なんとか高価なAVアンプを買わずに7.1CHにする方法は無いのか・・・
有りました!在りました!最近はリージョンフリーの激安DVDプレーヤばかり使っていたので忘れてましたが、なんと旧型のテレビ台の中に生産終了後激安で買ったパイオニアのDVDプレーヤー”DV-800AV”
が眠ってました!
こいつは確か5.1chスパーオーデオCD(SOCD)対応だった様な?新しいオーデオシステムにも組み込めそう!
早速取り出して裏面を見れば、HDMI出力も光オーデオも音声デジタルケーブルもあるじゃ有りませんか!おまけに5.1ch出力まで!
DVDも1920x1080に解像度を上げて出力してくれる優れものだったとは!こりゃ当分DVDで5.1chを楽しめます!リージョンフリーのDVDからの入力もあれば最高なんだが・・・
DV-800AVの5.1ch出力のフロント・リア用から、それぞれTP22に入れれば今までの5.1chシステムに2系統プラスされるので7.1ch・9.1chも可能になる!取り合えず駄目なW3-1319SAもリアのサブスピカーとしてなら使えるし・・・・
取り合えず今の5.1chシステムにデジタル音声ケーブルで接続してと・・・結構良い音しますね~
DV-800AVは改造すると、高価なオーデオCD以上に大変身出来るとか!いずれ挑戦してみましょう!宝の持ち腐れが生きました!
でも新たにTP22(9,800円)を2台=19,600円の出費は痛いですよね!合計3台ですから約3万円!ヤオタクで中古のAVアンプに手が届く価格です!
DV-800AVからの増設用アンプは入力2系統は必要ないし、その下のTP20(ICはTA2020・TP22はTK2025を使用)でも良いのかも・・とアマゾンで検索したら・・・無い!
入荷が少ないのでしょうかね?
他のショップではTP20-Mark2(5,980円)!TP10じゃ軽いし・・・ネット評価も今度の新型は高音が強調し過ぎて疲れる云々・・・・う~ん今回は見送りましょう!(苦笑)
同じICを使った5,000円以下の中国製アンプを探したら”TA2020搭載デジタルアンプ Lead Audio K4-20”(3390円+ACAD1200円=4,590円)が、残念ながら K4-20は品切れ中!入荷は来月の下旬!
TP22並みの”25Wx2デジタルアンプ Lead Audio K4-21 Tripath TA2021b搭載”(3890円+ACAD1200円=5,090円)も!500円違いなら、これも試してみたいですよね!
同じ”TA2020”使ったアンプでは、リニューアルされたSA-36A(ACアダプター込で4,790円)って機種も!こっちも進化してるので面白そう!
TP22じゃないけど、中国製デジタルアンプの新型は進化中!
買うなら新型が候補になるのですが・・新型もコンデンサーや抵抗の選択をひとつでも間違うとバランスが崩れてTP20みたいな事にも!一歩間違うと、万人向けが特徴=偏った傾向になるのかも・・・・
でもTA・TKシリーズのICを作っていたTrapath社はとっくに倒産しているらしく、激安の中国製アンプもいずれは違うICを使うことに!
今のうち買っておかないと激安アンプは手に入らなくなるかもね!
さてさてどの新型にしようか?・・・・・・・TA2020が合わなかったらTK2025のTP22買えば済むんだけど中古のAVアンプ買うべきか?でも出物も出品されて無いし・・・・TP22より音が悪くなったらアホくさいし・・・・(悩・悩・・・・)
それにしてもiPodやiPhoneと組み合わせてTP22で聴くと、CDの善し悪しが大きく反映されちゃいます!
カーステやミニコンポで流してた時は気にも留めなかったのに!これもアップル製品と中国製デジタルアンプが素直な?お陰なのかも?(大苦笑)
パート3に続く・・・