オーストラリアGPで惨敗したトトロッソ・ホンダですが、突然の覚醒に皆びっくり!
空力改善だけで1秒以上速く成る事を新旧2台のセッテングで証明しました!
ガスリーはオーストラリアGPのリタイア最下位からいきなりの4位ですからね!
NOW WE CAN FIGHT!!!!!!
STR13は、前傾姿勢でブレーキのコントロールがし易すくする為に【レーキ角】を大きくした!
しかし、オーストラリアGPでは、路面がバンビー(凸凹)だった為、フロントが下がり過ぎてダインフォースが抜けてコースにも慣れていない新人2人がブレーキングに苦しんで攻められなかった所為らしい!
サスペンションも若干柔らか過ぎたのかも!
確かにガスリー・ハートレイ共にブレーキングでミスってる!(苦笑)
バーレーンでは、ホイール内のブレーキカバーを改良し、大幅にブレーキを操作し易くしたようです!
サスペンションもレーキ角を保ち床面を擦らない様に改良されたみたいだし、路面もバンビーじゃないし新しい空力パーツとの相乗効果で想定外の劇的な成果を上げたんでしょうね!
ハートレイも新しい空力パーツにもっと慣れていればガスリー並みのタイムが出せたんでしょう!
【レーキ角】
F1の床面はスキッドブロックと言われる平板が取り付けられており、後部を高くする角度をレーキ角と呼んでる様です。
【レーキ角】が大きい=ダウンフォースが大きい!
このレーキ角はFRICサスペンションで変える事が可能でした!
今年からフェラーリが先行する機械式ヒーブサスペンションだけが許される事に!
てな訳で、メルセデススも苦戦しているんだわさ!
あくまで昨年の比較ですが、メルセデスとマクラーレンの【レーキ角】は倍以上違う!
下記は昨年のマシンとレーキ角、でもホイルベースは今年度!最高速も今年バーレーン予選です!
メルセデス
PU・メルセデス
296.2 km/h(FL)⇒325.3 km/h(ST) 加速29.1km/h ホイルベース3,760cm
ハース
PU・フェラーリ
293.7 km/h(FL)⇒324.7 km/h(ST) 加速31km/h ホイルベース3,594cm
トロロッソ
PU・ルノー⇒ホンダ
293.8 km/h(FL)⇒322.5 km/h(ST) 加速28.7km/h ホイルベース3,549cm
ザウバー
PU・フェラーリ
297.3 km/h(FL)⇒326.5 km/h(ST) 加速29.2km/h ホイルベース3,550cm
ルノー
PU・ルノー
295.3 km/h(FL)⇒320.6 km/h(ST) 加速25.3km/h ホイルベース3,630cm
ウイリアムズ
PU・メルセデス
293.0 km/h(FL)⇒320.3 km/h(ST) 加速27.3km/h ホイルベース3,545cm
フェラーリ
PU・フェラーリ
299.0 km/h(FL)⇒327.1 km/h(ST) 加速28.1km/h ホイルベース3,594cm
レッドブル
PU・ルノー
293.3 km/h(FL)⇒320.7 km/h(ST) 加速27.4km/h ホイルベース3,557cm
フォースインディア
PU・メルセデス
296.2 km/h(FL)⇒326.5 km/h(ST) 加速30.3km/h ホイルベース3,691cm
マクラーレン
PU・ホンダ⇒ルノー
288.8 km/h(FL)⇒314.2 km/h(ST) 加速25.4km/h ホイルベース3,584cm
今年ルノーPU勢の加速性能は良くありません!
それでもレッドブルは上位にいるんだからレッドブルのシャーシがいかに前後のトラクションを最適に仕上げているのが見て取れます!
ホンダPUは、フィニッシュライン(FL)からスピードトラップ(ST)までの加速速度幅(空力+パワー)を比較するとルノーPUを完全に凌駕したと言えます!
