素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

オーデオ

恐るべし中国製デジタルアンプ!パート8!世界初TD理論の真SW誕生!続編

自作のタイムドメイン方式サブ・ウーハーを4段にしてみました!思ったほど際立った変化なし!難しい判断!

 

もちろん低音は増強されてはいますが・・・

 

スピーカーシステムの見た目では3段の方が収まりが好いので、取りあえず3段で行ってみましょう!なんといい加減なんでしょうね!(笑)

 

しかし、音に拘りすぎたらオーディオ地獄に真っ逆さまです!ここはさっさと妥協しちゃいます!

 

TP-22ではパワーが足りないのでマランツのSR6004でW6-1139SIを一昼夜エージングしました!

 

さすがに静風ファン2個の威力で狭いラックに入れたのにSR6004は快調そのもの!

 

2日目に突入中!ボリュウムを上げれば自作サブ・ウーハーはばっちりなんですが、絞ると・・・・B系だけ音量レベルは上げられずやはり中国製100w級のデジタルステレオアンプで鳴らす方も試したくなっちゃいました!

 

朝令暮改ですね!(大苦笑)

 

もう一本W6-1139SIのタイムドメイン・サブ・ウーハーもグランド・アンカーを除いて取り合えず出来上がったので、2本B系に繋いでステレオで聞くと・・・SUBウーハー無しの設定でもバッチリ!・・・・(笑)・・・・バッチリし過ぎ(苦笑)・・・しかもハムる!(ゲ!)

2本使うと”YOSHII9もどき”が自作のサブ・ウーハーに負けちゃいます!(汗)

 

そりゃそうだ!YOSHII9もどき”に使ってるW3-1364SAは8Ωの12W最大25W(8Ω最大出力25wのTP-22との組み合わせが良いのも当然!)ですが、サブ・ウーハーのW6-1139SIは4Ωの50W最大100W

A系W3-1364SAB系W6-1139SIで同数鳴らしたんじゃ、低音が強くなりすぎて当たり前じゃん!改造に熱中し過ぎて初歩的ミス!(苦笑)

これじゃ菅ちゃんの原発対応と同んなじじゃ!(大苦笑)

冷静さを欠いてました!(大反省!)

一本なら、とても好い・善い・良い感じだったのに!

一難去ってまた一難!

 

一本にしてサブウーハー兼センタースピーカに使う手もあるんだけど・・・・・この期に及んでステレオにしないなんて・・・・初志貫徹!禍転じて福にする!結果良ければ全て良しをめざして・・・IZA前進!

 

SR6004にはSW端子は1個しか有りませんし、素晴らしい出来の新サブ・ウーハー”YOSHII9もどき”と一緒にステレオとして使うには、迫力を犠牲にしてでも、やはり100w級のアンプで別に音量調整しないと駄目ですね!

4Ω8Ωを同時に鳴らすのもアンプに負担を掛けるし・・予算は”YOSHII9”を買ったつもりの30万円ですからまだ残ってる・・・だけど自作のSWアンプを造る暇は無いし・・・・またもや君主豹変!中国製の100W級を買う事に!

 

激安のFX1002Aをなんとかして手に入れてみましょう!

 

話変わって・・・

そもそもセンタースピーカに違和感があったのが、オーデオ復帰浦島太郎奮戦記のきっかけだったのに、何の因果か?(大苦笑)

完全に出番が無くなった316SWを”嫌いな”センタースピーカーに改造する為に情報収集として6.5インチフルレンジスピーカーをいつものようにAmazon USAで検索!

(TANGBAND等のスピーカーメーカーのHPでは製品の写真一覧が見られないので重宝してます)

 

スピーカーは大きくなればなるほど周波数特性が低くなるので6.5インチサイズのフルレンジとなると2WAYになっちゃう!

上蓋の凸に当たって収まりそうも有りません!

色々と探していたら・・!!!廃番になったので、予算もないのに予備として6個も買っちゃった

W3-1364SAが2か月経った今でもまだアメリカでは41.9$(約3500円)売られている!4個なら39.81$ってことは結構まだ在庫があるんでしょうかね~?

そうだ!フロントの2個だけW6-1139SI同様の50W級に上げるって手も・・・・でも3インチじゃ50W級なんてTANGBANDにないし・・・金出せば他メーカーで有るには有ったけど高くて4インチにすれば筒・ベースも造り直しになるし・・・・ 

 

ヤバい!誘惑に負けてオーディオ地獄に嵌りそう・・・・・(大苦笑)

 

待て待て待って頂戴ませませ!サブ・ウーハーを別アンプにするならB系統が空く!フロントのA&B2系統を筒の長さを変えてハイ・ローの”YOSHII9もどき”2x2の4本にすれば、迫力を犠牲にしないでバランスが取れるかも?!しかも臨場感も更に良くなる!

