たかが10ヤード、されど10ヤード?

 

ドライバーの飛行距離アップに執着する遼くん!フォームを改造するなら多少距離を犠牲にしたって”ブレない”フォームに改造しなくちゃメジャーは勝てないと思うよ!

 

日本のツアーじゃラフをそれほど伸ばしてないから、フェアウエイを外してもそれなりのスコアでラウンド出来るけど、海外じゃ無理!このままじゃ国内でしか勝てなかった尾崎将司と同じになっちゃうよね!(大苦笑)

 

飛行距離はトレーニングでもアップ出来るんだから、無理矢理フォーム改造する必要なんて無いんだけどな~!(大苦笑)

 

誰かが余計な事囁いたのとちゃう?

 

私も50歳になった時、歳も歳なので方向性を大事にした軽く振るフォームに改造したら、練習しなくても大幅にスコアが上がってあっという間にシングルプレーヤーになっちゃった!(笑)

軽く振っても、意外とドライバーの飛行距離はそれほど落ちなかったんですよ!距離感もバッチリになってバーデイチャンスも増えに増え・・・・・コンペじゃ適当に調整する始末に!(大笑い)

しかし、片手シングル諸氏の中に”もっと飛ばせばクラブチャンピオンだって夢じゃないんだから”なんて余計な節介屋が出て来て甘い事囁くもんで・・・・・その気になって彼の薦める”叩けるフォーム”に改造したのが大間違い!(大苦笑)

 

確かに飛ぶしアイアンも2番手違うようになったけど・・・・・・大事にと思う左右OBの狭いホールでは、思い切り叩けないからなのか曲がってしまうんですね!OB3発も出したら勝てませんよ!

仕事優先ですから練習をさぼるとアイアンの飛行距離もひどく不安定になっちゃって手前や奥のバンカーにぶち込むし・・・・

公式のクラブ競技だとフェアウエイも極端に狭いしラフも深くなってるから、スコアはあれよあれよと急降下!

 

今思えば、筋力トレーニングだけで十分飛行距離を伸ばせる事が出来たんですが・・・彼の言葉を信じた私が馬鹿だった!

一度フォームを改造すると、なかなか元に戻らない・戻せないし・・・・・それ以来、低迷しているうちに老いて飛行距離は下がる一方!力めば力むほど飛ばない悪循環!(大苦笑)

 

一昨年から以前の力まないフォームに戻す努力はしてますが、その甲斐と新しいドライバーの相乗効果で飛行距離も少しづつ戻って来てます! (笑)

 

勿論、遼君はプロだし練習量だって半端じゃないだろうけど、いくらフラットの練習場で安定していても微妙なアンジュレーションある本番では、叩けば叩くほど、ちょっとした狂いが大怪我になる!

 

遼くんも強運に頼るだけの今のフォームじゃ私同様低迷が続くでしょうね!狭いと自滅しっぱなしだもの・・・・出場するテレビ中継も昨年からは観る気も起きない!(大苦笑)

 

もっと力まない方向性重視の安定した華麗なフォームにした方が勝てると思うよ!

崩れなきゃ”入れなきゃ”っていうプレッシャーも無く気楽にバーディも取れると思うんだけどな~!

 

マスターズ招待も視聴率アップの目玉にされてるだけ!

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