素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

2018年03月

⑪トロロッソ・ホンダ始動!オーストラリアGPハートレー必死の完走もまさかの最下位15位!ガスリー縁石に乗り上げて早々のリタイア!マクラーレン・アロンソまさかの5位入賞!

順調な仕上がりだと思っていましたが・・・・・予選の最高スピードをみると・・・・愕然!
なにこれ!バルセロナのテストより落ちまくっているじゃん!
オーストラリアGP予選1
最高速は中位ですが他の計測地点ではコーナーからの立ち上がりが遅い=コナースピードが遅過ぎ!
昨年同様最下位ですからね!これで期待させる方がどうかしてますわな~!(大苦笑)
ダウンフォースを増やしたならセクターの計測スピードはもっと上がる!パワーを絞り過ぎか?
案の定・・・・・決勝は完走車のなかで最下位!
ホンダPUは軽いのでバラストを積んでるんだけど・・・・まだ最適場所が見つからないのか?!
最高速333.3kmを叩き出し今期の高速サーキットでは期待出来のに・・・・・・・

上記のデーターじゃ素人にはレース仕様本番PUはテスト時のPUからパワーダウンしてるとしか思えません!
SAKURAが信頼性重視のセッテングにしたのか?完走するだけのPUに何の意味があるんです?
まずは完走をって気持ちも判らない!
”二兎を追うもの一兎も得ず”で耐久性重視?
耐久性も馬力アップも両方やらなきゃ上位グループには追いつけないのに
昨年の予選のノックアウトタイムは1分26秒419~1分28秒244でhaloも追加されたし1分25秒台前半で十分だと思ってたんじゃないのかな~?

SAKURAとしては、想定した当初の目標値はクリアしたつもりだったんでしょうが、他のチームがここまでレベルアップして来るとは想定外だったのかもね!

Australian Grand Prix - Race results

PosDriverTeamGapStops
1Sebastian VettelFerrari58 laps - 1:29:33.283s1
2Lewis HamiltonMercedes+ 5.036s1
3Kimi RäikkönenFerrari+ 6.309s1
4Daniel RicciardoRed Bull+ 7.069s1
5Fernando AlonsoMcLaren+ 27.886s1
6Max VerstappenRed Bull+ 28.945s1
7Nico HülkenbergRenault+ 32.671s1
8Valtteri BottasMercedes+ 34.339s1
9Stoffel VandoorneMcLaren+ 34.921s1
10Carlos SainzRenault+ 45.722s1
11Sergio PérezForce India+ 46.817s1
12Esteban OconForce India+ 60.278s1
13Charles LeclercSauber+ 75.759s2
14Lance StrollWilliams+ 78.288s2
15Brendon HartleyToro Rosso+ 1 lap2
16Romain GrosjeanHaasDNF1
17Kevin MagnussenHaasDNF1
18Pierre GaslyToro RossoDNF1
19Marcus EricssonSauberDNF1
20Sergey SirotkinWilliamsDNF0

最悪の結果ですね!しかし、元はと云えば予選で上位進出が出来なかった事に尽きます!
なぜこれほど予選タイムが悪かったのか?
最初の表を見るとマクラーレンと差は有りません!なのに予選タイムに差が出るのは3項目!
(1)減速時間が長い⇒ブレーキ・ギア比・ドライバースキル
(2)コーナリングスピードが遅い⇒ダウンフォース不足・ギア比・ドライバースキル
(3)加速時間が長い⇒PUパワー不足・ギア比
3項目全部に関係するのはギア比ですが・・・・・・・

