPA3123を使ったMUSEのM50

とは違ってDT-50はTOPPING製TP-22同じTK2050を使用して入力2系統です!

 

 

 

上位機種のDTー50A

$155であったんですが、こちらは配送料が$88も必要!合計243ドルなんて予算的にとんでもないのと、自作サブ・ウーハー用に使うだけなので今回はパス!いずれ価格がこなれるのを待ちます! 

 

ネット上では同じTK2050を使ったFUNMUSICのDT-2050a

人気になってる様ですが DT-50AやDT2050Aはフリー電源のACアダプターを使っていません!US仕様では110Vにする昇圧(アップ)トランスが必要になります!

 ま~300W級で十分でしょうから、こちらは日本のアマゾンで安くゲット出来ますが、まさか昇圧トランスも使わないで鳴らしてる人いないと思うけど・・・・!

 

それにしてもDT-2050aはMUSEのDT-50Aと外観はそっくりですね!OEMなのかな~?でも微妙に違うし、それともボディ・リモコンの規格化・平準化が進んでいるんでしょうか?

中国製デジタル・アンプが本格的オーデオ機器となるのは、これからが本番でしょう! どんなデジタル・アンプICを使うのやら・・・・

 価格も大幅に上がりつつありますし・・・2万円3万円クラスが当たり前になっちゃうかも!

 

さてさて、MUSE DT-50Aを最大ボリュウムにして自作SWへのパワーが足りるのかどうか?

乞うご期待!

 

しかし、自作のタイムドメイン方式スピーカーは無指向性なのでサイド・バックのサラウンド・スピーカーとしては最高ですよ!

 スピーカの存在を忘れさせてくれますので、ホンマに映画館にいる感じになれます!

普通のスピーカーじゃ幾ら良いスピーカーであればあるほどサイドに置くとそこからしか音が出てこない!

 

それに比べれば価格は1/20だけどTANGBAND  W3-1364SAはTopping TP-22との相性は出力・入力のバランスが取れているので秀逸でっせ!

 

未だに W3-1364SAを使った自作”YOSHII9もどき”の写真を載せてないのは、完成前に部品が手に入らなくなると困るので・・・・(笑)

 

結局フロント2本+2本、サイド2本、バック2本、SW2本で計10本も自作のタイムドメイン・スピーカーを造ることのなっちゃいましたが、40年前じゃ、いや今でも百万円掛けたってこんな臨場感のあるAVシステムなんて到底出来っこないものね!普通のスピーカー使ってちゃサイドを3本にしたって出来ないかも!

究極のサラウンド・システム信じられないくらい安く出来ちゃった!(大爆笑)

 

まさにデジタル・オーデォの時代になった善い時期に趣味のオーデオに復帰したもんです!

 

自作にあたって参考にさせて頂いたネット上の皆様に大感謝! 

 

中古の316SWは大失敗だったけど、お陰で素晴らしサブ・ウーハー(SW)が創れたし!(笑)

 自動車同様、業界で飯食ってる評論家諸氏の意見なんて少しだけの参考程度にしないと無駄使いになると再確認できましたし!(大爆笑)

 

ところで、原発事故で圧力容器も格納容器も大丈夫だなんて言ってた枝野や評論家諸氏は頭丸めたっけ?