↓犯人は若者2人?

↓犯人と特定された根拠は・・・・前半は飛ばしてご覧下さい

↓銃撃戦で1人は死亡・・後半は観なくても

 

犯人はあっと驚くチェチェン共和国出身!?!想像外でしたね!

 

2度に亘るソ連からの独立紛争でチェチェン国内はボロボロ!若者が多いのに勤める先もありません!

 

今も独立派武装勢力がいつロシアの都市でテロを起こしてもおかしくない状況だったので、モスクワで爆弾テロやるなら解るけど・・・なんでアメリカのボストンなのかいな?

考えてみれば、金の為なら何でもする若者がいて当たり前の状況なんですね!

 

ロシアがチェチェンの独立を認めないのは・・・表向きカピス海油田から黒海へのパイプラインを確保する為ですが・・・・

 

チェチェン共和国の南には、日本アルプス並みの天然の要害であるカフカース山脈があります。

カフカース山脈以北のカピス海~黒海間の旧ソ連地域の独立をロシアは認めていません!

 

カフカース山脈南のグルジアはスターリンの故郷として金を注ぎ込んだのに独立を認めているんですから、カフカース山脈が一種の防衛線と見なしているんでしょうね!

 

少数民族のチェチェン人が、アメリカで反感を呼ぶテロを起こすメリットなんてあるんですかね?

一見チェチェン独立派の仕業に見えますが、前門の狼(ロシア)後門の虎(アメリカ)になっちゃいますよ!

 

独立武装派に成りすましてテロを起こせば、現チェチェン政権にアメリカが協力してチェチェン独立武装派を根絶やしに出来る・・・・ロシアにとっても目の上のたんこぶが無くなる訳ですから・・・・

 

どうも話が込み入って来たようですね!

 

ついでに書くと、チェチェン共和国は旧約聖書エゼギエル書で予言されている”神によってハルマゲドンで戦かわされるマゴグの地のメシュクとトバルの総首長ゴグの大軍隊がメギドの戦場へ”南下する為にはどうしても手中にしておかなければならない最重要地帯でもあるのでして・・・・・ボストン・マラソンの爆弾テロも予言を実現する為に動かされている誰かさんのシナリオの一部って事?それなら納得出来るんですがね~!(苦笑)