素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

2019年04月

Internet Explorer11で埋め込まれた動画が観られない場合が起きています!その場合はEdgeやCromeかFireFoxでご覧ください!だけ?

Internet Explorer11で埋め込まれた動画がある日突然観られない症状が起きているようですね!
私の爆速Windows7マシンも、ある日突然埋め込み動画が観れなくなってしまいました!
一旦削除して入れ替えても、システムの復元しても症状は変わりません!ト・ホ・ホ・・・
これじゃブログのチェックも出来ません!
ネットで検索してもあまりこれといった対策は無い様で・・・・
結局・・・・その場合はEdgeやCromeかFireFoxでご覧下さい!って事にしてるのが大半!
Windows7を再インストールすれば元に戻るんでしょうけど・・・・・

まずは獲り合えず取りあえず・・・・

https://freesoft.tvbok.com/youtube_f/method/7_vista.html

でも他のwindows7のPCでは、Internet Explorer11でも正常に観られてるんだから何か原因がある筈ですよね!
諦めが悪いので、なんとか観られるようにチャレンジ中です!

Internet Explorer11ってGoogle toolbarとの相性がとても良いので手放せないんですね!
(文字を左クリックしながらなぞるとtoolbarに表示出来るだけだけど検索バーに移動するって結構面倒)

なぜwindows10にしなかって?Windows7が一番使いやすいwindowsOSだから!
windows7が、トラブルが起きてもなんとか対処可能な最後のOSだったというより、
Windows10って機能をカットしたWindows8からさらに余分な部分を整理したOSとなった為、私みたいな素人では自分の好みには出来なく成っちゃったのが気に入らないだけ!

プライベートはマック使ってますし・・・
マックだって昔の方が余程観やすくて良かったのに・・・なぜかアップルも簡易表示のアイコンや見難いフォントになっちゃった!
センスの違いと言えばそれまでですが・・・・
直ったら報告を上げます!果たして原因は?

③ホンダRA619H【スペック2?】を第4戦アゼルバイジャンGPで投入?崖っぷちのガスリーがQ1トップタイム!

    P3でトトロッソのクビアト・アルボンにも負け、おまけに計量を告げる電光掲示板も見落としピットレーンスタートとされた大チョンボを犯し、レッドブル降格寸前だったピエール・ガスリーでしが・・・・

なんとQ1で起死回生のトップタイムを叩き出しました!アンビリーバビル!
ず~とフェルスタッペンに負けているので今期は全敗かと思いましたが・・・・Q2棄権したので今も全敗ですが
Q1でも勝てば自信になるでしょう・・・・これでフランスGPまで首は繋がった様です!
さてピットレーンスタートで、アルボン並みに怒涛の追い上げが出来たら当分安泰となりますが果たして!
と思ってたら・・・なんとガスリーのトップタイムは燃料制限を超えていたので予選失格!
だよね~P3でクビアトやアルボンの後塵を拝していたのに。急に速くなる訳ないし・・・・

どうせ最後尾なんだし・・・間違った事にして・・・・降格崖っぷちのガスリーへのホーナーの温情ですかね!

トロロッソ・グビアトは嬉しい初のQ3進出!
アルボンは、ルクレールのクラッシュの修復作業が長引き、路面が冷えて皆タイム更新が出来ない状況となって無念のQ2敗退!13位ですがジョビナッティの降格で12位スタート!
中国GPの再現してガスリーの上位に成れば・・・後半レッドブル昇格も!

フェラーリは裏目・裏目で勝てるレースを失ってますね!
終わってみれば、走る度に速くなるメルセデスが1位・2位ですからね!
フェラーリはメルセデスの褒め殺しで自信過剰になっちゃうのかね~?(苦笑)
メルセデスにトラブルでもなけりゃ勝てませんね!

