素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

2018年05月

③日大アメフト部独裁者・内田正人監督永久追放へ!虎の威を借る狐の井上奨コーチも永久追放に!常務理事辞任もカウントダウン!

前のブログで指摘したとおり連盟も映像から内田正人前監督の”反則プレーを見ていない”発言は嘘と断定!
日大アメフト悪質アタック2
最も重い永久追放の除名処分が決定しました!
ここまで宮川選手がやってくれるとは思わなかったんでしょうよ!
内田前監督への試合後のかこみ取材でも上機嫌で反則を褒めたんだから自業自得!
それにしてもかこみ取材時みたいに、最初から指示を認めて監督として全責任を背負っていれば評価も違っていた!
これ程の大騒動に発展するとは想定外だったんでしょうね!
ネットでは衝撃映像として拡散!
タックルだけならまだしも、膝を掴んで捻ってますから怪我させるのが目的とされ余計悪質と見なされた!
一歩間違えば下半身不随になってもおかしくない状況だったので本当に軽傷で済んだなら奇跡です!
日に日に日大アメフト部に対して批判が高まっていきました!

言った・言わないは最低!何事も被害者の発言優先ですから!
記者会見では、まるで冤罪もどき言い訳でしたね!しかし、映像は嘘を言いません!
”見ていない”・”聞いていない”は最悪の釈明だった!
見ていた!報告も受けていた!宮川のアタックタイミングは遅過ぎて反則だけど気概に免じて続行させた!
と指揮官らしく毅然と発言してほしかった!
ま~織田信長が明智光秀から領地を取り上げて中国戦線に向かわせ謀反の憂き目に遭ったのと似てますね!
レギュラーポジションを取り上げてQBを襲わせたのに、全責任を1部員に押し付けたんじゃ謀反されて当然!

さて今後の問題は、
内田正人常務理事の発言を鵜呑みにし不問とした日大理事会に飛び火するのは時間の問題!
大前提が崩壊したんだから・・・・・
公式記者会見で嘘ついた人物を常務理事のまま何の処分もしなかったらマスコミの集中砲火を受けます!

日本では、部下の悪行は上司の監督不行き届き!
日大学長の謝罪は行われましたが、上司である真の日大独裁者田中英壽理事長は今だノーコメント!
これから週刊誌等で、日大の闇が、次々と白日の下に曝されるでしょう!
なにせ知ってて報道しないマスコミですから記事には不自由しないでしょう!

ライバルのクオーターバックを悪質な反則で潰した代償は、内田前監督としては想像を絶しているわな!
暗黒大学・日大の田中理事長独裁体制に綻びが出れば災い転じて福かも!

⑥トロロッソ・ホンダ・迷走中!バルセロナ・シーズンインテストに【NEW・PU】間に合わず!テストもオイルクーラートラブルでデーター収集のみで終わる!休止システムが余計なのかも!

年2回行われるシーズンインテストで、当然新スペックのPUをテストすると思ったのですが・・・
第1回目のバルセロナ・カタロニアサーキットで行われたシーズンインテストでは。新PUの投入は無かった?
オイルクーラーのトラブルで載せ換えたPUは何だったんでしょうね!


今シーズンはRA618Hのスペックも発表しないし、投入計画ぐらい公表しても良いと思うのですが闇の中!
失敗を恐れてるんだろうけど、ちょっと慎重過ぎませんかね!
これじゃ官僚主義!思い切って何でもトライしてた昨年の長谷川の方がまだましだった!(苦笑)
一体、SAKURAは半年間何やってたんですかね~!(大苦笑)
猛獣山本雅史・浅木泰昭・田辺豊治の新体制は、エンジン屋集団です!
残念ながらこの組み合わせが素晴らしい結果を産めるとは思えませんね!肝心の電気系がいません!
今期から採用したエンジン休止システムですが、燃費が若干向上してもターボを回す排気も落ち肝心なMGU-Hの発電量を減らしています!

休止システムで燃費稼ぐなんてエンジン屋の発想!F1じゃ百害あって1利なし!


新体制となって新スペックを出すからにはサプライズをしようとしてるんでしょうけど、自由に開発させる新体制とは裏腹に失敗が許されない雰囲気になってるんじゃないのかな~?

