VS  

6月からプリウスの圧倒的大勝利確定!

居住性、性能、燃費、EV走行とあらゆる点でインサイトを凌駕して価格もそれほど変わらないんだから勝負に成らない!けどね(苦笑)

まさに三日天下ならぬインサイト三月天下

(平成21年 2月3月4月はHV市場でインサイトが一位!)

天王山の戦い終わり、プリウスの天下統一間近に・・・!

 プリウスの価格が下がったのはインサイトのお陰ですから欠陥デザインを認めたホンダ・福井社長に感謝しましょう! インサイトの天井があと5cm高ければもっと売れる!落ち込み如何で10万円値引きも近い?!

 

4月トップだったインサイトは2割減!プリウスは5月18日発売での13日間の納車でフィットに2,000台の差を付け首位に!

フィットのほうがインサイトより売れるのは安いだけじゃなく、インサイトの頭上空間や窓が狭すぎる!のが原因!

4月 5月
順位 通称名 メーカー名 台数 対比 通称名 メーカー名 台数 対比
インサイト ホンダ 10,481   プリウス トヨタ 10,915 214.9
フィット 9,443 63.6 フィット ホンダ 8,859 77.3
ヴィッツ トヨタ 6,706 73.7 インサイト 8,183  
カローラ 6,341 60.0 ヴィッツ トヨタ 6,619 81.9
ウィッシュ 5,556 177.3 ウィッシュ 6,428 236.1
パッソ 5,545 108.9 パッソ 5,914 102.8
フリード ホンダ 4,591 (20-5) カローラ 5,290 46.5
ヴォクシー トヨタ 3,690 65.4 キューブ 日産 4,420 166.9
クラウン 3,521 34.3 セレナ 4,392 95.7
10 エスティマ 3,424 77.2 ノート 4,319 111.3
11 ヴェルファイア 3,071   ティーダ 4,084 93.6
12 スイフト スズキ 3,032 73.6 フリード ホンダ 3,821 215.9
13 デミオ マツダ 2,909 67.2 デミオ マツダ 3,688 75.7
14 セレナ 日産 2,898 67.1 ヴォクシー トヨタ 3,606 76.6
15 キューブ 2,705 84.0 ノア 3,354 84.4
16 ノア トヨタ 2,603 53.1 クラウン 3,143 40.3
17 ラクティス 2,543 69.8 エスティマ 2,843 75.3
18 ノート 日産 2,527 64.2 スイフト スズキ 2,639 64.3
19 ティーダ 2,148 50.2 ラクティス トヨタ 2,459 70.1
20 アルファード トヨタ 2,065 113.3 ヴェルファイア 2,445 84.0
21 プリウス 1,952 35.8 エクストレイル 日産 2,195 122.7
22 シエンタ 1,761 70.4 ステップワゴン ホンダ 1,990 67.5
23 オデッセイ ホンダ 1,709 120.7 マーチ 日産 1,970 77.6
24 ポルテ トヨタ 1,649 70.0 レガシィ スバル 1,914 92.1
25 マーチ 日産 1,642 60.6 シエンタ トヨタ 1,769 68.7
26 ステップワゴン ホンダ 1,638 46.5 bB 1,508 65.5
27 bB トヨタ 1,593 56.4 オデッセイ ホンダ 1,466 117.7
28 マークX 1,283 39.7 アルファード トヨタ 1,459 42.3
29 ストリーム ホンダ 1,277 38.7 ポルテ 1,259 57.5
30 ヴァンガード トヨタ 1,263 95.0 ストリーム ホンダ 1,241 37.8

 軽自動車を除く・・赤字3ナンバー4月6車種、5月7車種がランクインするも15位以下

 

全車種1位のワゴンR(13,736台)・2位ムーヴ(13,506台)との差は僅か3千台以下ですから、今月プリウスが何十年ぶりに軽自動車から新車販売台数首位の座を奪還するのは間違いないでしょう!

 

驚異的13万台以上の受注残を抱えるプリウスは今月どのくらい納車出来るんでしょう?

2万5千台~3万台は納めないとインサイトに流れちゃうと販売店も嬉しい悲鳴!

 

でもプリウスは、増産したくても搭載電池が間に合わない!

ニッケル水素電池はいずれリチウム電池に取って代わられるので思い切った投資も出来ず、プリウスの”売れ過ぎた故”の唯一の弱点(笑)

 

インサイトも、リチウム電池に換装、モーターを50%厚くして出力を上げ電磁クラッチを組み合わせれば40kmも夢じゃない! 

三月天下(みつきてんか)だった5ナンバーサイズインサイト逆襲に期待しましょう!

 

5月の販売実績を観ると、一斉を風靡したホンダ・オッデッセイ凋落が目立ちますね!

燃費の悪いワンBOXカー全盛の時代も終焉に向かっているのかも!

 しかも、ホンダ・インサイトの戦略価格189万円の影響は留まる所を知らず、全ての乗用車が値下げを余儀なくされているようです(大笑い)

 

国内では、新車販売台数が、 2月の前年対比67.6%(218,212台)を底に、3月68.5%(323,063台)、4月71.4%(166,365台)、5月80.6%(178,503台)と確実に前年対比率が向上しています!

日産も大幅値引きが功を奏して前年対比91.2%と大健闘!いつまで続けられるか判りませんけど?

新車買うなら今年ですが、優遇税制廃止後が恐ろしい!

 (多分プリウスはその次期にマイチェンしてリチウム電池積むんでしょうね!タイプSにアンダーカバー標準装備しないのもマイチェン時に燃費上げる為でしょう!トヨタらしい手の込んだ長期戦略!)

 


プリウス同様5月20日発売のレガシィが24位に入ったけど!新型なのか旧型のバーゲンセールなのか?

 

←本当に新型が売れたのか?6月の販売台数で判明!

 

それにしても、富士重工って会社は本当に運の無いというか戦略・デザインが全く下手な会社ですね!

 

レガシィも車体をアコード並みに大きくして国内市場から撤退覚悟で 開発していたら、一気に流れがHV車志向になっちゃったんだからね~!優遇税制も受けられず固定ファンだけが頼り!

重い大きな車体にして性能落ちをカバーする為大きなエンジン!日産の真似しちゃ駄目なの!

文部省のゆとり教育同様、日本車を大きくするのは間違いだって言ってるのに!

 

日本の小型車枠幅1700mmって本当に運転しやすい車幅なのにね~

車幅が1800mm以上なんてどうかしてるよ!よほど大柄な設計者ばかりなんだろうね今の富士重工は!(大笑い・涙)

非難してるけど水平対抗エンジンスバルファンです!もっと斬新で日本人受けする車何故造らないのか?造れないのか?センス無いよね~(泣)

 

 

 

悪趣味の見本がこれ!背高ノッポが売れる軽自動車にR1なんて誰が買うのかと?マークだらけの売れっこない奇天烈の車作るし、マニア向けも良いけど私に言わせれば自信過剰の悪趣味の世界に浸り過ぎ!スバル360の栄光よいずこ!(泣)

これからはトヨタの一員としてまともになれば良いけど!新生スバルの象徴・トヨタとの共同開発小型スポーツカーに期待しましょう