マクラレン・ホンダの最高速が伸びなかったのはレーキ角が大き過ぎるのも影響してるのでは?
DFUを使ってリアウイングのダウンホースを下げたらトラクションも無くなって加速出来ないでしょ!(爆笑)
マクラーレンの最高速が伸びないのはシャーシの所為なのでどんなエンジン積んでも結果は同じでしょうね!
今年、同じエンジン積んだレッドブルやルノーの最高速に追いつけなのはこの所為なんでしょう!
アロンソがコーナーでいくら速く走っても直線ですぐ追いつかれちゃうもの!(大爆笑)
メルセデスはロングホイルベースしてダウンフォースを補いつつ最高速も稼いでいます!
トトロッソ・ホンダはショート・ホイルベースにすることでコーナーでの回頭性能を上げています!
低速コーナーが連続するモナコは期待出来そう!
昨年のレーキ角はメルセデスとフェラーリの中間でしたが今回は何度にしたんでしょうね!
レッドブル並み?
ハートレイがガスリーと同じセッテングにしたら1秒以上速くなったんだから、どんなマジックを使ったのやら?
バルセロナでは冷却優先で大き目のリアエンドでしたが・・・・
熱対策も余裕が出来たのかSTR13はマクラーレン・ホンダのMCL32並に!!!
リアエンドを大幅に絞って空力アップをして来ました!(笑) 美しい造形はやはり速い!
リアサスも、Ver2の【ハ型】からVer3では【H型】に!バンビーなコースでもこれなら安定するでしょう!
当然メカニカルグリップも良くなってタイヤにも優しくなった!
一方のマクラーレンはルノーPUになって焼パパイヤと嘲笑され漸く排熱を本格化!
アエンドの開口部を拡大し、空力的には大幅ダウンしちゃった!
ドラッキーなのに更にリアウイングへ排気送ればダウンフォースが増えるだけ・・・・・・
こんなオデブちゃんじゃ最高速が伸びる筈も無い!(大爆笑)
マフラーの取り付けボルト破断でやっと振動対策も!ホンダPUの時やってれば・・・・・・
新しいSTR13のリアエンドはガスリーが言ってるような微々たるバージョンアップじゃないですね!
STR13(シャーシ)もRA618H(PU)も大規模バージョンアップが予定されています!
もしかしたらRA618HPUで1秒+STR13で1秒=2秒近く速くなったりして?
そうなると表彰台争いに参戦出来ちゃうぜよ!(笑)
ガスリーはレッドブル2台リタイアとフェラーリ・ライコネンのタイヤ装着ミスもありましたが4位!
まだフェラーリやメルセデスとはラップ1秒以上のタイム差がありますが、次期大幅アップデートで差を大幅に縮めてガスリーがトップ争いに加わるのは時間の問題でしょう!(笑)
ハートレイは又も第一ラップで不慣れが原因のペレスとの衝突で予選でのバードストライクに遭った左フロントを損傷し、
10秒のピットストップのペナルティを課される不運に泣きました!
更にフォーメイションラップ中にペレスに抜かれ順位通りに走らなかったとレース終了後アホみたいな30秒のペナルテイを加算され17位=完走中最下位に転落!
理由はともあれ2戦続けて最下位!
衝突も、フォメーションラップのルールも知らない素人だと完全にペレスになめられちゃったのがの原因だから自業自得でしょ!(大苦笑)
これじゃオーストラリアGPと同じ!運も実力って言うじゃん!
残念ながらF1ドライバーとしては運だけじゃなく競り合うガッツも技量も足りないようです!(苦笑)
ガスリーみたいに日本のスーパーフォーミュラで1年間揉んでからじゃないと無理かも!
上海GPで、又スタートミスったら鬼の顔も3度、交代でしょうね!
F1は耐久レースじゃないんだから、スタートをもっと練習しないと!
トロロッソはチームが小さいが故にトライ&トライのスピード開発が出来る!
