今や大地震が日本のどこで起きても不思議じゃない状態に!
フォッサマグナ西の糸魚川~御前崎構造線の延線上西側で起きた元旦能登大地震!
志賀原発が休止してたのは不幸中の幸い!
震源は皆深さ10km!
1993年能登半島沖の地震M6.6からほぼ31年後!2007年M6.9から17年後!
2022年のM5.4から3度目で大地震!
2月15日には糸魚川~御前崎構造線延長線上の上中越沖でM5.0が‥‥
柏崎~千葉構造線延長上の佐渡方面に向かってるみたいで‥‥
深さも10kmなんだしフォッサマグナの動きにもっと注意すべきじゃね?
上中越沖が境界線!
北米プレートと太平洋プレートの境界に日本海溝が有りますが‥‥
しかし北米プレートとユーラシア大陸の境界に海溝は有りません!
この海溝となる筈の谷を埋めたのがプレートとは別物のフォッサマグナ(ラテン語で大きな溝)帯!
しかも中央構造線の上下(南北)で堆積岩石も違う複雑怪奇な場所なんですわな!
そんなフォッサマグナに異変が起き始めている!と思っているのですが‥‥
能登の次は東側の柏崎~千葉構造線上付近だって思ってましたが‥‥
いきなり来ましたね~!思ってた以上に速く動き出した様で・‥‥
能登地震を起こした糸魚川~御前崎線北端の対角線上に当たる柏崎~千葉線南端で!
2月27日からは正に柏崎~千葉構造線の延長線上の浅い深さ20kmが震源!
(能登は深さ10km)
九十九里浜に近づいて3月2日正午時点で震度1以上25回!震度4が3回(最大M5.2)!震度3が3回!
過去の例から一か月もすれば収まるみたいに気象庁は言ってるけど‥‥‥
今までとは震源の深さが浅過ぎてるのを考慮してなのでは?
間違いなくフォッサマグナが動き始めてると思うのですが‥‥‥
フォッサマグナが動けば横切ってる中央構造線を刺激する!
解き放された中央構造線との交点春日部市付近が一番ヤバいと思っているのですが‥‥
東京湾沿岸の埋立地に建つビルは旧丸ビルみたいな4方形の低層ビルは大丈夫でしょうけど‥‥
埋立地に建てられた縦横比で縦の比率が高いビルは輪島市で起きた様に流動化で多くが倒壊でしょう!
岩盤に届かない杭なんていくら打っても効果ないんだし‥‥晴海やお台場は大丈夫かいな?
ペンタゴンみたいな分厚いコンクリートの五角形なら地震にも強いでしょうが‥‥
早急に耐震補強しないと能登地震の二の舞!
能登地震では配線のショートが原因で大火になった調査結果も!
木造住宅じゃ屋内配線を安易なステープルで固定するだけが殆ど!
帆船を途中途中で弛みを作って緩く留めてればまだしも‥‥壁を剥がさないと点検出来ません!
能登地震の様に何回もM.6に襲われたらショートする事も!
電線って一旦燃えると一瞬で燃え広がるんだわさ!屋内は冬乾燥してるし・・・・
地震国なんだからブレーカも漏電やショートだけじゃ無く震度5以上で電源遮断する様にしないと!
関東を大震災が襲い各地で住宅火災が起きたら‥‥ゾ~!車も燃えるし紅蓮の炎で逃げ場無し!
そんな地獄絵が想定されているのに個人任せ!