いちいち個人情報使用許可に判子を押すのには辟易してません?

同窓会の名簿だって個人情報保護法に抵触するかもよ!

 

日本の個人情報保護法は行き過ぎです!

 

もっとも個人情報がコンピューターに集約されれば自由自在に閲覧出来ちゃうからこんな法律は意味無いけど!(大爆笑)

 

もちろん違法です!

 

コンピュータをセキュリティで守るのは容易ではありません!特にネットに繋がったwindowsマシンでは勝手にインタネットに接続するソフトだらけですからハッカー天国も同然!

専用マシンにすれば別ですが・・・それでも安心するのまだ早い!それこそ端末にコピーガードや網膜チェックでもしないと情報は簡単に漏れますから!指紋認証なんて気休め!

 

さて、今回の厚生労働省が出した通達ですが、”人命に関わる場合は個人情報保護の適用外”だそうな!

 

水道料・ガス代が未納になったら即適用外に出来るのでしょうか?

使用量が極端に減ったら適用外にするの?長期不在の場合は?

 

引き落としや納付後に具合が悪くなったらどうするんでしょうね!(苦笑)

突然通院が途切れたら病院から連絡が行くの?

 

一人暮らしの高齢者や病気の生活保護家庭を常時モニタリングするなり、日々の定時連絡システム等を構築をしないと孤独死は防げません!

 

人命に関わる関わらずに、関係なく”病気の生活保護受給者”や”一人暮らしで生活保護を受けてる高齢者”を”状況監視対象者”として個人情報保護の対象外にすべき!と思うのですが・・・・

 

一歩前進の様で、効果は限りなくゼロでしょね!(苦笑)

 

所詮、記憶力が良いだけの連中が思いつく策なんて効果がある訳ないからね!

 これも、誰でも官僚になれる戦後の素晴らしい教育制度のお陰です!