漢字は武器と成り得る!衣・食・住 喜・怒・哀・楽 恋・凛・哀・歓・神・仏・正・悪・邪・陽・要・幼・妖・厭

 

一文字で状態や思いを表せるのは漢字だけです。

 

本家・中国が略字になり、韓国もハングル語表記になった現在、古来からの漢字を読み書き出来る教育をしているのは、日本のみ!

 

日本は、韓国と違い、ひらがな・カタカナだけにしようなんて誰も考えませんよね!

覚えるだけでも大変!時の総理も勉強不足なら恥をかく始末!(笑)

それが、文化ってもんです。単に安易にすれば思考力、記憶力も落ちる!

 

韓国も、日本併合の後遺症でハングル語が主体になってしまいましたが、文化的に日本・中国と漢字文化圏を形成すれば世界での存在感を増すでしょう!

 

13億人の中国市場へのセールスでは、他のどの国より漢字が主体の日本が一番強力な漢字=活字という武器を持っている!

 

アメリカも、イギリスも、ドイツもイタリアも一部の上流階級が富を独占しています。

 

日本は戦後の改革で、中流家庭ばかりになってしまいましたが、いずれは富が集中し上流階級が誕生するでしょう!

 

その繁栄の基となるのは、中国向け活字戦略だと思うんですが

さて堤未果さんの『ルポ貧困大国アメリカ』が今年の新書大賞に!

←”貧困大国アメリカ”!心地良い響きですね(大笑い)

そんな国の弱肉強食システムを日本に入れたのが、小泉・竹中路線なのに今だ小泉さんが首相候補NO1だってんだから、平和ボケで野天気な国民だよね日本人は!

 

アメリカなんて相手にしても儲けは再投資させられて日本には恩恵なんて雀の涙ですから! 

 

彼女みたいに、早く目覚めないと、本当に世界から取り残されてしまうよ!