お蔵入りしたW3-1318SAが使える!こちらは15W最大30Wだったっけな!SR6004に繋いでベルデンのケーブルテストしてないから意外と・・・・駄目なら予備のW3-1364SAに換えれば済む・・・・余計な出費も最小限度で済むし・・・(笑)

 

オーディオ地獄の入口で踏みとどまりました!(大爆笑)

恐るべし中国製デジタルアンプ!パート3! ケーブルも安くていい音出すには・・

”YOSHII9”同様に無酸素銅の極細0.2mmランカル線を使って鳴らしていましたが、高音は良い音なのにボーカルが今一なので、オーデオ定番のベルデン8470に換えると・・・あらら・・・

W3-1364SAがすごく元気になっっちゃた!これじゃマジでTP22で十分だぜ!

 

さっそく友達のところにTP-22とW3-1364SA+ベルデン8470をつかった自作TD(タイムドメイン)SPを持ち込んで”YOSHII9”のOEM版Dimension09と聞き比べしました!

大先輩に甲乙付けられないくらい良い出来だと誉められました!(笑)

低音は自作TDSPが勝ってるそうな!残念ながらこれはケーブルのお陰が大かも!(苦笑)

アンプを互いに入れ替えて聞いてみると・・・・ちょっと書けませんね(笑)

友達の"これが1万円以下だなんてunbelievable!?!"でご想像下さい!(大爆笑)

まさに恐るべき中国製アンプですが、特にTK2050を使ったTP-22ワンランク上なのかも!

 

 しかし、詳しい人に誉められるって嬉しいですね!(笑)

 

ベルデン8470は電線の太さがランカル線の25倍!だけど大電流を流すなら極細線が発熱したりして違いが出るのは当然ですが、15W程度のスピーカー鳴らす程度の電流で違いが出るのはなぜなんでしょう?

どうやら単純に電線の許容電流じゃなくて、電流の瞬間的強弱の伝達が可能かどうかって事の様ですね?

 

電気抵抗が一番少ないのは?金じゃなく銀です!電気抵抗のオリンピックは銀メダルが優勝者!金メダルが準優勝!銅線は3番目!

銀が豊富に産出されて安かったら世界中が銀線を使っていたんですね!純度が高いと硬すぎて使い勝手は悪いので合金だったでしょうけど!(爆笑)

金(かね)に糸目をつけない人達は、配線に高価な銀線を使ってるのだそうな!贅沢な!

車で言えばフェラーリどころかブガッティ・ヴェイロンですね~!

 

所有する喜び以外の何物でもないと思うんだけど!(大爆笑)

数mの距離では大電流以外、銀も金も銅も電送に差が出るとは思えませんよね!(爆笑)

たしかに昔CPUには金が使われてはいましたが銀は・・・それにスピーカーのコーンがギガヘルツで動くとは思えませんが・・・

だってスピーカーユニットの内部配線は超高級スピーカーは別にして普通の銅の極細線だもの!(苦笑)

 

しかし、実際に線の太さで音に差が出るってことは・・・ネット上で再度お勉強!

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm

 

なるほど!なるほど!スピーカの配線には床暖なんて最悪だってことですね~~!

強力なマグネットのスピーカーが良い音を出すってのは電磁制動力が強いって事なんですね~!

でもマグネットが強力になれば起動電力も当然大きくなるのが電気の常識ですが・・・

配線が太いと抵抗が少ないので、立ち上がりが速い!だけど静電容量も大きいので微弱電流は直ぐに消えちゃう(高周波も?)から立ち下がりも速い!なるほどだからコーンの動きが良くなるって訳か!

電磁制動力が劣った鈍感な安いスピーカーには細くても太くてもあまり動きに影響が無いのでコストの面から細い線を使うんですね~!(大爆笑)

音が変化するって事はW3-1364SA”が良いスピーカだっていう証拠でもあるんだね~!一応強力なネオジウムですから!良し良し!(笑)

 

オーデォ・スピーカーユニットでは、瞬間的パワーを送るのにやはり配線には一定の太が必要なんですね!それ以上は必要ないって事ですから1.25~2mm(2スケ)の工事用電線(縒り線)+圧着端子で済むのかも!

