飛行場の空き地を利用してゴルフ場として利用するのには善い事でしょう。

滑走路と誘導路の間もゴルフ出来るようにしたっていいと思います。ただしバンカーなんて作っちゃダメだけど!

大体、日本の飛行場は、周りのスペースが無さ過ぎです!安全地帯や騒音対策の為にも更には2酸化炭素対策の為にも緑地を拡げることは好い事です。

もっとも米軍じゃ基地内のゴルフ場は当たり前だったし、沖縄返還前は嘉手納基地内のゴルフはゴルフ好きには、ぜひ回ってみたいゴルフ場の一つだったんですよ!
アメリカじゃ誰も文句なんてつけないけどね!

4月30日の日本経済新聞7面に、ホンダ地球環境産業技術研究機構(RITE)と共同で、稲わらや雑草の植物廃材から低コスト(1ℓ=約30円)エタノールを量産する製造技術を開発した記事が載っています!

つまりセルロース(C6H10O5)nエタノール(C2H6O)に転換する技術です。

セルロース(C6H10O5)nから(CHO)を分離する技術とも言えます。
HOを2つ先に分離すれば残りはC4OC6H6O)!COを次に分離すれば残りはCCH6O)!これに酸素を加えて2酸化炭素を分離出来れば出来上がり!
酸素を6個足せばいいので、意外と簡単にエタノールに変換出来ると思っていましたけど!そう簡単じゃないよね!酸素が12個足されたら、水と2酸化炭素に完全分解しちゃいますからね!

従来は繊維の種類ごとに処理する方法(高コスト1ℓ=約100円)に比べ、麦わらや雑草の繊維質を全て1回の処理でエタノールに換えることが出来る魔法の様な画期的製造方法です。
更に、生産効率も上がるので、稲わら1kgから0.4ℓのエタノールが作れてしまうそうです。

日本には、たくさんのゴルフ場があり、膨大な芝刈り廃材がそのまま捨てられたり刈りっ放しになっています。(一部堆肥として利用されてはいます)

これがそっくりエタノールの原料になるのですよ!

農家にとっても、稲わらがキロ1円としても、結構な収入にはなりますよね。畔(あぜ)の刈った草も集めればエタノールの原料に!
稲わらや麦わらがエタノールの原料になるので、これ又、膨大なエタノール原料となります。わざわざトウモロコシ植えなくても良い事になるので、アジア各国にとっても素晴らしい吉報です!

そうなれば自衛隊も心置きなくゴルフ場として利用できる緑地を整備出来る訳で、自衛隊にとっても明報でした。

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胡錦濤主席!
パンチェン・ラマ11世ゲンドゥン・チューキ・ニマを解放してあげなさい!
9月13日に中国大地震(m9.1)
が起きても知らんぞ!←マリオ・エンジオ著”未来からの警告 ジュセリーノ予言集Ⅰ”より
ニマ青年解放キャンペーンに協力する為、2008年8月8日8時8分まで掲載!
パンチェン・ラマ11世の拉致については下記参照↓
http://www.tibethouse.jp/panchen_lama/gc_nyima.html
←7歳で拉致され生死不明!最年少政治犯でギネスブック入り!なぜか話題にも上らないのが不思議!
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