しかし、マクラーレンのMCL34は速くなりましたね!
マクラーレンMCL34
エアインテークは大きくして冷却能力は上げたし、ボデイ形状も高くなったリアウイングに上手く気流が当ってますし・・・
マクラーレン2018~2019
フロア下も大幅に改善してダウンフォースも見るからにバランスが良さそうですよね!
最初からこれだったらホンダPUももう少し評価が良かったでしょうに・・・・・

波乱の幕開けから波乱が続くアゼルバイジャンGP!
レースでも大波乱が起きるのか・・・・・と思ったら・・・・大きなアクシデントも無く・・・
メルセデスがボッタス・ハミルトンの順でワンツーフィニッシュ!
フェラーリはベッテル3位・ルクレール5位
レッドブルはフェルスタッペンの3位、スペック2を積んだ残り3台は・・・・
ガスリーがドライブシャフト・トラブルでリタイア!
10番手を走っていたクビアトは、リカルドのバックアッタックでリタイア!
アルボンもライコネンを捕らえられず11位と入賞出来ず!
ホンダPUにとっては2台だけの完走と最悪の結果に!
予選からCPUセッテングは変更出来ませんから、ガスリーの燃料超過でピットスタートでソフトを変更出来たガスリー以外の他の3台は燃料流量超過の可能性があるオーバーテークボタン等の高出力モードを使えなかった可能性が!
レースでガスリーが易々とオーバーテイク出来たマクラーレンをクビアトは抜けませんでしたし、アルボンも直線での追い抜きに苦労してたようですし・・・自信満々のホンダの責任ですわな!(苦笑)
ギリギリの燃料流量コントロールに自信があったホンダが、想定外のタイムラグにビビっちゃった!(大苦笑)
そんな訳で、今回投入した【スペック2】はガスリー以外【スペック1】よりレースでは実質的には若干パワーダウンせざるを得なかったのかもよ!(大々苦笑)
次戦までには、もっとシビアに燃料流量をコントロール出来るソフトにするだろうけど・・・・もっとパワーを上げて余裕のあるPUに・・・・・なんて言っても・・・・・いつに成るやら(大苦笑)
しかしマクラーレンのMCL34は、良くなったよね~!7位8位ゲットでコンストラクター4位に浮上!

②ホンダRA619H【スペック2?】を第4戦アゼルバイジャンGPで投入?波乱の幕開け!

Internet Explorer11で埋め込まれた動画が観られない場合が起きています!
その場合はEdgeやCromeかFireFoxでご覧ください!
ホンダRA519H【スペック2】が投入された
 アゼルバイジャンGPは幕開け早々から波乱の展開となりました!

なんとフェラーリに続いて、コースの真ん中を走行中のウィリアムズのラッセルに、マンホールの蓋が浮き上がりアンダーフロアに激突するという不運が襲いました!
マンホールの蓋が締められていなかったという危険極まりない状態をチェックもしないでフリー走行を開始したFIAからF1運営を委託されている”リバテイ・メデア”の責任は大きい!

一歩間違えてもう少し混んでたてマンフールの蓋が飛んでたら・・・・後続車に当たったり、または後続車がマンホールの穴にタイヤを落として中を飛ぶ大クラッシュさえ起きたんだから!
映像では、結構締めてない蓋も多数ありました!いい加減だったんでしょうね!
おまけに、レッカー車がクレーンを上げたまま手抜き走行して陸橋に衝突する始末!
草レースみたいな不始末だらけの幕開けとなりました!

財政難で現在最下位のウィリアムズには踏んだり蹴ったり・弱り目に祟り目ですが・・・
罰金を課すんだから、非のないウィリアムズが蒙った修理費はリバテイメデアが当然持つべきだよね!

フェラーリのルクレールも1m左を走行してたら、ラッセルに換わって犠牲になっていた!
被害者がルクレールやハミルトンだったらもっと大騒ぎになってたでしょう!

P1は赤旗中断のまま、コース上の全マンホールを点検の為打ち切りに!

再開されたP2では、

トロロッソのアルボンが、最初からトップ5内のタイムを連発して評価を更に上げ8位

それに触発された訳じゃないでしょうけど、クビアトも僅か9周でボッタスから0.3秒まで迫るタイムを出しながら
低速の右コーナーを曲がりきれず痛恨のクラッシュ!6位だったのに残念!
もう少しでメルセデスを捕らえられると頑張っちゃんですかね~!欲を出すのが早かった!
P1で殆どの車が走っていなかったのでまだ埃だらけ!
ブレーキがロックしてエスケープゾーンに直行組みが多数出てる状況でした!
クビアトも、路面が出来上がるまでもう少し我慢していれば・・・!