 

だけどYOSHII9は極細線で良い音出してるのはどうして何でしょう!

それは多分W3-1364SAに比べて大幅にコーン紙が軽く出来ているので電磁制動力のバランスが良く、極細線でも大丈夫なんでしょう!というより8470なんて太い線使ったら追従性が良すぎる軽いコーン紙が動き過ぎて音のバランスが崩れちゃうのかもね!

 

YOSHII9の真似をして強力なネオジウムマグネット(=電磁制動力が大きい)のW3-1364SAに市販の極細線を使ったのはどうやら誤りだった様です、YOSHII9と同じスピーカを使わない限り!(大苦笑)

FOSTEXが同じものを市販しないのも無理はないかもね!だってそんなことしたら誰だってYOSHII9を作れちゃう!(爆笑)

 

それに、極細のランカル線とベルデン8470では、電線とコネクターの接触面積の違いも大きく、スピーカの起動力に大きな影響を与えていた可能性が高いですね!

折角のランカル線を捨てるのも勿体ないので、上記のスピーカーケーブル(4)ケーブルの自己インダクタンス」で書かれている様に配線を4芯のスターカッド方式にしてみましょう!

取り合えず+・-線を2本づつ縒ってそれを一本化したのを4本作って、左右のスピーカに2本づつ配線してと・・・端末で+・-を圧着端子に纏めてつなげばいいのかな?

それでも8470に比べて細いけど、m数万円するケーブルより良い効果が得られるかもよ!(爆笑)

 

鳴らなかったW3-1318SAはマグネットが強力ネオジウムだからスターカッドで配線すれば電磁制動力が上がるのかな?こちらも色々と試してみるか!音が変わればだけど・・・・・動きが重かったから期待しませんが・・・

 

パート4に続く

 

新しいページが増える度にアップし直して順番を並び替えますね!

 

 

恐るべし中国製デジタルアンプ!パート1 部品は良いものだけを世界から調達中!

ひょんな事からの大昔の趣味だったオーデオが復活してしまいました!

 

なにせ高校生の時代の目覚ましはベートーベンの交響曲”皇帝”でしたから!当時はまだLP全盛の時代!学校帰りにレコード店に寄りこんで・・・

結婚を機会に足を洗っていたんですが・・・・

 

昨年暮れに地デジ放送用にテレビを買い替えたのをみた友達に”WOWの映画観るなら5.1チャンネルだよ!”と言われて、安い中古の5.1chシステム1万円で買って光デジタルケーブルを繋ぎ聞いてみると・・・・!!!なるほど以外に良いじゃん!目から鱗です!

 

でもセンタースピーカーがモノラルなので不自然!ライブ観たら聞いていられない!

センタースピーカー部分を別系統のステレオにすればもっと自然で迫力も増すのでは・・・・と、忘れられていた趣味のオデーォがむくむくと頭をもたげて・・・こりゃ本格的にシステムを組んでみようって気になってしまいました!

中古なら激安で往年の名機が手に入るし・・と思ったら・・ギョ!冗談でしょ!コンデンサーは劣化してるし抵抗だって痛んでいるんだから2足3文の筈が・・・えら高いじゃないですか! 何これ!

素人が増えてるんだね~!それとも自分で治せる連中が増えてるのかだとしたら日本も捨てたもんじゃないけど・・・・

 

浦島太郎ですから、最新のオーデォ・スピーカー状況をネットで調べていたら、タイムドメイン理論に当りました!

http://www.timedomain.co.jp/tech/theory/td_and_speaker.html

 

 

 

ビル・ゲイツが自分の7000万円もするオーデオシステムより音が忠実に再現されていると驚いたとか・・・

 

しかし、いきなり”YOSHII9”(31万5千円)を買うだけの勇気も金もなく・・・・

理論には共鳴出来ても、5.1チャンネルにするには最低2セット+センタースピーカ用+サブウーハー+AVアンプが必要ですから63万円+?円+?円+?円=100万円にもなっちゃう!

ビル・ゲイツほど金持ちじゃないし・・・・今更老いらくの恋じゃあるまいし・・・だけど面白そう!

 

たまたま運良く、オーデオに詳しい旧友に電話したら”YOSHII9”のOEMであるDimension09を持っていたので聞きに行ってみると・・・単独ではなく

B&W Silver Signatureと組み合わせてました!

これがなんとも良い味出してて・・・・・さすがオーデオ歴50年!

もっとも、B&W用アンプには高価なマッキントッシュだし総額では数百万円のシステム・・・良い音出て当然ですが・・・ソースはなんと一番小さいiPod nano!

