今まで使ってたi7 860のハードデスクの転送速度はメインボードのSATA2(3.0g)で
『T5500』のSATA2(3.0g)での(kingstonV300)の転送スピードはでしたが・・・・・
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」SATA3拡張ボードでも
1.4倍まで上がりましたが、OSを最初から入れ直さなければなりません!
4Kは『メインボードのSATA2(3.0g)』より遅い!唖然!
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」は既に仕上がってる起動用にSSDを使う「T5500」用には使えません!
第2弾は、やはりPCIex4・ブート可を謳う、玄人志向の『SATA3+USB3.0-PCIE2』!
購入時のままでは立ち上がりません!やはりOSを入替かと思いきや『JP6』を入れ替えたら従来のSSDで正常に立ち上がりました!
英語のマニュアルには、『JP6』のピン番号がないのでどちらがACHIなのか判りません!(呆れ)
付属CDのドライバーをセットする前にベンチマークを測っておきました!
速くなったのはSeq・512Kの読み込みだけ!
ドライバーをセットしたら・・・・
あらら、4KQD32は改善したけどSeqの書き込みが133MBに!Seq・512Kの読み込みが1.4倍になった以外は全てマザーボード以下!こりゃV300と相性最悪のボードです!これじゃkingstonV300用に入れる意味が有りません!完全に廃棄処分!(怒)
5081円をドブに捨てちゃった!『二兎を追うもの一兎も得ず』の見本!
さもありなんだけど、こんなのよく売るよね!淡い期待を持った私が馬鹿でした!(涙)
昔は玄人志向の製品は価格の割にまあまあの製品だったににね~(苦笑)
飲み代を削って無かった事にしましょう!(大苦笑)
もっとも『SATA3+USB3.0-PCIE2』も
SATA3第3弾として選んだのは、Serial Technologiesの『PCIX2-4PSTAT3』 と言いたいのですが・・・
価格も約9千円と跳ね上がります!ハードデスクも4台まで接続出来ますし、RAIDも組めますけど・・・・実は「PCIe x 4」と勘違いして買ったもの!
この『PCIX2-4PSTAT3』は「PCIe x 2」ですから「PCIe x 4」のAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」以上の速度アップは期待出来ません!
しかし、説明書にはブートドライブ対応のみで、「OSを入れろ}と書いて有りません!
ダメもとで・・・・・今までのSSDを使って『ブート可能』かどうかテスト!
さっそく、ボードを交換して、バックアップしていたSSDを繋いで電源を入れてもブート画面から一向に進みません!
USB3.0のボードも差したので?・・・・外すと動き出しました!相性?
やっと立ち上がったらあれ!メインボードのSSDじゃんか!(汗)
電源落として再起動!BIOSの設定でSATAにして・・・しかし起動まで遅い!遅い!遅すぎる!
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」同様、OS入れ直さなきゃダメ?・・・・・・・お!立ち上がった!ということは・・・今までのSSDやHDDがそのまま認識されるって事です!
期待しなかったスピードは・・・・・ワオ!
「PCIe x 4」のAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」より速いではありませんか!
OSを最初から入れ直す手間を考えたら、絶対こちらですね!
速度も読み書きは1.6倍!V300で読み込み速度が400MBを初めて超えました!しかし、その他はAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」からあまり上がりません!4Kは落ちてますね!
高評価レビューをゲット後にSSDの部品を安物に変更する手口が暴かれる
の記事は本当ですね!書き込み速度はカタログ値の半分!
Transcend製SSD370(512GB) に変えると・・・・なぜかすんなりと立ち上がるじゃありませんか!なんで!(苦笑)
さっそく、転送スピードを測ると!ジャ~ン!
Seqは読み書きとも400MBを超えてます!
512Kの読込みが遅いのも気になりますが・・・・・・
こうも違うと、V300はやはりスペックダウンしたんですね!(苦笑)
玄人志向の『SATA3+USB3.0-PCIE2』もTranscend製SSD370(512GB)ならSATA2.0以上を出してたかも?(大苦笑)
もう一度暇を見て再検証してみますが・・・・・・
万が一を考えて、他のSSDを購入した甲斐は有りました!(笑)
こうなるとAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」も完全に没ですね!5480円は勉強代!
