ネット上では、今もJAL123便墜落事故の事故報告書を認めず自説を載せるブログやホームページが氾濫しています。これには、ちょっと驚きました!
私もこれから、二十三回忌に向けて、インターネット上の様々な情報を整理しながら、少しずつ加筆修正し、この事故を検証してみたいと思います。

---------------   プロローグ Ⅰ       基礎知識             ----------------


日本航空123便(ボーイング747型機)が1985年8月12日午後6時56分に、群馬県高天原山の尾根斜面(後に御巣鷹の尾根と命名)に激突炎上し、520名の尊い人命が失われました。
お盆の帰省時でほぼ満席でした。坂本九以下多数の著名人も乗っていました。
膨大なネットの中からこの事故の真相究明に役立つ情報を抽出してみました。
              
↑① http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85#.E6.A6.82.E8.A6.81 ←まずはご存じWikipediaを読んでみましょう。 
垂直尾翼はこの想像図よりもっと残っていました!

↑最新版では修正されていますが最初の方が救われます。
② http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-index.htm←事故から20年間の新聞の見出に目を通して
http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-ochiai.htm←同頁中の生還した落合由美さんの証言を読む
③ http://members.at.infoseek.co.jp/tinsukou114/JAL123.swf航跡シュミレーションで飛行ルートを検証し
http://www.flightinfo.jp/jal123forever/videos.html ←こちらは映像でのシュミレータ
④ JAL123便 ”悲劇の真相”を精読 垂直尾翼の知識吸収!読み応えありますよ!(削除されたのでネット上ではもはや観れなくなりました・残念!)


⑤ http://logs.dreamhosters.com/html/1/210/646/1210646095.html  ←こちらを呼んでもう一度おさらいして
 http://neko-usa.s22.xrea.com/jal123/jal_frame.html   CVR(コクピットボイスレコーダーを画面読みながら聞いてみて
⑦ http://www.jalcrew.jp/jca/public/123/fujitv123.htm ←公開されたCVRの不明部分をデジタル処理した結果が載っていますので、観ながらもう一度CRVを聞いてみると!http://flash.blog4.fc2.com/blog-entry-172.html←こちらにも載ってます
⑧ http://www.geocities.jp/at_mocha/ja123/ja123.htm←搭載された92個の放射性物質や劣化ウランの情報についての詳細はこちら
⑨ http://sk.fox.ac/jal123/photo.htm   ←事故写真集を見る!気の弱い人は見ないで下さい!夜、魘(うなさ)されますよ!
⑩ http://araic.assistmicro.co.jp/aircraft/download/bunkatsu.html ←(5)がJAL123便(JA8119)事故報告書(PDF)ダウンロード出来ます。

---------------   プロローグ Ⅱ         謎               ----------------

基礎知識を読んでの素朴な疑問点を列挙してみました。

謎1、事故調査委員会は、早々に後部圧力隔壁と結論し、なぜ相模湾から最重要証拠の垂直尾翼やAPUの残骸を真剣に探そうしなかったのか?
謎2、放射能物質の残存影響や救助に携わった人達の健康等の追跡調査も行っていないのはなぜか?
謎3、どうして墜落現場の誤報が起きたのか?発生源も調査されず、あやふやのままなのか?
謎4、誰が放射能物質の安全確認したのか?どうして10時間も掛かりすぎたのか?
謎5、突然の左旋回の説明が全くなされていないのはなぜか?
謎6、当日の自衛隊に協力したと感じられる事例が少なすぎるのでは?
謎7、ボーイング社の事故原因検証が最初に隔壁修理ミス有りきではないのか?
謎8、なぜ機長は有視界操縦可能中に横田基地3000m滑走路へ不時着を試みようとしなかったのか?
謎9、米軍の救助協力申し出をなぜ断ったのか?本当の理由とは?
謎10、事故調査委員会の垂直尾翼を破壊した圧力4.0psiは本当か?(機内圧は6.9/8.9psi日本航空常時は8.9psiだった)

---------------  プロローグ Ⅲ 事故調査報告書の欺瞞 ----------------

事故の原因は、圧力隔壁が1978年6月2日の伊丹空港での尻もち事故修理が不適切だった為、金属疲労により破壊し方向舵が吹きとんだ事に結論付けられました。

しかし、、落合、川上両生存者の証言や、偶然焼け残ったカメラに写っていた機内の落ち着いた状態や、、コクピットの会話が垂直尾翼部の脱落後も同じだったこと、パイロットが、発生後機長は2000フィート(約600m)しか降下せず高度維持した事から、

今では”最初の原因が隔壁の破壊だけでは無かった”事は、明らかになっていると言って良いでししょう。
APUが損傷しその爆風で圧力隔壁の一部に亀裂が入り、垂直尾翼部が崩落しその後圧力隔壁の修理部が徐々に亀裂が拡大したか、最初の御巣鷹山の山頂衝突時に破壊された可能性の方が大きいのです。

---------------   プロローグ Ⅳ JAL123便の不運    ----------------

日本航空123便の悲劇を大きくしたのは、第一に関西地区への放射性物質の輸送定期便だった事です。
さらに、悪い事には、当時の747の尾翼部には劣化ウランが方向舵と昇降舵の重りとして使われていました。
この放射性物質搭載が、救出活動の遅れを招いた最大の要因であり、今でも、ネット上で様々な憶測と論争を呼ぶ原因ともなっています。
事実、自衛隊の救援活動は、現地到着後も、安全確認待ちで、待機状態が続いていました。
いまも、御巣鷹山には放射能が残っているので、中性子爆弾で撃ち落とされた等と言う説まで出てくる始末!