こいつが良いんですって!持ってる高級CDで鳴らすよりパソコンから取り込んでiPodに収録した方が音も変わらないし、掛け替える手間もないので楽だとさ!彼が言うなら間違い有りません!

丁度iPhone4に切換たiPhone3Gが余っているので、取り合えずこいつをメインソースに使える!(笑)

 

Dimension09単独で聞かせもらうと・・・・B&W Silver Signatureとの組み合わせを聞いた後では、低音が今一ですし甲高い高音も今一!(苦笑)

 

やばいですね~良い音聞いちゃうと!(大苦笑)

 

ちょっと凝ったタイムドメインの5.1チャンネルシステムのつもりが本格的オーデォシステム構築も視野に入れることになっちゃいました!

 

でもソースの投資額はゼロからスタート出来たのですから、どうせなら金をかけずに彼に肉薄する音作りを・・初志貫徹!

幸い電気はセミプロ級になってるし(菅直人大先生の原子力知識レベルよりは電気に詳しいかも?)無謀といえば無謀の試みがスタートしてしまいました!

 

まずは、5.1チャンネル用アンプから独立したセンタースピーカーとステレオアンプを選定!

スピーカーはB&Wもどきは最初から無理と諦めてタイムドメイン自作のブログも多い”YOSHII9”もどきを自作することにして先にアンプを・・・・ネットでは、中国製デジタルアンプが評判が良いようなので、検索すると”YOSHII9”のアンプと同じ入力2系統出力1系統の”TOPPING-TP22”を見つけました

大きさも”YOSHII9”用アンプと同じくらいです!商品説明には

”1クラス上のデジタルアンプIC Tripath「TK2050(TC2000/TP2050)」採用!”とあります。

でも4オームで30W出力!8オームで25W?です!しかも差し替えが簡単なバナナ端子使用!

 

”YOSHII9”の発売は2001年ですから一昔前!ひょっとしたら・・・・・

アマゾンで配達無料の9,800円!”YOSHII9”のアンプは15万円もするから15分の1!勝負したって負けるに決まってますが!(大爆笑)

 これにiPhone3Gと今まで使っていなかった小型のスピーカをつないで鳴らしてみますと・・・・・結構いい音でなってくれます!こいつは期待出来そうですね!

 

恐るべし中国製デジタルアンプ!猛スピードで進化している様です!

開けてみたら入力切り替えは私が制御盤作成時に良く使うオムロンのツイン接点リレー!へ~(親近感)信頼性抜群のリレーを良く選んだね~(信頼感増!)ボリュウムも高品位!これじゃ2~3年以内にはデジタルオーデオ界の価格革命が起きちゃうよ!

 

アンプは決まったので次は・・・高級スピーカーユニットは買う金もないし、”YOSHII9”と同じ3インチ(8cm)フルレンジスピーカー安くて高性能の自作用スピーカーユニットの選定に!

 

”YOSHII9”のスピーカーはFOSTEXの特注らしいので、最初のスピーカーユニット候補は再生周波数帯域がf0~32KHzと広いFOSTEX FF85K!残念ながら昨年モデルチェンジして販売終了!タッチの差!(泣)

新しいFF85WKは28KHzになっちゃったし”YOSHII9”と勝負するにはバッフル専用?でマグネット部も大きく、止めプレートも四角です!なぜか購入意欲が湧きません!

 

コイズミ無線http://www.koizumi-musen.com/ で他の3インチ・スピーカー見てもピンと来るものが有りません!

 

たまたま、amazon.comを観ててスピーカーを検索したら・・・イメージドンピシャのTangBand W3-1364SAが目に留まりました!

 

マグネットが小さいので背面の圧力抵抗も少ない形状は、上図タイムドメイン理論での理想とするスピーカーユニットに近い!即、購入決定!

評価も五星!見た目も良いし、止めプレートも円形ですから仕上がりもFF85WKより絶対上です!

一個41.9ドル(3300円)!2個で84ドル(7千円)ちょっと!

残念ながら再生周波数帯域が105Hz~20KHzと狭く、これじゃ”YOSHII9”との勝負が最初から決着したのも同然ですが!(苦笑)

しかし、20KHz以上は私の耳には聞こえませんし、低音域は筒の長さでカバー出来ちゃう可能性もありますし・・・・

 

折しも超円高で安く買えちゃうタイミングの良さ!アメリカから6個(センター+フロント+バック用に各2個)早速取り寄せることに!