通常にP1が行われていれば、路面も良くなっていたので起きないクラッシュだったと思いますが・・・・
前レースでは追突されるし、今回もステアリングのトラブルで中盤まで走れず・・・さあこれからって時に・・
昨年のハートレーみたいにクビアトも運に恵まれていないようで・・・・・

レースで結果を残さないと、クビアトはレッドブル昇格レースから後退! 

フェルスタッペンは決まらないRB15でマイペースながら、メルセデスに割って入り4位!さすがですね~


ガスリーはやっと9位!結果が全て!明日の予選でQ2敗退なら・・・・レッドブルよ、さようなら!

案の定、RA619Hは【スペック2】じゃなく【スペック1.5】だねこりゃ!パワーが出てる感じはしませんもんね!
レッドブルRB15はやっとサスを硬くするようで・・・フェルスタッペンは予選ではもっと速くなるでしょう!
トロロッソは。クビアトの修理が間に合えば2台揃ってQ3進出は楽勝みたい!(笑)


ホンダRA619H【スペック2?】を第4戦アゼルバイジャンGPで投入?今後もトロロッソで投入前に限界まで試してから?

前年度まで非力なルノーPUに合わせて絶妙なバランスでメルセデスやフェラーリと戦ってきたレッドブルRB14でしたが、今年のRB15は
127829上が2019年RB15
パワーを上げたホンダのRA619Hとのパワーバランスに、さすがのニューウエイも手古摺っているようです!

特にRB15はリアサスペンションが柔らかいので、パワーが多過ぎるとサスがパワー負けしてトラクションが掛からないんでしょうかね?
トロロッソのリアサスも昨年のレッドブルですから同じような感じなんでしょうけど!
しなやかで強靭な足回りって理想ですが無いもの強請りみたいとも言えそうで・・・・一歩一歩改善はされてはいる様でも抜本的に誤算があったのかもね!
RB14とRB15で大きく違うのはリアエンド!
RB15riaend
2018RB14riaRB14リア
2017RB13riaRB13リア
RB15低迷のもう一つの原因はリアエンドを絞り過ぎた所為かも知れませんね!
RB15riaend6
RB15のリアエンドはスッキリはしましたが・・・なんか軽そうに見えません?
絶大なダウンフォースを産んでいたリア・デフューザーの効果が絞ったことで減少しているのでは・・・

そんな状況の中、
次戦アゼルバイジャンGPで15kw(20馬力)アップした【スペック2】が投入されるそうな!
どうせ大規模なアップデートするなら、今のPUに合わせるより更にパワーを上げた次のPUとの最適マッチングで開発するのが本筋ですから第4戦での【スペック2】投入は理に適ってけど・・・・・
ホンマかいな?5月14日にはスペインGP後のインシーズンテストが控えています!
昨年も本格テストもせずに、ロシアGPで新PU投入後問題続出したのに、また懲りずに3週間前倒しで【スペック2】を投入するリスクを犯すんですかね!
まさか昨年と同じ轍を踏むほど馬鹿じゃないでしょう!考えられることは・・・・・・
プレシーズンテストで既にSTR14に出力アップの【スペック1.5】を載せてテストしていた可能性です!
tororossoSTR14上がSTR14

ジェームスキーの設計失敗で迷走してたサスペンションが、昨年型レッドブルとなってハンドリングは一新!
プレシーズンテスト4日目ではトロロッソのアルボンが1分17秒637・ガスリーが1分18秒780と1秒以上もトロロッソが速かった!
第1回目のプレ・シーズンテストでトトロッソSTR14に積んだのは、今回投入する出力重視の【スペック1.5=スペック2試作モデル】だったんじゃないの?
規定でワークスもカスタマーも同じスペックが義務付けられているので、開幕戦は耐久性重視の【スペック1】にしたんでしょうけど・・・・
じゃなけりゃ、ルノーにあれほど辛辣だったレッドブル陣営の落ち着きは有り得ませんからね!
中国GPで、クビアトにRA619Hの【スペック1】を限界まで使わせてICEの不具合が発見出たので、【スペック1.5】の問題点をクリアして投入決定に到ったのかもね!

