素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

トヨタ大政奉還!若きトップの目指すのは?

遂にトヨタ・クラウンもSUV化!日本がSUV主流となったのは軽自動車の1ボックスが影響?

車のSUV化は世界の潮流となってますけど・・・日本のセダンの販売低迷は異常でしょ!
なぜこうなったのでしょう?
日本独自の軽自動車は限られた寸法内で室内空間を確保する為に背の高く着座位置も高い1BOXが主流になりました!要するに荷物が沢山積めて利用勝手の良いバンタイプで次世代を育てた!
軽自動車に乗ってた世代が大人になって普通車を買うと成ったらそりゃSUVを選ぶわな!
特に日本の高速道路は50年前の100kmに制限されてますから飛ばす必要もありませんから・・
日本のマスコミも移動時間短縮の概念が欠如!速度アップを叫んでいません!
要するに日本の交通行政は50年前から進歩してないんだよね!
高速道路の最高速度を上げで市街地の速度を下げるべきなんだけど・・・・
そりゃ高速になればなるほど事故が起きれば大事故になる危険性も増しますが・・
車の安全性は昔とは大違い!
そもそも責任持たない学者先生でスピード狂なんて皆無みたいだし・・・・・
警察も高齢化社会を念頭に制限速度引き上げに及び腰だし・・・


遂にクラウンも21インチタイヤを履くクロスオーバータイプがメインになっちゃいました!
toyota CROWN
toyota CROWN2
セダンタイプも用意されてますが・・・・メインはこちらのクロスオーバー!
セミSUV化した”いつかはクラウン”の再登場はSUV化世代を見据えたさすがトヨタと言えるでしょう!

全車種 前輪エンジン駆動+後輪電気モーターの4WDハイブリッド+4WS(トヨタではDRS)!
今までFRが売りだったクラウンをFFとFRの良さを組み合わせて一体どんな制御してるんでしょうね?
これからの新しい駆動方式の提案でもあるんだよね!
FRからFF方式にするとどうしても最小回転半径が大きくなるんだけど・・・
NEWクラウンは低速時に後輪を逆位相に動かして5.4m(現行5.39m)に収め違和感を払拭!
しかし
記者会見で何故4WD+4WS化にしたのかを質問した記者がいない!
一番モリゾウ豊田社長が聞いてほしかった事だったんじゃないの!

トップが走り屋モリゾウに替わってからのトヨタ車は”FUN TO DRIVE”ですから・・・
新型クラウンの走りはBMW並み?それ以上かもよ!(笑)

いまさら軽自動車をセダン中心にしたって売れませんし・・・・
日本車の殆どが1BOX&SUV化しちゃのは時間の問題なんだから・・当然といえば当然!
40カ国のトヨタデーラーで発売!年間販売目標20万台!


TOYOTA販売店のNEWフラッグシップとなります!
しかもセダンから5ドアまでのフラッグシップ車種となった!

日本じゃ~クラウンだった法人需要はレクサスかアルファードが主流になっちゃたし・・
富裕層もレクサスかベンツやBMW・アウデイ!
さて問題は売れるかどうかだけど?
レクサスは
富裕層は筈が・・・分不相応なのに無理して買ってる個人もいるからね!
個人の多くが”いつかはクラウン”になったのは事実でしょ!

プリウス、不評のフロントマスクをPHV並みに12月変更!人気を取り戻せるか?

最初から4代目はこんなデザインじゃダメだって言ってたのに!ゴチャゴチャしてて、しかも小さく見え過ぎ!
プリウス10
売れてはいるけど、前年割れ!
丸3年経過して金型の償却も済んだのか・・・やっと現行PHV同様の顔に変更することに!
プリウスPHV
プリウスPHV
プリウスPHVリア
2代目・3代目は売れに売れましたが・・・・・実にシンプルなデザイン!日本人好みでした!
プリウス3代目
空気抵抗の小さなさをアピールしたかったんでしょうが・・・・・4代目は3割減の大失敗!
プリウスエアロ
もっとワイド&ローにすべきでした!ちょっとした事なのにデザインコンセプト誤ると怖いですね~!

