
片やスカイラインは前部が大破しただけ!相撲取りと小学生の喧嘩だもの勝負になりません!

交差点前にはブレーキ痕が有りません!ノンストップでぶつけちゃたんでしょう!そりゃぶっ飛ぶわ!

日産ディーラーから僅か400mの距離です!乗り出してすぐ事故っちゃったって?
広い道路が安全とは限らないんだけどね!
事故現場はゆるい下り坂の右カーブを過ぎた高架先のアップルがある交差点、さすが主要国道!既に応急の信号機が点いてます!
双方に右折ラインがあり、見通しは良いので事故は起き難い場所に見えますが・・・・映像では右折車を確認出来るのは高架下!右折車も同様に植え込みで100m先しか見通せません!
映像では事故現場までの100mを6秒=60kmで走ってますが、100km近いスピードなら3~4秒!
十分に可能だと判断してゆっくり右折を開始したら横断歩道に視線が向くので、高速で接近する車に気付く前に衝突されちゃったんでしょうね!
事故を起こした試乗車は スカイライン350GT FOUR HYBRID Type P/VQ35HR-HM34(HYBRID)/7M-AT 色はブリリアントシルバー(M)

最高出力 364PS(268kw)最大トルク35.7kg(エンジン)+29.6kg(モーター)
新型スカイライン・ハイブリッドは、エンジンとモーターによる圧倒的フル加速が売り物!0~100kmまで4.9秒!GT-Rを除けば歴代最速!
同乗したセールスが、どんな説明したんでしょうね!スカイライン好き=走り屋が定番ですから、スポーツモードを勧めてたら・・・・・下り坂と相まってアットいうまに100kmは出ちゃうよ!
新型スカイラインは安全装備も売り!前車レーダー・エマージェンシーブレーキも備わっていたんじゃ?
試乗車には数々の安全装備が付いていたにも関わらず、何の役にも立たず死亡事故を起こしちゃった!(大苦笑)
軽自動車の壊れ方から電柱に跳ね飛ばされそこにスカイラインが突っ込んだみたいですね!
電柱が無ければ助かっていたのかも?不運としか言い様が有りません!
スカイラインに乗っていた人達は軽傷だったけど、自分達だけが助かるんじゃ走る凶器と変わりませんぜ!
グローバル・スタンダードの名目で大きくなる国産車!スカイラインもモデルチェンジの度に大きくなって到々全幅1820mmにまでなっちゃった!車重量も約1.8トンだもの急ブレーキ踏んだって止まりませんわな!
重い車体に馬鹿でかいパワー乗せるのってスカイラインなのかいな?

大きさ、馬力は一昔前のBMW7シリーズだもの、そりゃ軽自動車を木っ端微塵には出来るだろうけど大きくしすぎ!アメ車がでかくなりすぎてコンパクトカーの日本車が人気になったのを忘れてはいませんか?
交差点には右折専用信号もあるので、直前に右折するとは考えられませんし・・試乗時に起きがちですが、多分モード切替等の説明を受けて一瞬視線を外しちゃったんじゃないのかな~!
普通はディーラーが試乗コースを設定していて、最初は狭い道路をゆっくり、慣れたら飛ばせるコースをするんだけど・・・・まさかいきなりフル加速なんてさせてないんだろうな~?
東京で起きた一般道を150kmで走らせた同乗したベンツのセールスも送検された事が有りましたが今回もお咎めが有るのでは・・・・
危険も感ぜず、突然の出来事で意識不明のままお亡くなりなった湯田美奈子さん湯田慎太郎君のお冥福を祈ります!合掌!
しかし月間販売台数が1,000台どころか全く売れなくなったスカイライン!”スカイライとは名ばかり”のインフニテイブランド高級セダンに500万円出す人が未だいるんだね!日産も国内で売る気なんて全くなし!スカイライン・ハイブリッドの国内販売目標はなんと月間200台だとさ!(苦笑)
ファミリーカーに6気筒エンジンを積み込んだのが、スカイラインGTの発祥!
スカイラインと言えばGTですが、ベンツ製4気筒ターボ乗せたって売れませんよ!なにせ車体が重すぎ・でか過ぎて!(大苦笑)ダウンサイジングが聞いて呆れるよ!
久しぶりのニュースが事故じゃね~!
GT-Rも一緒のスタイルにすれば、スカイラインも国内でマダマダ売れるのに・・・・・
日本じゃ悲劇な車になっちゃったよね!R32が懐かしいの~!
思い切って車体のダウンサイジングをすれば良いのに、アメリカで売れりゃ好いってんだから・・・・・
ホンダにしろ日産にしろ国内市場を軽視!いつからこんな馬鹿なことになっちゃったんでしょうね!