今年はインシーズンテストも3回に増え、バーレーンでの既に熟成出来ていた【スペック1.5】を更に修正してアゼルバイジャンで投入するんでしょう!
【スペック1】と基本的に同じPUなのでスペック2、15馬力~20馬力程度のパワーアップかも!
しかし、今でさえ苦しんでいるRB15を、大規模アップデートもせずアゼルバイジャンGPのフリー走行で直ぐに【スペック1.5=2】用に最適化出来るとは思えませんが!
色々と試してスペインGPで投入するRB15の大規模アップデート用のデーター取りに専念するんでしょうが
熟成されていた【スペック1.5】がより完璧になったらレッドブルの順位は下がる可能性は少ないでしょう!
そんな訳で、アゼルバイジャンGPでの表彰台はあまり期待しない方が・・・
RB15の【スペック1.5】最適合化はアゼルバイジャンGPとスペインGPで行われるんでしょうけど・・
スペインGP後のイン・シーズンテストでは、新ターボでパ大幅にパワーアップした【スペック2】と大幅に更新された新シャーシーのRB15で本格テストが行われるんでしょね!
そうなるとハンガリーGP後のインシーズンテストでは【スペック3】をテストするって事じゃん!(笑)

【スペック1】は昨年みたいにストックとして金曜走行には使わず、金曜日から使うと思いますね!
どうせモナコGPまでしか使わないんだろうし・・・・
 は全車  はレッドブル  はトロロッソに投入予想
【スペック1】オーストラリアGP⇒バーレーンGP⇒中国GP
【スペック1.5】アゼルバイジャンGP⇒スペインGP⇒モナコGP⇒カナダGP
【スペック2】フランスGP⇒オーストリアGP⇒イギリスGP⇒ドイツGP⇒ハンガリーGP⇒ベルギーGP⇒イタリアGP
【スペック3】シンガポールGPロシアGP⇒日本GP⇒メキシコGP⇒アメリカGP⇒ブラジルGP⇒アブダビGP

【スペック3】は7戦持たる耐久性を実証しないと来期に間に合いませんから!
トロトッソで1戦早くテスト搭載するのかもね!最終戦はトロロッソにスペック4を積むかも!(笑)

さて天才ニューウェーが丹精こめて作り上げたRB15ですが、残念ながら成果を上げられていません!
サイドラジエーター用の吸入口から流入する空気が産み出す内部ダウンホースも少なくなってる可能性も?
レッドブルとメルセデス比較吸入口の大きさの違いに注目!
空力優先だと吸入口をマクラーレン・ホンダみたいに小さくしちゃいたくなるけど・・・

メルセデスが吸入口はかなり大きめ!ラジエターやインタークーラーまでウィング代わりに活用?
大きな吸入口と後部を極端に絞込む事でボデイ内圧を高めてダウンフォースに活用してるんでしょうね!
外観だけメルセデスと同じ様に真似たら悲惨な目に遭う罠が仕掛けられているみたい!(笑)
メルセデスが最高速も遅いしレーキ角も最低なのに中高速コーナーで速過ぎる秘密なんじゃないのかな~?

一方、トトロッソのSTR14は最初から【スペック2】のテストしていたみたいだし
STR14リア2
1年前からホンダのコンパクトなPUで試行錯誤してるからデフューザーのバランスも良さそう!
ストレートの最高速はレッドブルより断然速い!
STR14は既に【スペック2】搭載前提の高速サーキット用?
高速サーキットのバクー市街地コースでは2台ともスペック2にしたら楽にQ3に行けちゃうかもね!

中国・上海GPでもトロロッソ2台は派手にオーバーテイク出来て・・・・コーナリングも良くなって来た様です!
プレシーズンテストで高馬力に慣れてるとしたら、【スペック2】搭載で
アルボンもクビアトももっと速くなります!
アルボンは急速に腕を上げてレッドブルでの評価も上げてますし、チームメイトのクビアトも新人には負けられませんから、上手く競り合って二人とも上位に進出する可能性は大です!