果たしてどこまでPHVに似るのでしょう?
TOYOTAなら、コストダウン優先でフロント・リアとも部品共通させてPHVとまったく同じだったりしてね!(笑)

ま~今より売れるでしょうけど・・・・2代目・3代目みたいにとても万人が好きなデザインといえませんがね!
スッキリ爽やかな感じにデザイン出来ないのかね!

トヨタ、初参戦から33年目で悲願のルマン制覇!ライバル不在でもノントラブルでワンツーフィニッシュ!アロンソ、インディ500勝てば至上2人目のグランドスラム

フェルナンド・アロンソ/セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴組8号車トヨタTS050ハイブリッド388周をポール・ツウ・ウインで走りきってルマン初制覇!
トヨタルマン初制覇
一昨年の最終ラップ直前のリタイアから2年!中島一貴もようやく鬱憤を払拭出来ましたね!
昨年も優勝候補で途中まで独走態勢したが、2台とも想定外のリタイア!
今回は。3
位以下を10ラップ以上離す完全勝利!

しかし、今年は【ルマンに来ると勝てない】ジンクスとなったモリゾウこと豊田章男社長の姿はなく、初制覇の瞬間を味わう事が出来なかったのは、トヨタ・チームとしては心残りでしょうね!

トヨタTS050ハイブリッドがルマン連続優勝する可能性は、来年2019年だけ!
(2020年からルマン24時間が最終戦になるので今シーズンのルマンは2018・2019の2度開催)
今のLMP1最終戦となる2019年ルマン24時間はモリゾウも一緒に表彰台で美酒を味わってほしいですね!

優勝したアロンソは、世界3大レース中モナコGPとルマン24時間を制覇し、残すはインディ500!
マクラーレンが来年からインディ参戦したいのも、アロンソを繋ぎ止める為なんでしょうね!
それはさておき・・・・・
いまのLMP1・LMP2は特殊過ぎて市販車と比較になりませんからフードバックも出来ません!
レースタイヤも特殊になり過ぎて剥離し過ぎ!コースも汚れるし、一般のハイパーカーにも使えるようなもっと耐久性のあるタイヤにすべきでしょう!
もっともそんなことになったらスピンが多発してレースにならないかもね!(大苦笑)

2019年7月からは今までのLMP1に代わって、トップカテゴリーがより多くのワークスを呼び込む為にハイパーカー(最高速度400km以上)のレースになるそうで・・・・
2019ルマンコンセプト2
2019ルマンコンセプト3
ハイブリッドも残されますが・・・・
2019コンセプトマン
より市販スーパーカーに近いレース車両になるようです。

トヨタも早々とコンセプトを発表しましたが、まだレースカー!
トヨタハイパーカー2
ハイパーカーといえば、元祖ブッガティ・ヴェイロン!

より乗りやすくなった第2世代ブガッティ・シロン!

といって高価な市販ハイパーカーのレース仕様参戦が可能になりそうもありませんが・・・・・
昔と違ってルマンカーのロードカーが出れば100台なんてあっという間に売り切れる時代になりました!
昔みたいに、市販50台以上の車限定のトップカテゴリーも面白くなるんじゃないの?

トヨタ・3代目センチュリー発表!どうせなら後部ドアは後ろヒンジにしてほしかったですね!

トヨタセンチュリー1トヨタセンチュリー2
トヨタセンチュリー3トヨタセンチュリ4
トヨタセンチュリ5トヨタセンチュリ6
クラウンと大差ない後席は、セレブ御用達としては狭過ぎ!自分で運転する人もいるの?
トヨタセンチュリー7
革張りじゃなく和の感覚は良しとしても後部ドアもクラウン並みの三角窓付きとは情けない(トホホ)
メルセデスのマインバッハも前ヒンジですが・・三角窓付なんて野暮じゃなく四角に開きます!
メルセデスマインバッハ
メルセデスマインバッハ2
後部開閉窓も大きいし・・・・後部の三角窓が車体とドアじゃ遮蔽感が全く違うのに・・・・!
3代目はどうせなら、あと5cmホイールベースを伸ばして、ロールスロイス並みに後ろヒンジの前開ドアにしてほしかったですね!
ロールスロイスファントム
当然ながらロールスロイスの後部ドアには三角窓はありません!
ロールスロイスファントムj2
セレブが乗るのに前ヒンジの三角窓付じゃ様になりませんが・・・・・日本じゃ暗黙の規制でもあるんでしょうか?
私が発注出来る程セレブなら、絶対ロールス並みに後ろヒンジに大改造させるわな!(苦笑)