 

次はタイムドメイン用エンクロージャーの選定!

ネット上では塩ビ管を仕様する”疑似YOSHII9”が多いのですがW3-1364SAのコーンが竹入りの紙なので、どうせならと長さ81m厚さ10mmの紙菅を適当に切断して使うことに!繊維同士相性は良いに決まってます!

 

スピーカに吊り下げる仮想グランド用アンカーには直径25mm長さ600mm~750mmの鉄棒を用意しました。

 

ゲルは定番の<ゲル・OK・パッキン>の丸型!”YOSHII9”と同じ3本のインシュレーター (insulator)は100円ショップで!

 

後はスピーカーの到着を待つばかり・・・到着まで2週間は掛かると思って、取り合えず同じ竹繊維のTangBand W3-1318SA を2個テスト用で購入したのが大間違い!縦型の紙筒に取り付けて鳴らすと・・・まったく駄目です!

コーン面積もW3-1364SAに比べて小さく、既存のシャープ1ビットスピーカで聞こえたカスタネットの音がかすかにしか聞こえません!形状も周波数特性も同じなのに・・・

 

がっくりしてたら TangBand W3-1364SA がなんと4日目に到着!早い!完全にグローバルの時代ですね!

 

開けてみると・・・・形状も見るからに良か!現物はもっと良いですが竹の繊維がわざとらしく表面に見えます!(笑)

 

いや~早速取り付けて鳴らしたら、いきなりカスタネットが心地良い音で聞こえて来るではありませんか!やはりスピーカーユニットが一番重要だって事かな~(笑)

でも、最初のうちは硬くてやはりYOSHII9には勝てないか・・・・と思って駄目もとでエージングとしてTP22で鳴らしていたら、2週間後いきなり来ました!高音・低音もばっちり!私の耳には十分過ぎるほどです!TP22がエージングで良くなったのかもと、まだ未装着のW3-1364SAに換えて鳴らすと・・・?!?やはり多少違います!が音が良くなったのはアンプですね!デジタルアンプはエージングなんて必要ないと思っていたのですがやはり必要の様です!

 

4台”YOSHII9”もどき作ったのでYOSHII9を買った場合より50万円以上浮きました!(爆笑)

 

Tang Band W3-1364SAには、後ろの真ん中に小さな穴が空いてます。これに手動でタップたてると 5mmのネジ穴になります!(肉厚があまり無いので電動タッピングドリル使用は危険)!インチの鉄棒にも5mmのネジ穴をあければセットボルトを使ってグランドアンカーとして簡単にかつ強固に接合出来ますのでYOSHII9もどきを自作する方にマジでお薦めですよ!

ネットでも型番で検索したら皆さん高い評価してます!大正解!

 

中国製アンプのTP-22(9800円)+W3-1364SA(3500円x2)のタイムドメインスピーカー 行けます、行けます!長尺のもどき低音では完全に勝ってます!

中古の5.1チャンネルのシステムを生かしてスピーカーをW3-1364SAを使った自作のスピーカーに換え、センターはテレビの音声出力からTP22へ入れてと・・・スピーカー合計6台で鳴らす6.1チャンネル!(笑)臨場感はバッチリ!とても15wのスピーカーとは思えません!安もののシステムに付いて来たSW(サブ・ウーハー)も丁度好い感じ!

モノラルセンタースピーカーの違和感も無くなって良いじゃんけ!(笑)

しかし残念ながら友達のシステムを聞いた後では、縦型のタイムドメイン方式だけじゃ、フロントからの迫力がちょっと欠けています!自作スピーカの吸音材を外すと・・・迫力は出るけど会話がクリアじゃなくなる!筒の長さを変えて・・・試行錯誤が続いてます!

 

理想的には、タイムドメインだけじゃなく、メインスピーカーとしてフロントはB&WやJBLの100Wクラスを置き、センター&サイド&バックを自作の”YOSHII9”もどきスピーカーを使う7.1チャンネルでしょうか! 金に糸目を付けなければ簡単なんだけど・・・

 

(2)に続く・・・・

 

イザは文字制限があり2つに分割する場合も

 

新しいページが増える度にアップし直して連番に並び替えます!

 

イザはフォルダーごとに表示してくれるので便利ですが

 

関連ブログ探すのに一苦労のブログも多いですものね!

 

間違いや新しい情報があれば訂正しておきます!

 

 連載スタートは2012年1月28日からでしたからもうすぐ3カ月!

 

光陰矢の如し・・・ですね

 

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