ガスリーとクビアトのタイム合戦は見もの!
ガスリーは中国GPでファステッド・ラップを取ったと言え評価は上がらず・・・なんとはAutosportのドライバー評価ファン投票で最下位に沈んでますから!
(ファステッド・ラップも偶々5位のルクレールと7位のリカルドとが大差だったタイアを変えられたからで・・・空タンでニュータイヤなら誰でも出せるタイムなんだから自慢出きるほどのものじゃないわな~)
セッテング能力も低いのに”自分に合ってない”なんてあれだけ糞な言い訳してりゃ人気も落ちるよ!
不運だったハートレーがトロロッソの残っていたら大差で負けて大恥かいてたかもね!
今がチャンスと頑張るクビアトのレッドブル昇格レースに復帰を後押しする表彰台もあるかもよ!
トロロッソの両名がどこまで上位に食い込むか楽しみですね~!(笑)

問題は、フェルスタッペンが言ってる様にスタートダッシュが上手く出来ないRA619Hのチューニングでしょう!
クビアトもスタートで出遅れて接触したんだし・・・・・

どこまでホンダがドライバーの要求するロケットスタートに答えられるスペックに出来るのか・・・・・
フェルスタッペンに指摘されるまで問題にされなかったけどスタートがもたつくのはドライバーの所為じゃなく昨年からホンダPUの特性だったりして!
ハートレーもガスリーもF1は初年度でしたから・・・・自分の所為と思ってたりして?
ホンダが得意なのは高回転型!スタートダッシュが出来ないのもトルク不足か?
トルクも重視するメルセデストとは未だ未だ開きがある様ですが・・・
アゼルバイジャンでは、サプライズが起きるかも!もうすぐ金曜フリー走行です!

池袋で80歳代運転の2代目プリウスが交差点に突っ込んでゴミ収集車を横転させ10人が巻き込まれ2名死亡!単なる人為ミスで処理して良いものなのか?

2019・4・19 池袋事故

2019・4・19 池袋事故1
またしても高齢だった所為の事故って事になるのか?無事故無違反の優良ドライバーだったりして?

運転手が高齢なので事故に到った原因は何とも言えませんが、本人はアクセルが戻らなくなったと!
そんな事が本当に起きるんでしょうか?
まさかアメリカで起きたマットが邪魔して戻らなくなった事例そっくりだったんじゃないでしょうね!
シフトレバーをNにすれば止められたんでしょうけど・・・・まさかシフトレバーも動かなかったってか?
亡くなられたお二人のご冥福を祈ります!

車って一般の機械の様に必需品の非常停止ボタンがありません!
どうせ直ぐには止まらないからですかね!でもハイブリッドやEVには必用なのかも!
ハザードランプを点けて2秒後だったら追突されないんじゃね!


なぜか問題が起きてるプリウスの暴走事故!皆、ベテランなのに再現不能で本人の所為にされてますが・・
私は検証が足りないと思いますね!
だってハイブリッドの場合は制御回路も複雑で回路の異常でも暴走は起きちゃうんですからね!
いまや回路をON-OFFするリレーも電磁石式からソリッドリレー(SSR)という電子式に換わってます!
リレーが動かないと普通は電気って流れないのですが・・・・

このソリッドリレーって故障するとOFFでも電気=信号が流れっぱなしに成る事もあるんですが知ってます?
普通のリレーでも電極が溶着して切れない事もありますけど・・・・!

SSRの寿命は一概に言えませんが、使用頻度が高いと10年間程度と思っていた方が賢明ですね!
日本の電装は、相次ぐコストダウンで耐久性は大幅に低下しています!正に消耗品になっってます!
付加価値が減って稼げないので定期交換が当たり前に!10年持たない物も!
これじゃ軍用品にも船舶用にも使えません!
しかも代替にならない程大きさも形状も変えちゃうんだから!ケースがダイキャストだった昔が懐かしい!
日本製=耐久性を自ら捨て去った日本の電装!
耐久性では今後も大量の耐久性重視の軍用品需要がある中国に完全に負けちゃうでしょう!

基盤回路は経年変化で半田のクッラクが起きてまともに動作しなくなることも!
車の基盤って常に振動に曝されている訳で・・日本車の電装って凄い耐久性だと思ってます!
でも振動対策で樹脂モールドしてるので、パーツ交換なんて無理!不具合は全交換!