今のF1はエンジン(ICE)だけ素晴らしくてもMGU-KやMGU-Hを発電機&モーターとして上手く使えなければ戦闘力を発揮出来ません!
エンジン(ICE)の最高ターボ圧は規制されていません!
代わりに最高回転数を規制してるのでホンダお得意の高回転ターボ技術が使えません!
単純にエンジン(ICE)の全開時にターボへの流量に余裕があればMGU-Hを発電機にする事で常時発電出来る筈なのですが、燃料規制の為リーンバーンエンジン+ターボにしないと規制をクリア出来ません!
【リーンバーンとは理論空燃比(ガソリンエンジンでは14.7(空気):1(燃料))以下で燃焼させる事】
まさにスカイアクテブ-Gそのもの!

まだF1では排ガス規制が採用されていないので各PU様々な工夫をしている様です!
オイル燃焼もその一つでしたが、今シーズンから規制されました!


一般論では同じ燃料で高圧縮比ならパワーも出ます!
以前の高馬力ターボエンジンでは圧縮比も低めが常識でした!
しかしいまや、メルセデスの圧縮比はF1規定最高の1:18!
要するに現代のF1エンジン(ICE)はマツダのSKYACTIV-Gなんだわさ!

skyactiv-g_01
ホンダがちゃんとリーンバーン+ターボの排ガス規制クリアするエンジンを開発出来てたらマツダより先に出してる!(F1に排ガス規制は無い!)
リーンバーンエンジンの馬力アップには昔みたいな干渉しない排気菅も重要です!
(タコ足エグゾースト)
マツダ4-2-1排気システム
高圧縮比+高過給するには、強固なエンジンブロックが必要なのは言うまでもありません!
F1の燃料規制は、100kg/h且つ15000rpm以下で流量=0.009n(回転数)+5.5kg/h以下・・・8000回転では72kg+5.5kg=77.5kg/hなんですね!
エンジン回転が低い高負荷時は燃料流量規制をクリアするのが難しいのですが・・・

プリウスと同じで加速中にMGU-Kをモーターアシストで使えば燃費は良くなります!
しかし、MGU-Kの発電量は1周2MJ以下、使用は
1周4MJと規制され、MGU-Hで補ってフルに使っても1周33秒程度しか使えません!
一方、MGU-Hの発電は無制限です!
MGU-Hで直接MGU-Kを動かすすには・・・・・高回転!

いまやF1用PUの性能はMGU-Hの活用次第となっているのです!

ホンダ以外のPUは副燃焼室+リーンバーン+ノッキング対策のHCCI
(Homogeneous Charge Compression Ignition=予混合圧縮着火)ですが、RA618Hはホンダ独自の副燃焼室なしのリーンバーンシステム拘っている様ですが・・・・・・
いったいRA618Hの圧縮比はどうなっているのでしょう?
まさかSKYACTIV-G並みの14.0じゃないよね?
メルセデス並みの高圧縮比を達成出来ているとは思えませんね!

ガスリーが4位になったバーレンGPでもトップ3集団とは1周1秒も遅かったんだから、デメリットの大きい休止システムなんて止めればいいのに・・・・・・

新しいスペックを積極的に投入するのか、じっと我慢して完成してから投入するのがいいのか・・・・
完成してから投入しても、トップ集団が更にパワーアップしたら元の木阿弥!
先手先手で攻め続けなけりゃいつまで経っても追いつきませんよ!

新スペックPUの開発目標は、あまりに高過ぎているんじゃないのかな~?
MGU-Kの発電は減速時、しかも最大消費量4MJの半分しか発電出来ませんから、問題はMGU-Hで如何に少しでも多く発電するかって事ですよ浅木さん!
休止しないでその間に少しでもMGU-Hで発電するのが本筋とちゃう?
熱対策も絡んでるんだろうけど・・・・いかにホンダPUの燃費が悪いかって白状してるのも同じでしょ!
ホンダPUは最初からMGU-Hを小さく設計した程、ハイブリッドに精通している技術者がいない!
エンジン屋としては世界1流だけど、電気系を軽視してる今や時代遅れの技術集団なんでしょうね!
STR13も迷走中ですが、RA618Hも霧の中を迷走中!
いつになったら霧が晴れるやら・・・・・・
まずは耐久性を上げ、次に燃費を上げ、最後にパワーも上げるってか?
順序はいずれにしても、1項目に半年じゃ勝てる新スペックなんて当分出来る訳ないよね!