合計1万円がパ~じゃ!2ヶ月飲み屋へ行けません!(大苦笑)
以前の『T5500』メインボードSATA2(3.0g)でのSSD370(512GB)計測値と比較すると
SATA(3.0g)より1.65倍!しかし、4Kの値が読み書きとも異常に低くなってます!読込みは20.16⇒12.76、書込は61.51⇒24.48
なんじゃこりゃ!
もっとも4K単位のデーターなんて今時使わないので、問題にはならないのでしょうけど・・・・・・もしかしたらPCIe x 2の所為かもね!
(AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」では予備が無かったので測かっていませんがV300同様多分1.4倍位でしょう!)
外したUSB3.0ボードを取り付けると何事も無かったの様に、起動しちゃいました!
これで、簡単に残りの『T5500』のOSをSSDにバックアップして速くする事が出来ます!
しかし、レジストリーのファイルは小さいので、もし4Kの読み書きと関係してたら、4Kの読み書き速度の所為でソフトの立ち上げが遅くなる可能性も有るので・・・・念の為ネットで検索すると・・・・・バックアップソフトがWindows7のオフセット値をXPのオフセット値に書き換えてるのが原因らしい!
元のハードデスクからSSDにバックアップコピーした時にオフセット値が書き換わったのか!オフセット地を書き換えないバックアップソフトを探し出せば正常になるので原因が判れば後で何とかなるでしょう!(ひと安心)
ファイル名を指定して実行(R)で「msinfo32」といれてと・・・・デスク情報を見ると
パーテンション開始オフセット値はシステム予約済みが1048576/4096=256!
Cドライブは105,906,175/4096=25,856!ありゃ割り切れたぜよ!考え過ぎでした!
遅いといっても、並みのハードデスクの30倍ちかく速くなってるんですから!(大汗)
4Kが遅いのは『やはりボードの所為』なんじゃんかよ!(苦笑)
ボードにシーゲートのSSHDを繋いで転送速度も計りました!
倍以上のスピードになってますので、SSHDはやはりそれなりに速いんでしょう!4Kには倍といってもそれほどの効果はないでしょうけど・・・
再度、ネットで情報を漁ると「PCIe x 4」仕様でもっと速そうなSATA3ボードを発見!
バスが倍になれば理論上はもっと早くなる筈ですから!
既に、OSを入れ替える必要の無いボードは確保したので、ダメもとでさっそく発注!
価格は倍ですので、投資効果があれば良いんですが・・・・・・
・・・・・・・・余談・・・・・・・・・
今までのPCのオフセット値をみたら起動デスクの最初の予約領域だけが割り切れません!こちらは情報通りにバックアップ時に書き換わったのか、それともPCメーカーで初期化をXPモードでやっちゃったのか?4K値が0.423や0.8台と異常に低いのもこの所為なのか?・・・・・・・・で、オフセット値が正常なたのHDを測ったら・・・・
あらら、もっと悪いじゃんか!従来のハードデスクはオフセット値と関係なく4Kの読み書きが遅すぎるんだね!(大苦笑)
勉強にはなりましたが、結果は徒労でした!(大々苦笑)
今のバックアップソフトはフリーソフトでもよく出来てるんですね!(笑)
安心して使えることが判ったので良しとしましょう!
普通のメモリーが少ないPCじゃ、同時にいくつものソフト動かしたら頻繁にスワップが発生するんだからハードデスクが壊れやすいのもなんとなく納得しましたね!
大量のメモリーを積むよりSSDをスワップ用の仮想メモリーにした方が安いし、大きなファイルはSSHDに、普段使うソフトやデーターはSSDに入れるのが最良の方法として今後主流になるでしょう!