私は電気回路を組むときは、スイッチがOFFの場合リレーが動作しなくても末端に電気が流れたら電流・電圧を検知して、誤動作しないホト・カプラー・リレーで回路別に電源を遮断出来る様にして同時に警報を出してます!
(残念ながらホト・カプラーは大電流を流せませんのでメインリレーの開閉用!メインリレーが切れない場合は当然手動切断も可能に!)
プリウスの場合は、キーもパーキングに入れないと抜けませんし、エンジン停止ボタンも動作しないんじゃなかった?

一歩間違えば凶器と化す車の電子制御は万が一を考えて遮断回路を組み込んでおくべきなのですが検知機器も必要ですしコストダウンが至上命令の自動車メーカーがそんな事しないでしょう!
新車時の信頼性は十分過ぎる程ですからね!
当然、プリウスの電子回路にもそんなチェック回路が組み込まれているとは思えませんが・・・・

しかし、経年劣化の初期不良は誤動作から始まるので、最初の内はチェックしても判らない事の方が多いんですよね!

ちょっとでもおかしいと思ったら、リレー交換を!出来ないなら基盤全部の交換をお勧めします!
10年経過したらハイブリッド車の電装ユニットは交換すべきなんでしょうけど・・・
劣化前の交換も大事なメンテナンスなんですが、日本人って異変が起きるまで未だ大丈夫と何もしないのが当たり前になってる国民性!
寿命が来てる蛍光灯ランプだって照度が落ちてるのに切れるまで換えないんだから・・・

今回事故を起したプリウスも2代目と古く、10年経過していたら暴走が起きても不思議じゃないですわな!
ハイブリッド乗るなら7年以内!それ以上乗るなら操作ユニットは交換した方が無難です!

今回の事故はアクセルとブレーキの踏み間違いじゃなさそうですが、右ハンドルでの踏み間違えは運転手だけの責任じゃないんだわさ!

日本車は右ハンドルなので、アクセルペタルが右ホイールハウスを避けて左側にオフセットされている車がほとんどです!
トヨタプリウスペタル配置
プリウスのオフセットは少ない方!軽自動車はもっと酷い!
更に今のブレーキペタルもアシストで軽くなってるのでアクセルペタルとの差を実感し難いくなっています!
女性ドライバーも増え、何でも軽くすれば女性に売れるからって・・・・やり過ぎ!
右ハンドル車って抜本的にアクセルとブレーキペタルの踏み間違いが起きる素地があるのです!
おまけにアクセルペタルもコストダウンでブレーキペタルと同じ吊り下げ式!
しかもペタル位置も同じです!昔のトゥ&ヒールを使うスポーツ
カーじゃあるまいし・・・
足先の移動を少なくすれば楽だと思ってるんだろうけど・・・踏み間違いを想定外!(呆れ)

私に言わせれば、殆どの踏み間違い事故は吊り下げ式アクセルペタルにした欠陥が原因ですよ!
リコールさせない国土交通省も認識不足でしょ!
再三、一般車の吊り下げ式アクセルペタルをオルガン式へ改善すべきとブログで提案してるのですが・・・
行ったのは【マツダ】だけ!
吊り下げ式アクセルペタルは、ブレーキペタルとの差を認識し辛く、オフセットと相まって誤って踏み込んでしまう危険性が年齢に関係なく常に存在してる!

高齢者だと、思い込みで間違いに気付かず更に踏み込む悪循環に!
暴走したらとっさにペタルから足を離してハンドブレーキを!コンビ二の駐車場じゃ無理ですが!

高齢者に成ったら・・是非オルガン式アクセルペタルでオフセットの少ないの車を選びましょう!
一番良いのはマニュアル車にすること!ボケ防止にもなるしね!
もっともリバースとローを間違える可能性もあるけどね!(苦笑)

昔の日本車は、修理出切るけど、今の行き過ぎた電子制御の車はSONY製品みたいに10年経ったら部品が無くて修理不能になるにでは・・・・と危惧しています!
トヨタは何年補修部品を維持するんでしょうね!SONYの轍を踏まない事を祈るだけですけど!
欧米車って代替部品も豊富なので修理不能になる心配は無いようです!
文化の違いといえばそれまでですが・・・・

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