アルファードの方が後部ドアは全開で乗り降りも楽だし、キャプテンシートの座り心地も良そうに見えるのは私だけ?(大苦笑)

③プリウス1月国内販売台数1万台割れ!前年対比53%減の衝撃!新型プリウスPHVで人気回復出来るか?無理でしょ!(苦笑)

プリウスPHV1
フロントマスクを変え
プリウスPHVリア
リアも大人しくなって

puriusu
デザイン的にはプリウスより大分良くはなったけど・・・後方視界が良いとは言えない車なんだわさ!
EV走行距離も26.4kmから68.2kmと約2倍以上にしたっていうけど・・・・バッテリーも2倍なったので車体が重くなり誰が考えたってハイブリッド時の燃費はプリウスより落ちるし、充電時間も延びちゃった!(大爆笑)
特に家庭用100V充電時間が14時間なんてアホか!(大嘲笑)
国民を馬鹿にしちゃいかんぜよ!章ちゃん、チャンとチェックしてるの?
そもそも、コストダウンで左ハンドルと右ハンドル兼用にしたインパネが
TOYOTA_PRIUS-PHV_インパネ
大嫌いなので糞味噌に書きますね!
御用自動車評論家の記事なんて褒めるだけだけどこのインパネだけは駄目!
メーターくらい運転席前に置けって!余りに視認性が悪すぎると思いません?(馬鹿丸出し!)

コストダウンと視認性どっちが大事だと思ってるの?
ダッシュボードが左右対称って未来的なんですか?自動運転じゃあるまいし・・・・
これで400万円も出せって!冗談も休み休み言えよ!
ま~プリウスもプリウスPHVも乗る人は、エコ運転に徹してスピードなんて見ない出さないと思ってるんだろうね!
静かな車だけに一般道じゃスピード出し過ぎてやばいんだけど!(大爆笑)

前のブログで書いたように、電気代は一日フル充電で約250円!レギュラーガソリン約2リッター分なのでリーター換算34.1km!スゲー省エネって訳じゃないんだわさ!
毎日フル充電って訳じゃないから電気量は半分程度にはなるだろうけどね!
せめて80kmはEV走行出来なきゃ大都市以外売れんでしょ!
既に受注台数は8,000台を突破したんだそうな!プリウスに尻込みしてた都市部の層が飛びついたんですかね!都心じゃほとんど見なかったもんね!(笑)

さてさてプリウスの人気回復の起爆剤になるのか・・・・プリウスPHVに流れるだけじゃないの?
トヨタとしては高価格の車が売れるので喜ぶべきなのか・・神話崩壊を悲しむべきなのか・・・・
もう少し戦略的価格にすればフロントデザインもバランスが取れているので大ヒットしたかも!

要するチョイ乗りする人にはEV走行分が多めに寄与するのでメリットがあるけど、遠出をする人じゃ価格差のメリットは無い!EV走行でアクセルちょっと大目に踏んだら新型でも40km出るか出ないか?

BMW318iSEが消費税込みで約400万円ですからね!
BMW318jpg
写真は左ハンドルだけど・・・・古い奴とお思いでしょうがインパネはこうじゃなきゃ!
BMW318インパネ
安っぽいプリウスPHVとは【月とスッポン】!てな訳で新型プリウスには絶対乗らない!(笑)
運転を楽しむか、トロトロ走るか・・・自由ですがEV車は急加速すれば大量の電気を喰からってゆったりゆっくり走って後ろの車がイライラさせないで頂戴ね!(苦笑)

もっともプリクスPHVには9万6千円の補助金が出る!(定価販売のみ)
ちなみに289万円の日産リーフはEVなので33万円もの補助金がもらえる!
但しEVやPHVの車体価格の値引き販売は補助金減額となるのを錦の御旗に定価販売!
ハイブリッドのプリウスは補助金対象じゃないので、今月も落ち込んだら3月は20万円引きも出るかもよ
上記全車がエコカー減税(取得税・重量税)+自動車税減税の対象です!
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