STR13じゃないけど、弄繰り回して過度なネガテブサスにするよりベーシックに忠実な方が絶対良い結果を生むんだからRA168Hも高圧縮・高過給のターボエンジンとして燃費をどう良くするかに絞って単純化した方が良いとと思うんだけど!

とにもかくにも燃費を如何に良くするか!良くなればレース全体でMGU-Hで発電出来るんだから!

ネットじゃパワーが足りないからもっとパワーアップしろって声が多いけど燃費が悪くなったらレース後半は全開走行なんか出来ません!

バーレンGPでは、ガスリーハートレーともにターボとMGU-Hが改良された新品だった!
データー取りのつもりで、マッピングも適当だったから好成績が残せたんじゃないの?
中国GPやアゼルバイジャンでは、なまじコースに合わせて一生懸命マッピングしたのでMGU-Hが発電不足になったのとちゃう?
シーズン・イン・テストでタイムが上がらなかったのも、MGU-Hもソフトも全く進歩してないんだから好タイム出せる筈もないって事です!

MGU-Hの最高回転数はターボと固定比率で125,000回転!1秒間に2千回転以上!(ワオ)
エンジン(ICE)回転の10倍!こんな高回転型発電機が製品化出来てるなんて信じられませんが・・・
本当に製品化出来てたなら発電量も半端じゃありません!
メルセデス・フェラーリ・ルノーとのパワー差はMGU-Hなのかも!
なるほどレイアウト変えたらシャフトが伸び高回転に耐え切れずMGU-Hが壊れ捲くったのも無理ないわな!

今のホンダのMGU-Hの回転数は・・・・耐久性重視で8~9万回転程度かも!
壊れなくなったけど発電能力が足りないのも仕方ないのかもよ!(大苦笑)
ターボとMGU-Hの間に振れ止めのベアリングを正確に入れらればもっと回転が上げられる筈だけど・・・・
当然やってるよね!

ちなみにMGU-Kの最高回転数は50,000rpm!こちらはなんとかクリアしてるでしょうね!

高圧縮比・高過給圧を実現しなけりゃ、MGU-Hを使いこなせない!
RA618Hのスペックをぜひ公開してもらいたいものです!(大苦笑)


いまの山本雅史・浅木泰昭・田辺豊治のエンジン(ICE)重視体制じゃ電気との融合は無理かも!
ICEの更なるパワーアップより開発順位はICEのパワーを維持したままMGU=hを常時発電に使った場合の燃費向上が最優先されるべきでしょ!
そうなれば全開でレース出来ますからね!意外と単純過ぎて馬鹿にされるでしょうけど・・・・・電気系の観点からすれば、MGU-Hを大きくするよりフリクションの少ない最大回転数を達成する方がパワーアップ出来て好結果を産むと思うのですが・・・
大幅なパワーアップするまでトロロッソ・ホンダのブログはお休みします!(大苦笑)
再開は来年になっちゃうかもね!

②日大アメフト部独裁者・内田正人監督永久追放へ!宮川泰介選手への1年間出場停止で済む問題ではない!緊急釈明会見の迷司会で火に油!

  1. 宮川泰介選手謝罪記者会見!


    試合前の宮川泰介選手への反則念押し映像!


    アタックの時、内田正人監督の視線は?アタックが視界に入っていた!
    日大アメフト悪質アタック2
    内田監督の首は右耳が写っているのでボールの方を向いていません!
    肩も明らかに右方面を向いているのです!反則アタックを認識していたのは明らかですよね!