なにせ『T5500』にはメモリーも24GBも積んだので、スワップも少なくなるだろうしハードデスクが突然逝っちゃう事なんて稀になると期待しているのですが・・・・・・・
『T5500』のSATA2(3.0g)での(kingstonV300)の転送スピードはでしたが・・・・・
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」SATA3拡張ボードでも
1.4倍まで上がりましたが、OSを最初から入れ直さなければなりません!
4Kは『メインボードのSATA2(3.0g)』より遅い!唖然!
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」は既に仕上がってる起動用にSSDを使う「T5500」用には使えません!
第2弾は、やはりPCIex4・ブート可を謳う、玄人志向の『SATA3+USB3.0-PCIE2』!
購入時のままでは立ち上がりません!やはりOSを入替かと思いきや『JP6』を入れ替えたら従来のSSDで正常に立ち上がりました!
英語のマニュアルには、『JP6』のピン番号がないのでどちらがACHIなのか判りません!(呆れ)
付属CDのドライバーをセットする前にベンチマークを測っておきました!
速くなったのはSeq・512Kの読み込みだけ!
ドライバーをセットしたら・・・・
あらら、4KQD32は改善したけどSeqの書き込みが133MBに!Seq・512Kの読み込みが1.4倍になった以外は全てマザーボード以下!こりゃV300と相性最悪のボードです!これじゃkingstonV300用に入れる意味が有りません!完全に廃棄処分!(怒)
5081円をドブに捨てちゃった!『二兎を追うもの一兎も得ず』の見本!
さもありなんだけど、こんなのよく売るよね!淡い期待を持った私が馬鹿でした!(涙)
昔は玄人志向の製品は価格の割にまあまあの製品だったににね~(苦笑)
飲み代を削って無かった事にしましょう!(大苦笑)
もっとも『SATA3+USB3.0-PCIE2』も
SATA3第3弾として選んだのは、Serial Technologiesの『PCIX2-4PSTAT3』 と言いたいのですが・・・
価格も約9千円と跳ね上がります!ハードデスクも4台まで接続出来ますし、RAIDも組めますけど・・・・実は「PCIe x 4」と勘違いして買ったもの!
この『PCIX2-4PSTAT3』は「PCIe x 2」ですから「PCIe x 4」のAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」以上の速度アップは期待出来ません!
しかし、説明書にはブートドライブ対応のみで、「OSを入れろ}と書いて有りません!
ダメもとで・・・・・今までのSSDを使って『ブート可能』かどうかテスト!
さっそく、ボードを交換して、バックアップしていたSSDを繋いで電源を入れてもブート画面から一向に進みません!
USB3.0のボードも差したので?・・・・外すと動き出しました!相性?
やっと立ち上がったらあれ!メインボードのSSDじゃんか!(汗)
電源落として再起動!BIOSの設定でSATAにして・・・しかし起動まで遅い!遅い!遅すぎる!
AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」同様、OS入れ直さなきゃダメ?・・・・・・・お!立ち上がった!ということは・・・今までのSSDやHDDがそのまま認識されるって事です!
期待しなかったスピードは・・・・・ワオ!
「PCIe x 4」のAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」より速いではありませんか!
OSを最初から入れ直す手間を考えたら、絶対こちらですね!
速度も読み書きは1.6倍!V300で読み込み速度が400MBを初めて超えました!しかし、その他はAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」からあまり上がりません!4Kは落ちてますね!
高評価レビューをゲット後にSSDの部品を安物に変更する手口が暴かれる
の記事は本当ですね!書き込み速度はカタログ値の半分!
Transcend製SSD370(512GB) に変えると・・・・なぜかすんなりと立ち上がるじゃありませんか!なんで!(苦笑)
さっそく、転送スピードを測ると!ジャ~ン!
Seqは読み書きとも400MBを超えてます!
512Kの読込みが遅いのも気になりますが・・・・・・
こうも違うと、V300はやはりスペックダウンしたんですね!(苦笑)
玄人志向の『SATA3+USB3.0-PCIE2』もTranscend製SSD370(512GB)ならSATA2.0以上を出してたかも?(大苦笑)
もう一度暇を見て再検証してみますが・・・・・・
万が一を考えて、他のSSDを購入した甲斐は有りました!(笑)
こうなるとAREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」も完全に没ですね!5480円は勉強代!
