寒気団が赤道に対して南下すれば季節はずれの天候になりますわ!
先月アメリカを襲った記録的大雪が日本でも起きちゃいましたね!(苦笑)
今回12月初旬なのに本州列島全域で氷点下になっちゃいました!
中国から雪の核となる微粒子が大量に飛来してるんだもの、寒気団が南下すればあっというまに大雪だわさ!
今回は日本海側が大雪どころか四国山間部までが、大雪で孤立する騒ぎに!
私は、このところ異常なまでに活発すぎた太陽風の強弱がジェット気流の蛇行に影響を及ぼしていると思いますね!
10月18日から大中フレアが連続して発生し、約1ヶ月間も続きました。その後は5日休んで又発生し、14日休んで又と・・・・ふいごを吹くような不定期なフレア発生を繰り返しています。
この息つき運動=波動がジェット気流の蛇行を助長してるんじゃないのかな~?
対策を取れないお天道様次第なんて、非科学的過ぎると言われちゃうよね、きっと!
太陽の極大期は2012年と言われて映画まで作成されましたけど・・・・・
2012年の黒点数は1640!2013年で1939!2014年は12月7日時点で既に2230と衰えるどころか活発さを増しています!
今年が極大期になるんでしょうか?太陽の黒点は極大期を過ぎたら一気に減少します!
2016年にはピーク時の半減にまで少なくなるので、景気も急減速するでしょうね!
私の2015年~2016年不景気到来予言も、極大期を2012年~2013年を想定した予言でしたので、2014年が極大期なら1年~1年半延びることになります!
安倍ちゃんが消費税値上げを1年半延ばしましたが・・・・・・不景気の真っ最中に上げる羽目になるかもよ!
地球温暖化阻止が叫ばれていますが、今回の極大期は前回の極大期より小さく、1960年を境に太陽は活動を弱め続けています!
このまま行くと地球寒冷化も現実味を帯びて来ちゃうみたい・・・・・・
だからといって、パンドラの箱であるメタン・ハイドレードに手をつけたら100年後は灼熱地獄が待っているかもよ!