素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

御巣鷹の尾根へのレクレイム!

御巣鷹の尾根へのレクレイム!なぜJAL123便は迷走したのか?もう36回忌か!もはや原因は圧力隔壁の損壊になってるけど・・・・

いまや日本航空123便の墜落原因は圧力隔壁の破損で確定した事になってますが・・・・
亀裂が入ったのは乗客の証言でも明らかですが・・・
隔壁が尾翼を吹き飛ばすほどの壊れ方したのは墜落時の衝撃だった可能性はゼロじゃないんだよね!
尾翼が吹き飛んだ急激な気圧変化で隔壁に亀裂が入った”と考えた方が自然だと・・・・
興味のある方は私見ですが参考に↓
御巣鷹の尾根へのレクレイム!なぜJAL123便は迷走したのか?プロローグ
http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/2870034.html

御巣鷹の尾根へのレクレイム!エピソード 33回忌を迎えて・・・・

LAL123便
JAL123便が御巣鷹の尾根に激突してから32年目、33回忌がやって来ました!
犠牲になられた方々のご冥福を祈り上げます!合掌!

一般的に33回忌を過ぎれば祖先霊=神になるとされ別名【弔い上げ】で、以後の年回忌をしないのが通例!
日本航空123便の御遺族にとっては、複雑な思いでしょうね!
いつまでも忘れてほしくない気持ちも分りますが・・・・・【神も仏も己の内にあり】!
永遠に語り継がれる大事故なので、世間から忘れ去られる事はないでしょう!
亡くなって49日過ぎれば仏様、一周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌は本来追善供養ですので、やるやらないは遺族次第!
この年回忌法要は、寺にとっても重要な収入源なのですが、近年は過疎化で法要も激減していますし、僧侶も呼ばず家族だけで追善供養する人達も多くなっているようです。
これじゃ墓のある寺の維持管理は出来ませんから過疎地の廃寺も、今後益々増えるんでしょうね!

LAL123便機墜落から32年間の間に、大型旅客機はエアバス社
とボーイング社の実質2社になりました!

ジャンボの愛称で大ヒットしたボーイング747も 長距離飛行が信頼性向上よるエンジン2機でも許可された事に加え2007年のFAA改正【3発4発の特例廃止】で燃費に優れた双発ジェット大型旅客機に一気に代わって需要は激減!
ボーイング747-8jpg
翼を一新したB747-8型(450席)をリリースしていますが、後継はエアバスA380(500席以上)や双発のB777(300~450席)に置き換えられてしまいました。

貨物機としての需要はまだ続くようですが、旅客機としての命運は風前の灯(ともしび)
4発ジェット旅客機は今やエアバスA380だけになったといえます!

A380は、ビジネス・エコノミークラスだけの仕様で615席、747の記録を塗り替えた超大型機ですがやはり双発旅客機も燃費には勝てず販売は低迷しています!

本来なら33回忌前に、国産ジェット機MRJが御巣鷹上空を飛んでいる筈でした!

遅れに遅れて就航は2020年秋に間に合うかどうか・・・・・・・


御巣鷹の尾根へのレクレイム!番外編、非公開のボイスレコーダーがなぜマスコミの手に渡ったのか?


近くを飛行中の横田基地C130輸送機が墜落場所を特定したのに、墜落場所が特定出来ない報道管制がなぜ起きたのか?
なぜ墜落場所が特定出来ていたのに、墜落場所の偽情報を流したのは誰か?
日本航空123便誤報1
位置確認の第一報は自衛隊機の情報だと言っています!
日本航空123便誤報2
誰が墜落現場から8kmも離れた場所を意識的にマスコミに流したのか?

当時中曽根首相は軽井沢で静養中!急遽東京に向かっていた!
相模湾での演習との関連を精査する為の時間稼ぎにしては茶番劇だし・・・・
座間米陸軍ヘリコプターによる救難活動寸前に横田基地からの帰還命令はなぜ出されたのか?
アイソトープ搭載情報が届き、詳細が判明するまで安全性を優先し中止?
誤報とされた8月12日の自衛隊員射殺報道は本当に起きたのか?
待機命令を無視して救助に向かおうとした隊員に威嚇射撃が行われた可能性がありますね!
尾翼を吹き飛ばす圧力隔壁の破壊は本当に起きたのか?
・・・・
パイロットも酸素マスクは着けていないし高度も下げてないので尾翼を吹き飛ばす程の圧力隔壁の損傷が無かった!
ボデイギアは油圧で保持されている!何かの爆発後油圧が低下しボデイギャが下がったのは明白!
で記述した様に、APUが破損したのが最大の墜落原因だったと今でも思っています!
それはそれとして・・・・番外編を!