    フル画面で確認すると良く判りますよ!
    映像では反則アタックが内田監督の視界に完全に入っているので、見てないなんて詭弁でしょう!
    試合後のインタビューでも宮川選手の反則を褒めてたし・・・でももっといじめるの真意は・・・・

    内田正人監督は、体育会出身の日大田中英壽理事長(70)の側近中の側近!
    田中理事長は独裁者!大学側としては常務理事の内田前監督を擁護せざるを得ない!
    https://facta.co.jp/article/201712042.html
    翌23日に元共同通信記者の米倉久邦(76歳)司会で始まった緊急記者会見が全てを物語っていますね!(大苦笑)

    ま~ご老体を使う方も使う方ですが・・・記者を暴走させるとんでもない迷司会を披露!(爆笑)
    よくもこんな司会者を選んだもんだとお思いでしょうが・・・
    前回の田中理事長と山口組6代目司忍組長との記者会見時を乗り切った二の舞を期待したんでしょうね!
    監督の命令だと自分が勝手に言った”と内田監督を庇う訳でもなく・・・

    内田前監督は人事部長兼任ですから、実際のところ、多忙で大所帯の日大アメフト部の選手一人一人を把握なんて出来ませんからコーチ任せだったんでしょ!

    要は、宮川泰介選手に”相手のQB(クォーターバック)を潰すので試合に出して下さいと監督に言ってこい”とあくまで自発的行動で反則を起こさざる状況に追い込んだのは、井上奨コーチ!
    内田監督にDL担当コーチとして進言も出来ないので、愛弟子宮川泰介選手のアピールでレギュラー復帰させたかったのでしょうけど・・・・しかも1プレー目でと・・・・

    忖度(そんたく)だったのか・・・・通常の戦術では関学に勝てないと・・・・・
    最大のライバル関学の優秀なQBを次々に潰せば日本一になれるなんて単細胞的な馬鹿な発想をさせたもんだ!
    あの場面、約束通りの1プレー目で奥野QBが右に展開したので、レイト・アタックになっちゃいましたが、左に展開していら投げる前にアッタク体制に出来た可能性が高く怪我してもこんなに問題とされることもなく日大アメフト部が甲子園ボールで2連勝していたかもしれません!(大苦笑)
    幸いな事に選手生命を断念する程の大事には至らない様子ですが、1プレー目に潰す約束がなかったらもっと違った骨折等の大怪我を負わせた可能性も!
    井上コーチはホモAV出演経験もある、後先を考えないちょっと変り種!
    こんなコーチ使ってた内田監督の自業自得って事でしょう!


    今の日大は独裁者が君臨する暗黒大学!
    http://www.data-max.co.jp/300524_dm1777_n/
    事業部からの報酬も有るし、理事の大半はイエスマンだし簡単に内田前監督が辞任するとは思えませんね!
    引導を渡せるのは
    田中英壽理事長だけ!
    マスコミが常務理事辞任に追い込めるとは思えませんが・・・・

日大アメフト部独裁者・内田正人監督永久追放へ!宮川泰介選手への1年間出場停止で済む問題ではない!

日大のDL宮川泰介選手が無防備な関学QB奥野耕世選手に危険なアタックを行いました!

一歩間違えば脊髄損傷で半身不随にもなりかねない悪質極まりない危険な行為でした!
全日本代表にも選ばれている宮川泰介選手がなぜ悪質な反則を繰り課したのか?
反則を5回も行い退場になるまで交代もさせなかった内田正人監督以下コーチ陣が勝つ為には手段を選ばずQBを潰せと反則行為を教唆した疑惑が浮上しています!
アメフトはQB(クオーターバック)が戦略をたてるチームの司令塔!
日本一を争う関西大学のQBは最優秀のQB!
優秀なQBを潰せば勝ったも同然ですから花形ですが常に攻撃される一番危険なポストでもあります!

ボールを持っている間や投げるまでのアタックは容認されますが、今回は投げ終わって暫くたって無防備になった状態に後ろから突っ込んでいるのですから故意に怪我させる(潰す)許されるべきでない悪質な反則アタックだった事は明白です!
宮川泰介選手が過度の反則行為を行ったのは監督・コーチの指示だったと他の部員も言ってるんだから明らかに教唆!
しかも、反則行為を行う事が出場条件だったなんて言語道断!