合計1万円がパ~じゃ!2ヶ月飲み屋へ行けません!(大苦笑)
以前の『T5500』メインボードSATA2(3.0g)でのSSD370(512GB)計測値と比較すると
SATA(3.0g)より1.65倍!しかし、4Kの値が読み書きとも異常に低くなってます!読込みは20.16⇒12.76、書込は61.51⇒24.48
なんじゃこりゃ!
もっとも4K単位のデーターなんて今時使わないので、問題にはならないのでしょうけど・・・・・・もしかしたらPCIe x 2の所為かもね!
(AREAの「SD-PE4U3SA3-2E2IL」では予備が無かったので測かっていませんがV300同様多分1.4倍位でしょう!)
外したUSB3.0ボードを取り付けると何事も無かったの様に、起動しちゃいました!
これで、簡単に残りの『T5500』のOSをSSDにバックアップして速くする事が出来ます!
しかし、レジストリーのファイルは小さいので、もし4Kの読み書きと関係してたら、4Kの読み書き速度の所為でソフトの立ち上げが遅くなる可能性も有るので・・・・念の為ネットで検索すると・・・・・バックアップソフトがWindows7のオフセット値をXPのオフセット値に書き換えてるのが原因らしい!
元のハードデスクからSSDにバックアップコピーした時にオフセット値が書き換わったのか!オフセット地を書き換えないバックアップソフトを探し出せば正常になるので原因が判れば後で何とかなるでしょう!(ひと安心)
ファイル名を指定して実行(R)で「msinfo32」といれてと・・・・デスク情報を見ると
パーテンション開始オフセット値はシステム予約済みが1048576/4096=256!
Cドライブは105,906,175/4096=25,856!ありゃ割り切れたぜよ!考え過ぎでした!
遅いといっても、並みのハードデスクの30倍ちかく速くなってるんですから!(大汗)
4Kが遅いのは『やはりボードの所為』なんじゃんかよ!(苦笑)
ボードにシーゲートのSSHDを繋いで転送速度も計りました!
倍以上のスピードになってますので、SSHDはやはりそれなりに速いんでしょう!4Kには倍といってもそれほどの効果はないでしょうけど・・・
再度、ネットで情報を漁ると「PCIe x 4」仕様でもっと速そうなSATA3ボードを発見!
バスが倍になれば理論上はもっと早くなる筈ですから!
既に、OSを入れ替える必要の無いボードは確保したので、ダメもとでさっそく発注!
価格は倍ですので、投資効果があれば良いんですが・・・・・・
・・・・・・・・余談・・・・・・・・・
今までのPCのオフセット値をみたら起動デスクの最初の予約領域だけが割り切れません!こちらは情報通りにバックアップ時に書き換わったのか、それともPCメーカーで初期化をXPモードでやっちゃったのか?4K値が0.423や0.8台と異常に低いのもこの所為なのか?・・・・・・・・で、オフセット値が正常なたのHDを測ったら・・・・
あらら、もっと悪いじゃんか!従来のハードデスクはオフセット値と関係なく4Kの読み書きが遅すぎるんだね!(大苦笑)
勉強にはなりましたが、結果は徒労でした!(大々苦笑)
今のバックアップソフトはフリーソフトでもよく出来てるんですね!(笑)
安心して使えることが判ったので良しとしましょう!
普通のメモリーが少ないPCじゃ、同時にいくつものソフト動かしたら頻繁にスワップが発生するんだからハードデスクが壊れやすいのもなんとなく納得しましたね!
大量のメモリーを積むよりSSDをスワップ用の仮想メモリーにした方が安いし、大きなファイルはSSHDに、普段使うソフトやデーターはSSDに入れるのが最良の方法として今後主流になるでしょう!
なにせ『T5500』にはメモリーも24GBも積んだので、スワップも少なくなるだろうしハードデスクが突然逝っちゃう事なんて稀になると期待しているのですが・・・・・・・