載せりゃ良いってもんじゃねーよ!こんなレベルだから御用マスコミって言われちゃうの!

 

突っ込みが足らないよ!

 

玄人なら玄人らしく、新米なら新米らしく内容のある記事を書きなさい!

 

この記事についての補足

 

エルピーダの執行役員COO DRAMビジネスUnit長である木下嘉隆は次のように述べています。
「当社従来品や他社品の4段積層PoP製品はパッケージ高さが1.0mmのため、薄型パッケージを求めるお客さまは2段積層品(パッケージ高さ0.8mm)を利用していました。例えば、お客さまのシステム上で8GビットのDRAM容量を0.8mmの高さに収める必要がある場合、これまでは4Gビット品の2段積層で対応していましたが、これからは2Gビット品の4段積層という選択肢も増えるため、より柔軟なシステム構築が可能になります。このたび確立した薄型PoP製品の量産技術は、エルピーダの小チップMobile RAMと秋田エルピーダの薄型加工、封止成型技術により、4段積層0.8mmの極薄パッケージを実現しました。また高さ1.0mmの従来品と同等の歩留り、コストも実現しています。今後は4Gビット品の4段積層でも0.8mmの超薄型PoP製品の実現を目指してまいります。」

 

つまり8Gビットが上限=1GB!16Gビット=2GBに挑戦中だって事ですね! 


DRAMは電源喪失で内容が消えちゃうので、不揮発性メモリもこの薄さになればデザインの自由度はもっと高まるかも!

 

もっとも大容量のマイクロSDXCメモリーが主流になればハードデスクの時代も終わるしパソコン全盛の時代も峠を越してしまうでしょう!・・・・と思われるでしょうが

 

残念ながら不揮発メモリー(USB・SD等)には書き込み回数に制限が有る事を知らない人がほとんどでは!

 

USBメモリーやSDカードが読み書き不良になって大切なデーターが失われる事もありますし、経年変化で壊れる事も!

 

大事なデーターは、必ずCDやDVDに焼いておきましょう!人気のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)だって同じ場所に100万回(1万回で壊れる可能性有り)が限度で経年変化に弱いハードデスクと同じ様に様にデフラグするなんてもっての外です!

 

書き換え無制限の大容量不揮発メモリーを誰か発明して頂戴!ノーベル賞ものかもよ(笑)

 

そんな訳で新たなメモリが開発されるまで、まだまだHD(ハード・デスク)はしぶとく生き残るのです!

 

そのHD(ハード・デスク)も3TB(テラバイト)が主流になりそうですが、ミラーシステムでも組まないと壊れたら悲惨な目に!

 

いつ災難に襲われても良い工夫を!原発事故と同じで想定外では後悔先に立たず!


 

と、22日にアップしたけど、今日23日の日本経済新聞11面に尼崎市のベンチャーGENUSION(ジェニュージョン)が次世代のフラッシュメモリーで1Gビット(256MB)を開発したとの記事が!

書き込み速度はNOR型の2倍、消去速度は100倍!125°Cで20年間データを保持可能!そこまで使う人もいないでしょうけど耐久性が大幅に向上するのに越したことたないので次世代のメモリーを使った製品の安心度は格段に違いますね!

 


でも我がiPhone4もNAND型のSSDですからもって10年!ある日突然フレーズして”うんともすんとも言わない”目に遭うのは覚悟して予備に同じ内容のiPhone3GSを持ってます!

 

アプリを消したり入れたりする度に壊れる確率が上がっていきます!

iPhoneを真似したスマート・フォンやiPod&もどきなども同じ運命!

必ずパソコンと同期して、内容をこまめにバックアップしておきましょう!