内田正人t
謝罪会見にピンクのネクタイ!おんどりゃ世間をなめとると!

謝罪の意思なしと認めます!

内田正人監督も篠竹幹夫前監督の後監督を引き継いだ就任当時は反則を受けた選手を謹慎処分にするほど厳格な監督でしたが、日大・人事担当常務理事になり人事部長兼保健体育審議会局長として運動部部費の分配権も握った事で誰も意見出来ない独裁者になってしまった!
昨年優勝した事で、スポーツマンシップを守る事より、勝つ為には手段を選ばぬ守銭奴に成り下がった!
アメフトには、ラフプレーが当たり前なので、今回の反則も当初はこれほど大きな問題になるとは思っていなかったんでしょう!
直ぐに謝罪して辞任していればこれほどの大騒動にはならなかったかも!
スポーツマンシップ精神を踏み躙った監督は辞任して当然ですが、当初は雲隠れ!
勝つ事を優先しラフプレーを鼓舞した独裁者の悲哀ですね!
こうなると、常務理事辞任どころかアメフト関連から永久追放は時間の問題!
奢る平家久しからず!権力を持った時如何にあるべきか・・・・・
徳川家康じゃありませんが、意見を具申出来る天海僧正や金地院崇伝みたいなブレーンを持つことが必要なんでしょうね!

⑤トロロッソ・ホンダ・迷走中!スペインGPフリー走行では低速コーナーが遅過ぎてプレ・シーズンテスト以下!ハートレイ愛妻に好い所見せ様と?スピンして大クラッシュ!(大苦笑)

15日からのシーズンインテストで新PUのテストすると思って、それまで当分トロロッソ・ホンダのプログはお休みしようと思ったのですが・・・リアのネガテブ・キャンバーが修正された様なので再開!
まずはスペインGPのフリー走行1!
スペインGPFR1
ガスリーはどうにか10位には入ったけど・・・ハートレイはアップデートテスト順番の所為もあって18位!
リアサスはネガテブをやめてプレ・シーズン時に戻したので安定してる様ですが・・・・・・・なんじゃこりゃ!
トロロッソホンダ・スペインGPFP1
今度はフロントにネガテブ付け過ぎでターンインが出来ず低速コーナーが回れない?
こんなにネガテブにしたらフロント・イン側の接地面が少な過ぎてハンドリングが不安定になりません?!
メルセデス等3強と低速コーナースピードが10km以上違うんじゃ勝負になりません!
しかし、今回、低速コーナーが遅い原因はフロント・サスだけじゃ無い様で・・・
中国GPの直線で抜かれまくった反省でMGU-H/MGU-Kの発電量確保を最優先にしたんだろうけど・・・
MGUーKは一周当り最大2MJの発電出来ず、また4MJしか使えません!使用時間は約33秒!
1kmのストレートを250kmでは毎秒約70m=14秒!
残りは19秒分しか有りません!
スペインGPのラップタイムは1分25秒以下ですから、MGU-Hの発電量が少ないと【ICE】だけでどれだけ走れるかって事です!

この2MJ分以上をターボに直結したMGU-Hで補充発電出来れば問題ないのですが・・・・
MGU-Hで発電するとICEのパワーが落ちます!当然減速時の発電が主体になるのですが・・・
カタロニアサーキット
カタロニアサーキットの発電に使えるノートルク減速箇所って①・⑤・⑩・⑬手前の4箇所程度!
MGUの発電量は回転数に比例します!減速中にギャダウンすればするほど高回転で発電量は増えます!
減速中に如何にICEの高回転を維持するか・・・・2段飛びでギャダウンさせた方が良いのか・・・・・
ハートレーがやってるとは思えませんね!当然それに耐えうる堅牢なギャボックスも必須です!

⑭で発電なんかしたらスピードが落ち過ぎ!

