オランダ・アムステルダム・スキポール空港からマレーシアのクアラルンプール国際空港に向かって1万mの高度で飛行中のMH17便(乗客283人乗務員15人)
マレーシア航空機01
ロシア国境近くのウクライナ東部上空
マレーシア航空機撃墜3
で親ロシア派の移動式ミサイル「BUK」
ロシア製ミサイルBUK
撃墜された
マレーシア航空機02
とアメリカ政府が発表しました!
「BUK」の射程距離は25km!1万m(10km)の高度では楽々撃墜可能だそうな!
動画では簡単に発射出来そうですね!(怖)
ターゲット選んでボタン押すだけ!
「BUK]の操作訓練なんて半年も必要ないでしょう!(大苦笑)

プーチン大統領の行っている領土拡大戦略のクリミア半島併合ヒットラーのオーストリア併合みたいだし、ウクライナ東部もチェコ・ズデーデン地方の進駐みたいにロシア製の武器供給や顧問団が進駐してる可能性は否定出来ませんね!
当時世界の覇権を握っていた大英帝国、イギリスのチェンバレン首相が、ヒットラーの要求に屈してズデーデン地方の割譲を認めた事からヒットラーは悲願の大ドイツ構築に踏み出したと言われていますが、後の歴史家にプーチン大統領はソ連邦復活を画策したと言われるのでしょうか?
プーチン大統領はもっと時間を掛け民主主義的手法も取り入れながら周到かつ狡猾に成し遂げようとするんじゃないのかな~(苦笑)
そうしてくれないと”神のシナリオ”「ハルマゲドン」を起こせませんから・・・

現在の覇権はアメリカ合衆国ですが、クリミア半島併合時に強く出なかったオバマ大統領もヒットラーの野望を見抜けなかったお人好しのチェンバレン首相と同じだったと後々言われるんでしょうかね!(苦笑)
ヒットラーが大ドイツ主義(ドイツ帝国+オーストリア・ハンガリー帝国)の実現を目指してのチェコスロバキア併合やポーランド侵攻等の進撃作戦を3~4年遅らせていたなら歴史は全く変わっていたでしょう!
「計算されたプロバガンダを行ったヒットラー」が行った狂気とも言える急激な戦線拡大はどう考えても相応しくないのですが・・・・

アメリカが対ロシア制裁を発表してすぐに起きた民間機撃墜事件!偶然にしては出来過ぎ!しかもイスラエルがガザ地区へ地上軍を投入する日に起きるなんて国際的イスラエル批判をかわすには誠に都合良い出来事なんですから!
MH17便には、オーストラリア・メルボルンで20日から1週間開催される国際エイズ会議に出席するHIV(エイズ)研究者が多数搭乗してた!なんとま~人類にとって大損失!
マレーシア航空機撃墜マップ
クアラルンプールへの最短飛行航路(1万197km=上図黄色線)は機体散乱地点のもっと上ですが、行き帰りで数十km距離を開けてる様なのでAMS→KLPは最短航路より下側を飛行していたんですね!
正に激戦地の通過して親ロシア派が占拠している真上の場所です!逆方向ならウクライナ撃墜説も成り立つでしょうけど、今回は99.9999%親ロシア派関係でしょう!(大苦笑)
MH17便の飛行経路!ロシアとの国境目前の出来事でした!
残骸はウクライナ・ドネツク州グラボヴォ村周辺に散らばっているそうで・・・・・死亡者の中には富裕層の子供達約80人が!内乱?の犠牲になった!
MH370便がまだ発見されていないのに、マレーシア航空に更なる悲劇が訪れるとは・・・
この悲劇も神のシナリオの1ページなんだろうか?それとも9.11同時多発テロ同様仕組まれた誰かの仕業なのか?

ハルマゲドンに導かれるロシアの思惑が生んだ惨劇!
亡くなられた人達の御冥福を祈ります!アーメン!アーミン!合掌!