確かに胎盤癒着を見落としていた可能性もある不確実な手術だったでしょうが、それを刑罰の対象にすることは残念ながら間違いと言わざるを得ません!
刑事事件として検察に送った警察も後先を考えてない!

日本国民は裕福になり、世界最高の安全な国に暮らしていて不確実性を忘れてしまっているのでしょう。
それより、事なかれ主義の蔓延を恐れるべきなのです!産婦人科は委縮して患者を手助けすることを諦めてしまいました!

出産は大きなリスクがあることは古今東西変わっていないのに、日本では医療技術の進展とともに本来なら死産や出産婦の死亡が激減したことで、妊産婦の死亡する事態が稀な状況を生んでしまいました。
帝王切開の普及で新生児の死亡率は大幅に下がりましたが、正常分娩に比較して未熟児出産のため障害を持つ子供達が大幅に増えている実情は問題にされません!

この様に、稀なケースとして完全な医療ミスと言えない帝王切開での難しい手術を、万が一訴追されら誰も手術を怖がってしなくなり、それこそ母体共々死亡することになるところでした。

警察、特に検察の医療ミスに対する不信感も当然と言えば当然です!やっと近年医療ミスを認める病院も出てきましたが、ミスをひた隠しに隠し闇に葬るところもまったく無いとは言えないからです。

しかし、地元の産婦人科で出産できた良好な出産さえ、この死亡事故の刑事訴追以降、入院出産を止めた開業医が相次ぎ、有名産婦人科病院や大病院を希望する出産婦で溢れる状況を助長した責任は、検察に書類送検した福井県警でしょう。
世間知らずの正義漢と言われてもしかたないし、それに輪をかけて問題視した検察の失態と言えるのではないでしょうか?

自分の恥部を大勢に見せびらかす露出狂の女性ならいざ知らず、大方の女性は掛かり付けの医者のもとで産みたい筈です!大学病院での曝し者同然よりましだと思うのですが?

親子三代が同じ産婦人科医院で出産したなど、安定していた産婦人科医も万が一死亡したら刑事訴追を受ける危うさと今まで通りの経験や医療技術での継続を天秤に掛けたら出産は大病院に任せざるを得ません!
こんな単純なことが、理解出来ないのが記憶力の良い司法試験合格者なのかも。

そもそも医療とは、人間の自然治癒力の補助、補強です。どんな薬でも治せないのは恋の病ですが、出産と老衰は人工授精や延命処置を除けば、医者の仕事はあくまで手助けに過ぎないと思うのです。
信頼できなければ他の医者に行けば良いだけ!患者に選択肢はあるのですが、医者は、通常拒否出来ないことが考慮されているとは思えません!

今度の裁判は、同じ次元ではないですが、株式売買益に課税するのを当然と考える政府税調や財務省と同じ感覚なんですよ!

最初の年の儲けて税金を納めた人が2年間大損しても一銭も戻りませんが、最初に損した人が後の2年間で取り戻したら税金は納める必要はないのです。
これは明らかに不平等ですよね!そんな事が分からない記憶力抜群=頭が良いと言われる学識経験者同様と言っているんです!

人が死んだのは執刀した医者にミスがあったからだと!医者も人間ですから間違いはあります。腕が未熟だからだったから?なら医者にするな!責任は医者の免許を彼に与えた国にあるのです!傷口の縫合だって寸分違いに縫える名人は何人いるでしょう!
ロボットじゃないのですから当然見立て違いもあります!だからといって見立て違い=医療ミスなのでしょうか?
やぶ医者はやぶ医者!閑古鳥が鳴きます!彼も10年以上の経験があるのですから青二才が向こう見ずに手術をした訳ではありません。
しかし大量出血に動転して完璧な処置が出来たかと言えば多分に無理した可能性は否定できませんね。
だからと言って、予期せぬ事態に完璧に対応せよとは、人間に対して無理難題といえます。
彼は彼なりに精一杯の処置を取ろうと格闘したのですから!

出産は命を懸けた大仕事であることをもう一度再確認すると同時に、通常なら開業医で十分安全に出産できることも啓蒙すべきではないでしょうか?

大病院の若手の医者より、多くの赤ん坊を取り上げた地元の産婦人科のお医者さんの方が腕は良いと思うのは私だけだろうか?


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9月13日まであと23日!マグニチュード9.1の超大地震は起きるか!
ジュセリーノ氏の予言の信憑性の試金石!