コーナーを速く回るには適正な低速ギャに落としてパワー掛け続けなきゃなりませんが・・・・
FR1・FR2を観た感じ低速コーナーでパワーを失っているみたいでした!(大苦笑)
頭の良過ぎるホンダ技術陣の事だから今回のマッピングで減速中は全て発電にしちゃったりして?
コーナがノーパワーじゃ速く走れる筈ないでしょ!
今回は最高速は出てるのに・・・・・・トライする度にサスペンションのバランスが狂ってしまうようで・・・・・
中国・アゼルバイジャンは最高速に泣き、スペインは低速コーナーに泣くとは・・・・・
何事も過ぎたるは及ばざるが如し・・・・・

発電のマッピングも全然最適とは言えない様で・・・ドライバー毎に合わしてるんでしょうか?
トロロッソホンダ・スペインGP・FR2
それにしてもフロントのネガテブ・キャンバーが強過ぎませんか?
トロロッソホンダバーレンGP決勝
4位になったバーレンGPでもネガテブだけどこれほどネガテブにはしてなかったんじゃないの?
バーレンではタイアの接地面もみるからに安定してるよね!
しかし、こんな状態じゃスペインGPも期待出来ませんね!明日の予選までに修正出来るの?
FR2はガスリー・ハートレイ共に若干しかタイム伸ばせず、ガスリー14位!
ハートレイは相変わらずドン尻争いの18位!ブレーキングが上手くコントロール出来ていません!
ガスリーみたいに日本で修行しないとF1無理!
ハートレーは明日の予選でQ1敗退なら2回目のシーズンインテストで終わりでしょう!
そんな事書いたら、予選にも出られなくなっちゃった!
フリー走行3の終わり際に高速コーナー⑨で芝生に乗り上げスピンしてバリアに後部から激突!
250km以上出てたのにま~良く無事だった事!
美人の愛妻がピットに来ていたので張り切ったんでしょうかね・・・・
FR3ではタイムもガスリーを上回っていたし攻めてみたら・・・・・・コースアウト!

予選はガスリーがQ1・11番手でQ2進出!
2018スペインGP・Q1i
期待したけどQ3進出は出来ず
2018スペインGP・Q2i
明日の決勝は12番手スタート!
2018スペインGP・Q3i
ハートレーは、大クラッシュの修理が間に合わず、スペアのPUで最後尾スタート!
ギャボックス交換で5ランク降格・・・だけど順序は変わらない!
ハートレイトトロッソ・ホンダ戦歴

オーストラリアGP 
スタート直後ブレーキング・ミスでフラットスポットを作り、またタイアを壁にヒットしパンクさせるも完走最下位
バーレンGP
鳥と衝突しフロントウイング損傷、フォーメーションラップ中に追い越され30秒、ブレーキロックさせペレスとの接触で10秒のペナルテイで13位から17位に降格!
中国GP
ガスリーをパスさせず同士討ちでリタイア
アゼルバイジャンGP
予選で壁にぶつかりタイアパンク後レースラインを走行!奇跡的に回避したガスリーと大クラッシュ寸前!
ガスリーの上位進出を阻む!しかし上位陣のクラッシュ等の棚からぼた餅で10位!
スペインGP
 フリー走行3でコースを逸脱、スピンし大クラッシュ!予選出られずもぶっつけ本番で12位完走!
でもトップのハミルトンから2周遅れ!2ストップなら・・・・・上位でもないのに3ストップとは!
ハートレイは5戦連続まともに走れていません!(苦笑)
腕を磨かなきゃ無理だよF1は!
スペインGP結果
ガスリーは決勝11番手スタートになったけど、スタートに失敗し16位に後退・・・・
8位に上がったグロージャンのスピンに巻き込まれクラッシュ!
1週目で姿を消しました!(泣)
原因を作ったグロージャンは、かつてオープニングラップの狂人と称されるほど数々のクラッシュを引き起こす最悪のドライバーでしたが近年落ち着いて来たと高評価だったのですが・・・開幕戦から運に見放され昔のグロージャンが戻って来た様です!スピンしてアクセル全開!(大苦笑)
こんなやつと一緒に走るんじゃ、ガスリーはもっと上位スタートじゃないと安心して観れませんね!

15日からの1回目シーズン・イン・テストには、漸く新スペックのPUが登場!
果たしてパワーアップ出来たのか・・・・・こっちの方が興味深々ですね!
エンジンブロックを強化したのなら、大幅にパワーアップしてる可能性大!なんちゃって!
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