自衛隊関係説では、相模湾で演習中の実験ミサイル(爆薬無し)や無人標的機(ファイアービー)が不幸にも日本航空123便の尾翼下部に衝突した事になってます!
万が一発端がもし内部にあるAPUの破損ではなく外部からの飛来物によるAPUの損傷だとしたら・・・・・・勿論、謎の物体が日本航空123便の尾翼に衝突した事になります!
日本航空123便謎の飛行物体
相模湾上空で亡くなられた乗客・小川哲氏が撮影!
APUの爆発で吹き飛んだ尾翼の一部だった可能性もあるんですが・・・・・・・
しかし、無人標的機(ファイアービー)を飛ばすには、試験航行中の「まつゆき」の他に当時1隻しか無かった訓練支援艦「あずま」の管制システム「艦上追尾管制装置」の支援が必要で肝心要の訓練支援艦「あずま」は広島県呉港に係留中で標的機を飛ばしたくとも飛ばせなかった!
もしも搭載していたなら考えられるのは誤射ですよね!コントロール出来ないんだから自爆も出来ない!
その衝撃でAPUが破損!2度の爆発音の疑問も解けますが・・・・まさか通常はありまえません!
しかし『まつゆき」は試験航行中だったので、フル装備で本来遮断するべき回路を忘れミサイルが誤って発射された可能性もゼロではありません!

横田基地に不時着するにはもう少し前から高度を落とさなければなりませんが、横田基地を目の前にしながら機長が羽田に執着した謎も残っています!誘導支援を行っていた筈の自衛隊機は?
緊急信号を受けて日本航空123便の支援に向かったファントムについては情報がありません!

もう一つの陰謀説が、日本航空123便には、『当時世界最高のOSになる可能性が有った『トロン』の開発者17人が搭乗していたのでミサイルで撃ち落された』と云う都市伝説ものです!
MS-DOS全盛時代でしたが、パソコンの能力が低かったのであり得ない話ですね!
それより
には、肝心な事が抜けてました!
それは、2000年運輸省が廃棄した途端、ボイスレコーダがなぜマスコミの手に入り報道出来たかです!事故調査委員会がボーイング社の言いなりだったから?
当時の総理大臣は新国立競技場でも迷走した森喜朗!そのお陰で首相になったのが小泉純一郎!
隔壁の繋ぎ目が折れたのは、墜落の衝撃ですよ!ボーイング社は何が何でも修理ミスという特殊な例にしたかったんだから!


ボイスレコーダーには、スコープ77発信後、スクランブルで近くに飛んできた自衛隊機ファントム戦闘機との交信が記録されている筈です!
本来、羽田に誘導すべき自衛隊機との交信記録がマスコミが入手したボイスレコーダにも無いのです!
コクピット内の会話は全て録音されている筈なのに・・・・・事故調査委員会の報告書でも”・・・・・”なので回収された時点で不都合な会話が消去されたのでしょうか?
マスコミも自衛隊機との更新記録が無い事に疑問を呈していません?これって大本営発表なんじゃ?

あのボイスレコーダーは意図的に修正されて流された可能性が高いんですよね!最大の修正はフライトレコーダーと隔壁が壊れた音を伝播速度を逆算しマスコミに証明させる事にあったのではないでしょうか?
潤沢な調査資金を確保出来るマスコミが調べれば調べるほど爆発音=隔壁が破壊された音だと証明されるように!それとも、ファントムとの更新記録がない不自然さを訴えたかったのでしょうか?

詮索好きで頭の良い日本人に陰謀説的墜落の原因を想定させる事は、単純な原因から目を逸らせることが出来ます!
日本のマスコミを踊らせる『シナリオ』を誰が考えたんでしょうね!最初から疑問を抱かせ謎が謎を生む筋書きなんて!よく出来てます!
真実が解き明かされることは永遠に無いでしょう!証拠は全て廃棄されちゃってますから・・・・・・
中曽根さんも墓場まで持って行くんだろうね!

御巣鷹の尾根へのレクレイム!「エピローグ3」 日本航空123便墜落事故から30年!今も真実は闇の中!