万が一失敗しても失うものは少ないし・・・・・・今以上のとんでもない進化が見られるかもね!
空力改善だけで1秒以上速く成る事を新旧2台のセッテングで証明しました!
ガスリーはオーストラリアGPのリタイア最下位からいきなりの4位ですからね!
NOW WE CAN FIGHT!!!!!!
STR13は、前傾姿勢でブレーキのコントロールがし易すくする為に【レーキ角】を大きくした!
しかし、オーストラリアGPでは、路面がバンビー(凸凹)だった為、フロントが下がり過ぎてダインフォースが抜けてコースにも慣れていない新人2人がブレーキングに苦しんで攻められなかった所為らしい!
サスペンションも若干柔らか過ぎたのかも!
確かにガスリー・ハートレイ共にブレーキングでミスってる!(苦笑)
バーレーンでは、ホイール内のブレーキカバーを改良し、大幅にブレーキを操作し易くしたようです!
サスペンションもレーキ角を保ち床面を擦らない様に改良されたみたいだし、路面もバンビーじゃないし新しい空力パーツとの相乗効果で想定外の劇的な成果を上げたんでしょうね!
ハートレイも新しい空力パーツにもっと慣れていればガスリー並みのタイムが出せたんでしょう!
【レーキ角】
F1の床面はスキッドブロックと言われる平板が取り付けられており、後部を高くする角度をレーキ角と呼んでる様です。
【レーキ角】が大きい=ダウンフォースが大きい!
このレーキ角はFRICサスペンションで変える事が可能でした!
今年からフェラーリが先行する機械式ヒーブサスペンションだけが許される事に!
てな訳で、メルセデススも苦戦しているんだわさ!
あくまで昨年の比較ですが、メルセデスとマクラーレンの【レーキ角】は倍以上違う!
下記は昨年のマシンとレーキ角、でもホイルベースは今年度!最高速も今年バーレーン予選です!
メルセデス
PU・メルセデス
296.2 km/h(FL)⇒325.3 km/h(ST) 加速29.1km/h ホイルベース3,760cm
ハース
PU・フェラーリ
293.7 km/h(FL)⇒324.7 km/h(ST) 加速31km/h ホイルベース3,594cm
トロロッソ
PU・ルノー⇒ホンダ
293.8 km/h(FL)⇒322.5 km/h(ST) 加速28.7km/h ホイルベース3,549cm
ザウバー
PU・フェラーリ
297.3 km/h(FL)⇒326.5 km/h(ST) 加速29.2km/h ホイルベース3,550cm
ルノー
PU・ルノー
295.3 km/h(FL)⇒320.6 km/h(ST) 加速25.3km/h ホイルベース3,630cm
ウイリアムズ
PU・メルセデス
293.0 km/h(FL)⇒320.3 km/h(ST) 加速27.3km/h ホイルベース3,545cm
フェラーリ
PU・フェラーリ
299.0 km/h(FL)⇒327.1 km/h(ST) 加速28.1km/h ホイルベース3,594cm
レッドブル
PU・ルノー
293.3 km/h(FL)⇒320.7 km/h(ST) 加速27.4km/h ホイルベース3,557cm
フォースインディア
PU・メルセデス
296.2 km/h(FL)⇒326.5 km/h(ST) 加速30.3km/h ホイルベース3,691cm
マクラーレン
PU・ホンダ⇒ルノー
288.8 km/h(FL)⇒314.2 km/h(ST) 加速25.4km/h ホイルベース3,584cm
今年ルノーPU勢の加速性能は良くありません!
それでもレッドブルは上位にいるんだからレッドブルのシャーシがいかに前後のトラクションを最適に仕上げているのが見て取れます!
ホンダPUは、フィニッシュライン(FL)からスピードトラップ(ST)までの加速速度幅(空力+パワー)を比較するとルノーPUを完全に凌駕したと言えます!
マクラレン・ホンダの最高速が伸びなかったのはレーキ角が大き過ぎるのも影響してるのでは?