---------------   プロローグ Ⅴ一番人気 自衛隊戦闘機による撃墜説  --------------

なぜ今も、自衛隊原因説や自衛隊戦闘機による撃墜説がネット上を賑わかしているのでしょう?

スクランブル発進した2機のF4J戦闘機が、墜落後に現場に到着したことになってるのが、撃墜隠蔽説を補強する結果になっています!墜落現場の特定ならヘリコプターで十分ですから!
時間的には、アメリカ軍より先に自衛隊のF4J戦闘機が(スコーク77受信後直ちにスクランブルしていれば)JAL123便を発見し、状況を機長に知らせる事も出来た筈ですからね。
どう考えても、事故発生から55分も経って、ようやくジャンボ旅客機発見なんて信じろと言う方が無理ですからね!しかも墜落した後なんて事は有り得ません!
しかもF4Jのパイロットの一人は、その後事故死してるんですって
レーダーに映った正体不明の飛行物体には、すぐさま接近できるのに、ジャンボが見つけられなかったなんて!(低空飛行になったのでレーダーには映らなくなった?羽田とJAL123便の墜落直前の会話では管制官が位置を教えている!)

さらに、せっかくCRVが無事回収されたのに、経験のあるパイロットにも聞かせず事故調査委員会の言わば操縦の素人で、勝手な解釈が行われ、相模湾に沈んだ垂直尾翼部もなぜか回収されなかったのですから、百家論争が起きるのは無理もありませんが!(苦笑)

最初のキーワードが、日本航空の最初の記者会見での、北朝鮮のミサイルとの非公式発言です。(爆発音!)
常識的に考えて、圧力隔壁が損傷しなかった(機内で異常発生の報告がなかった)のに垂直尾翼部が破壊され(方向舵が効かず油圧が無くなった)、機体後部のトイレ部が外れたり、天井の一部が垂れ下がる事といったら、何かと衝突したと考えたからでしょね。
これが、自衛隊無人標的機やミサイルとの衝突説の根拠になっていますし、実際一機行方不明になっているそうです(公式記録では、当然記載されていません)

当時、自衛隊にとって誠に運悪く、尾翼部が崩落した相模湾海域では、海上自衛隊の護衛艦(まつゆき)が試航海中でした。
←同型艦 公式には弾薬は搭載していなかったとされています!
”まつゆき”は当時としては、ガスタービン+艦対空シースパローミサイル+ヘリコプター搭載と日本が世界に誇れる本格的フリーゲート艦でした。
←艦対空ミサイル射程距離26Km重量231kg速度マッハ4全長3.66m重量231kg
このシースパローの無人標的機への発射実験が行われたとすれば、撃墜された無人標的機やシースパローの残骸が垂直尾翼部崩落前に、日本航空の尾翼部に当った可能性が大きいのす。
全く別の地点、高度でのテストだったとしても、憶測を呼ぶので最高機密扱いされてしまっているでしょうね!
さらに言えば御殿場演習場と”まつゆき”を結ぶ線上との交点で発生したと言えます。

ですが、改竄(ざん)されていない限り公開されたコクピットの会話では、未確認飛行物体に一言も触れられていないので、もし無人標的機やミサイルが起こしたとしても、JAL123便に直接当ったのでは無く、高高度で破壊された残骸が思わぬ方向に飛び、偶然にJAL123便の尾翼部に当たってしまて開口部が出来、それが尾翼部の破壊崩落を引き起こしたとは考えられないでしょうかと思われてしまう状況でした。
ミサイル発射実験が行われていないとしたら?様々な要因が考えられるので、崩落した垂直尾翼を何が何でも回収して検証しなければなりません!
一つの可能性として隕石も考えられますし、衛星落下時の燃えカスの可能性もあります!
なんとも疑問なのは、百里基地から飛び立ったF4J戦闘機との横田基地の距離は直線距離で108km!1.5倍の円航跡しても150km程度です。
旋回して高度を下げた大月市までも百里基地から150km!
音速以下で飛行したとしても毎分16kmですから発進後15分で大きな747の機体を視認出来た筈です
スクランブルしたF4J戦闘機は公式にも墜落地点を視認して位置を確認いたのですから、常識的には墜落地点の誤報はあり得ません!

このように自衛隊にとって悪条件が重なっているので、自衛隊がこの墜落事故に絡んでいたのではないか?との憶測を呼んでいる訳です。

         こう書くと、いかにも自衛隊が絡んでいそうですね

---------------   プロローグ Ⅳ  CRVの流出      ----------------

さらに、門外不出の筈のCVR(コクピットボイスレコーダー)がマスコミに流出!更なる論争の火に油を注ぐことになっています。

しかし流出したお陰で、落合さんが観た、衝撃音(衝撃では有りませんよ)の後の白い煙の正体もほぼ確定されたと言って良いでしょう!

圧力隔壁が尾翼を吹き飛ばす程に壊れなかったのなら、
一体何が原因で垂直尾翼は吹き飛んだのでしょうね
圧力隔壁破壊以外に落合さんの言う一瞬の白いもやの正体とは?

ヒントはすべてプロローグⅠ 基礎知識 の参照URLにあります。    

では 真相に迫って行きましょう  ---------> 第一部に続く

http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/2870029.html


このブログは8月12日まで加筆、修正しながら御巣鷹の尾根への鎮魂歌として捧げます。
******************************(協力CP)******************************** 
                  レクレイムの為に割愛します。
******************************(協力CP)********************************