1985年8月12日524名の乗員乗客を乗せた日本航空123便(JA8119)が

群馬県高天ヶ原山の御巣鷹の尾根に墜落してから丸30年が経過しました!
奇跡的に助かった生存者4名を除き、520名が犠牲になりました!

生存者からの証言で、迅速な救援が行われていればもう数名の命を救う事が出来たかもしれません!

横田基地のC130輸送機が墜落場所を特定し、座間の米陸軍ヘリがいち早く墜落現場に到達したのに帰還命令が!それなのに墜落場所情報が錯綜し公式に場所の特定が出来なかった謎は今もって明らかにされていません!
真実は闇から闇に葬られ様としています!


私の推論は最後部の『APU』が最初に破損したのが墜落の最大要因だとするものです。

ジェット旅客機の心臓部・『APU』はかなり複雑に入り組んだエンジンで油圧・発電を担う重要な部分です!壊れたら日本航空123便の様に操縦不能に!
APU点検カバーは下から簡単に開閉出来そうですし、APU上側が強固に遮蔽されていれば尾翼を吹き飛ばす事は今は起きそうも無いようですが・・・・・
日本航空123便は尻餅事故を起こし、圧力隔壁は修理されてますが、
圧力隔壁よりダメージが大きい筈の『APU』が交換されたのかどうかの情報は全く有りません!
尻餅事故で圧力隔壁を損傷させた程の衝撃に複雑な『APU』が本当に」耐えたのでしょうか?
そうは思えません!
私の説を裏付ける物証は・・・・・

747 1APU01
747のAPUは1基から、日航123便墜落事故の後、2基に変更されているのです!
ちょっと観たんじゃ気が付きませんが・・・・・・APUの排気口は2本に!

747 2APU
ボーイング社は最初から墜落の原因を、尻餅事故でのAPU』へダメージを完全に精査せず、その金属疲労による損傷が尾翼を吹き飛ばしたと分かっていたんじゃないかと・・・・
『御巣鷹の尾根へのレクレイム 日本航空123便はなぜ墜落したか?』本文に詳しく書いてありますので、時間があったら覗いてみてください!
一基しかないAPUの損傷は747の信用を失墜させるかも知れない起きてはならない事柄です!

尾翼を吹き飛ばすほど圧力隔壁が損傷していたら、機内はパニックになってる筈ですし、機長は機内与圧が一気に低下するので急降下しななければなりませんが、僅か2000フィート降下しただけで機内は平穏でした!
APUの損傷で圧力隔壁に小さな亀裂が入って程度だったからこそ、天井が外れた程度で済んだんじゃないのでしょうか?

未だ、APUを1基しか装備しない747クラシックが世界の空を飛んでいます!
翼のジェットエンジンなら1基や2基が停止したり不調になっても飛べますが、1基しかないAPUが故障したら一巻の終わりですから・・・・・・747の最大の欠点だったこの想定に走られるのをボーイング社が一番恐れたのではないでしょうか?
APUが2基にとなって、ようやくジャンボ747は完全に最も安全な飛行機になったのです!
もっとも、APUが1基のクラシック747でも大丈夫な様に、その後色々対策を施しているんでしょうね!
APUが破損しても下のカバーが先に吹っ飛っとぶとぶ様に尾翼下に防護壁を追加したり、バッテリの容量を上げて電動操縦の時間を増やしたりと・・・・・

しかし、多くの謎がある日本航空123便の墜落事故の真実が明らかにされることは無いでしょう!

この報道が、反自民のテレビ朝日の『ニュース・ステーション』じゃなければ、真相に辿りつけたかも!(大苦笑)
これっきりで終わってます!
当時の総理大臣は中曽根康弘・防衛大臣は加藤紘一・外務大臣は安倍晋太郎・国家公安委員長は内閣官房調査室初代室長だった古屋亮!
アメリカ軍の救助を官邸が断った理由とは
1,この年、中曽根康弘首相は防衛費GNP1%枠突破を目指していた!
2,2月に闇将軍田中角栄が脳梗塞で倒れる
闇将軍の呪縛から解き放された中曽根康弘首相が、自衛隊に手柄を立てさせて防衛費GNP比1%枠突破の踏み台とした可能性は否定出来ないでしょう!
レーガン大統領とはロン・ヤスの関係を結んでいたので、アメリカ軍の公式通信記録を抹殺させ箝口令を頼むなんて事も出来ましたしね!
積んでいたアイソトープも問題でしたし・・・・要は墜落場所が判らなかったなんてのは情報操作だったってことです!マスコミは大本営発表に踊らされたって訳!
内閣官房調査室初代室長だった古屋亮元自治大臣が鍵?