DFUを使ってリアウイングのダウンホースを下げたらトラクションも無くなって加速出来ないでしょ!(爆笑)
マクラーレンの最高速が伸びないのはシャーシの所為なのでどんなエンジン積んでも結果は同じでしょうね!
今年、同じエンジン積んだレッドブルやルノーの最高速に追いつけなのはこの所為なんでしょう!
アロンソがコーナーでいくら速く走っても直線ですぐ追いつかれちゃうもの!(大爆笑)
メルセデスはロングホイルベースしてダウンフォースを補いつつ最高速も稼いでいます!
トトロッソ・ホンダはショート・ホイルベースにすることでコーナーでの回頭性能を上げています!
低速コーナーが連続するモナコは期待出来そう!
昨年のレーキ角はメルセデスとフェラーリの中間でしたが今回は何度にしたんでしょうね!
レッドブル並み?
ハートレイがガスリーと同じセッテングにしたら1秒以上速くなったんだから、どんなマジックを使ったのやら?
バルセロナでは冷却優先で大き目のリアエンドでしたが・・・・
熱対策も余裕が出来たのかSTR13はマクラーレン・ホンダのMCL32並に!!!
リアエンドを大幅に絞って空力アップをして来ました!(笑) 美しい造形はやはり速い!
リアサスも、Ver2の【ハ型】からVer3では【H型】に!バンビーなコースでもこれなら安定するでしょう!
当然メカニカルグリップも良くなってタイヤにも優しくなった!
一方のマクラーレンはルノーPUになって焼パパイヤと嘲笑され漸く排熱を本格化!
アエンドの開口部を拡大し、空力的には大幅ダウンしちゃった!
ドラッキーなのに更にリアウイングへ排気送ればダウンフォースが増えるだけ・・・・・・
こんなオデブちゃんじゃ最高速が伸びる筈も無い!(大爆笑)
マフラーの取り付けボルト破断でやっと振動対策も!ホンダPUの時やってれば・・・・・・
新しいSTR13のリアエンドはガスリーが言ってるような微々たるバージョンアップじゃないですね!
STR13(シャーシ)もRA618H(PU)も大規模バージョンアップが予定されています!
もしかしたらRA618HPUで1秒+STR13で1秒=2秒近く速くなったりして?
そうなると表彰台争いに参戦出来ちゃうぜよ!(笑)
ガスリーはレッドブル2台リタイアとフェラーリ・ライコネンのタイヤ装着ミスもありましたが4位!
まだフェラーリやメルセデスとはラップ1秒以上のタイム差がありますが、次期大幅アップデートで差を大幅に縮めてガスリーがトップ争いに加わるのは時間の問題でしょう!(笑)
ハートレイは又も第一ラップで不慣れが原因のペレスとの衝突で予選でのバードストライクに遭った左フロントを損傷し、
10秒のピットストップのペナルティを課される不運に泣きました!
更にフォーメイションラップ中にペレスに抜かれ順位通りに走らなかったとレース終了後アホみたいな30秒のペナルテイを加算され17位=完走中最下位に転落!
理由はともあれ2戦続けて最下位!
衝突も、フォメーションラップのルールも知らない素人だと完全にペレスになめられちゃったのがの原因だから自業自得でしょ!(大苦笑)
これじゃオーストラリアGPと同じ!運も実力って言うじゃん!
残念ながらF1ドライバーとしては運だけじゃなく競り合うガッツも技量も足りないようです!(苦笑)
ガスリーみたいに日本のスーパーフォーミュラで1年間揉んでからじゃないと無理かも!
上海GPで、又スタートミスったら鬼の顔も3度、交代でしょうね!
F1は耐久レースじゃないんだから、スタートをもっと練習しないと!
トロロッソはチームが小さいが故にトライ&トライのスピード開発が出来る!
万が一失敗しても失うものは少ないし・・・・・・今以上のとんでもない進化が見られるかもね!