御巣鷹の尾根へのレクレイム!「エピローグ2」 日本航空123便墜落のフジテレビの報道特番は事故調査委員会の”正当さ”を追認しただけだった!(大苦笑)

報告書で”どーん”と書かれた爆発音みたいな音は、オリジナルに近いとフジテレビが主張するボイスレコーダをコピーしたテープを最新技術で分析すると3つだった!
3つの破壊音を分析すると、まず一番目の音で圧力隔壁が壊れ、2番目に垂直尾翼が吹き飛び、3番目の音でAPU部が脱落したそうな!
コクピットの音を録音したボイスレコーダーに記録された一番目の破壊音には0.135秒の遅れがあり、操縦席のマイクに機体を伝わったのと機内の空気から伝わった同じ音が記録された事になってましたが、コクピットの扉はそんなに薄かったとでも!しかもジャンボ機のコクピットは2階です!
音の遅れを計算すると中間には圧力隔壁があるんだそうな!あの報道での計算通りなら圧力隔壁の後ろです!機体の金属部の伝播から位置を導き出したとされてましたが・・・・あれじゃ第一の破壊音を無理やり圧力隔壁にするだけの「最初に結論ありき」ジャン!(大苦笑)
私の推論、最初にAPUの損傷がこの報道特番で覆された訳ですが、残念ながらこの説には到底納得出来ませんね!
逆に、ますますドラマ化された映像を見て最初の衝撃音が「APU」だったという思いが強くなっています!

最初にAPU部が飛び散ると、次には支えを失った重い劣化ウランを操舵部に使う垂直尾翼が圧力隔壁で跳ね返された衝撃波で簡単に崩落します!圧力隔壁はいきなり高高度の低圧に直接触れるので落合さんが言ってるように「パーン」と小さい亀裂が入ったと考えるべきではないのでしょうか?

何回も書いてますが圧力隔壁に穴が開き一瞬で水平尾翼を吹き飛ばす程の圧力なら、機内があんなに平常に近い筈が有りません!
尾翼を吹き飛ばす為には、最低10mの流速の風が舞わないと破壊出来ない事は計算されているのですから!(大苦笑)
後部座席の毛布や新聞・雑誌が吸い込まれなていなければなりませんが起きなかったことは今回の報道の主体となった生存者の吉崎博子さんの証言でも明らかなのです。
落合証言=「衝撃が終わったあとは、わーっと埃が舞っているようでした。」!!!!
生存者の誰もが強い風を感じたとは述べていません!圧力隔壁に大きな穴が開いたら機内温度もあっという間に零下に下がりますから寒すぎてメモや手記を書くことも容易では有りませんし、軽装な客席乗務員も必死だかといっても行動の自由度は大幅に低下してしまいます!
この点でも生存者からは寒さのコメントは無く、客室乗務員も普段通りにテキパキと行動してたと証言しています。
いずれにしても、今回の報道に有った様な大きな穴が圧力隔壁に開いていたら機内は大混乱にならなきゃならんのです!
川上慶子さんの証言では、トイレ上部の天井に1.5mの欠落があったそうですから、そこから猛烈な吸引があったとされない限り、圧力隔壁主犯説に私は納得しません!

JAL123便には関西地方の大学や研究所で使われる各種「アイソトープ」{
日本アイソトープ協会(72個)と医薬品メーカー2社(20個)が積まれていました!梱包重量で約230kg!ベクレルに換算すると約62億ベクレル!8月20日までに60%以上が回収されていますが狭い範囲に約20億ベクレルが未回収なんですね!
報道陣が大勢いるのにどうやって?回収作業は全く映っていません!

放射線については福島原発事故で皆さん詳しくなっていらっしゃるでしょう!
悪い事にJAL123便の747ジャンボ機には操舵部に243kgの劣化ウランが使われていました。約34億ベクレル相当分です!メッキされ鉛入りの塗料で放射線をある程度遮断してありましたが・・・・
ほぼ100億ベクレルと聞くと、誰だって躊躇しません?
当時の総理大臣は墜落現場の群馬県選挙区中曽根康弘大先生!ロンヤスと呼び合うほどアメリカとは蜜月時代だったのでアメリカ軍の救援活動を拒む理由も無いのですが、しかし防衛庁長官は決断力に乏しい加藤 紘一だった!
墜落現場の正確な位置は、19時20分頃に横田基地から発進したC130輸送機・百里基地から飛び立った航空自衛隊の戦闘機で20時40分頃には107救難ぺりや米軍海兵隊救難ヘリ等で確認され既に判明してました
戦闘機が現場上空を飛んだことで、「自衛隊機による撃墜」だなんて珍説だ出る嵌めになりましたが!(大苦笑)
なのに何故か一度ならず2度も防衛庁の誤報に振り回される事になったのは
、狭い墜落事故現場に放射性物質がばら撒かれていた事で対応策を協議する為の時間稼ぎだったんでしょう!警察が主体か自衛隊が主体かで揉めてたとの情報も・・・・・
現場からの報告で、燃え盛る炎と煙で救出活動は難航が予想されましたし、
生存者は有り得ない現場状況や早急な夜間での救助活動は2次災害を生む可能性も考えると、上層部が自衛隊出動を夜が明けてからと判断して、12日夜、何らかの情報操作が行われたのは間違いないでしょう!(苦笑)
福島原発事故と同じですよね!メルトダウンしてるのに安全だ大丈夫だと政府もマスコミも国民に真実を告げなかったのと・・・・
劣化ウランの粉末は燃え易く、部品として取り扱うには被曝線量計が義務付けられたれっきとした核物質なんですね!
吹っ飛んだ垂直尾翼にも50%以上の劣化ウランが使われていました!いま静かに相模湾の海底で放射能を出し続けているんですな!
水平尾翼に付いていた劣化ウランも何故か行方不明です!
水平尾翼の90%以上が回収されたのにですよ!
「アイソトープ」が積まれていなかったら、劣化ウランが重しに使われていなかったら暗視グーグルを使ってでも迅速な救助活動が行われた可能性は有ったのでしょうか?
しかし、生存者は激突地点から250mも滑り落ちたスゲの沢だけです!例え自衛隊の空挺部隊が精鋭揃いで夜間の捜索が行われたとしても、多分見つけることは難しかったでしょうね!
それとも静寂な中、微かなうめき声を聞きつけ多くの乗客を救えたのでしょうか?
落合証言から墜落直後には「スゲの沢」に多くの生存者がいたのですから!

今回の報道では、墜落後、あの夜、「やがて真暗ななかに、ヘリコプターの音が聞こえました。」と証言した落合由美さんの聞いた「謎のペリコプター」の件にも一切触れられてません!都合の悪い箇所は全てカット!(大苦笑)

2時間後、米軍ヘリが現場に到着し、救助活動を開始しようとしてたのは間違いないでしょう!しかし
中止命令は誰の差金だったのか?大統領と総理大臣が親密がゆえに手柄を横取りするのを控えたのか?JAL123便事故の闇の部分なんですが・・・・・

今回の報道特番では自衛隊空挺部隊の活躍も大きく描かれていましたが、
12日夜間に救助活動を行っていたなら本当に原発事故時の放水ヘリ同様被曝覚悟の決死隊だったのでしょう
しかし実際の到着は、事故後14時間近くも経った翌日の午前9時前!
空挺部隊の到着前に陸上自衛隊員が既に現場に到着してまし生存者がいた「スゲの沢」にずり落ちた機体後部にも気が付かなかったので・・・ちょっと美化し過ぎでしょ!(苦笑)
そんな訳で燃え盛る現場と放射線被曝の検証時間も考え自衛隊に明け方まで、待機命令が出たのも仕方有りませんね!
墜落地点発見は公式では4時39分とされています!
そんな事は露も知らされない地元消防団の方々は夜を徹して捜索の当たっていたんですよ!

違った言い方をするなら、集団自衛権を側面から援助するプロバガンダ報道ともいえるのですが・・・・
そんな訳で、事故調査委員会の報告書を追認しただけの今回のフジテレビ報道特番にはガッカリしましたね!(大々苦笑)
今更、ボーイング社の所為には出来ませんし、事故報告書を補填する報道なら誰も傷付きませんしね!
御巣鷹の尾根に散ったJAL123便520名の乗客と残されたご遺族の為にも、いつの日か真実が報道されんことを祈ります!


引退した中曽根氏が回顧録で何故捜索隊も迷走したのか真実を書いてくれんかの~!
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