ドラッグを増やしたのは最高速の低下が証明してますが・・・それでもセクタ2・セクター3が最下位!
って事はダウンフォース増やしただけじゃ曲がれないって事?
なぜかジェームス・キーのコメントが報道されませんね!
ひょっとして、ブレーキトラブルが完全に解消されていないのかも?
そんな訳で・・・・・・・2台ともブレーキが原因で予選は下位に沈みました!
ハートレイはターン①でブレーキが効き過ぎてタイムロス!ガスリーもタイミングを遅らせて強く踏んだらロックアップしてコースアウト!
ブレーキが信頼出来なきゃエンジンブレーキにも頼らざるを得なくなってコーナー手前から減速!
そうなるとタックインが出来なくなる!(苦笑)
これがコーナで遅い原因なのかもね!
オーストラリアGPが最下位で終わったのもブレーキの所為だった!
耐久王者ハートレーがスタート直後のお粗末な急ブレーキでフラットスポットを作って緊急ピットイン!
ハートレイロックアップ
開幕戦で緊張しすぎてたのか?前は余裕があったんだし後ろのガスリーに譲っていれば・・・・・・・しかも
換えたタイヤがパンクしてリアがダメージ受け痛んだマシーンでじっと我慢の耐久レース用走行!(大苦笑)
単独走行となったのでスリップストリームが使えず燃費が悪化する為追いつけない!
やっとこさ完走するも、唯一周回遅れにされる屈辱!
スタート順がガスリーとハートレイ逆だったら面白い展開になってたでしょう!残念!

新人とはいえ状況判断ミスとしか言い様がありませんが、やはりブレーキに問題が有りそうですね!
トロロッソ・ホンダが中低速コーナーで遅いのもブレーキの強弱がピーキー過ぎてるのかも?
CPUの性能を上げすぎると反応が速過ぎてコントロールが難しくなるからね!
どうもブレーキプログラムのCPUが高性能なのでリニア過ぎてるんじゃないかな~?
それとも資金が潤沢になったので昨年より強力なブレーキシステムにしたのかな~?(苦笑)
ロックアップし易いとなったら思い切ってブレーキ踏めないので、コーナー手前からスピード落とさざるを得ないし(フリー走行の動画みるとかなり前から速度落としちゃってる)、コーナーの立ち上がりもいまいち!
コーナースピードが遅くてもMGU-Hで十分充電出来ていれば思い切りアクセル踏み込んでMGU-Kを使い、MGU-Hもモーターとして使ってレスポンスをカバー出来るけど・・・MGU-Hを十二分にモーターとして駆動出来ていない?

ガスリーも燃料が減って軽くなるまで我慢してれば良かったのに攻め過ぎ?
成績を上げればレッドブル昇格もあるから1台でも抜きたい気持ちは判るけど・・・・・・
オーバースピードじゃ曲がれない!⑫コーナーで縁石へ乗り上げ衝撃でMGU-Hが故障しハイテク・エンジンがパ~!(大々苦笑)
MGU-Hは7レース分も耐えたんだから、単に取り付け部の耐衝撃性に問題が有るんじゃないのかな~!(苦笑)
意外とMGU-Hとターボ間のカップリングや取付部の締め付け不足だったりしてね!(苦笑)

でもバルセロナでマクラーレンみたいに壊れるまで過激なテストするべきだったんじゃないの!
過激なテストが出来なかったのはブレーキか?
大事をとっての早仕舞いが裏目も裏目、大裏目!
そんな訳で、昨年のマクラーレン・ホンダ同様F1開幕戦を入賞で飾れない淋しいスタートとなりました!
誰もが耐久性は昨年でクリアしたと思っていたのに・・・・・
今更耐久性云々はないでしょ!がんでいるのは耐久性よりフェラーリ並みのパワーだよ!
次のバーレーンGPには新PUを持って来い!

果敢に攻めて問題を炙り出したマクラーレン耐久性第一でパワーを失ったホンダPU
ホンダPUを卑しめ強気の発言を繰り返していたアロンソは有言実行の5位!(苦笑)
女神がマクラーレンに微笑むのも仕方ないよね!(大苦笑)


新人ドライバーなので(といっても既に半年以上)まずは開幕戦を大事に行こうとしたホンダと、後の無いマクラーレンの徹底した限界テストの違いがこんな結果を呼んだのかも!(汗)
焼きパパイアを突貫工事でここまで仕上げたマクラーレンも見直されちゃいましたね!(大苦笑)

なるほどそれでアロンソはHSばかりで走り込んだって訳か!納得!
タイヤに拘ったトロロッソ・ホンダが予選・本戦ともにタイヤで泣くとはまさに皮肉!
ガスリーとハートレイに限界走行させていればロックアップしないで済んでいたでしょうね!
ジェームス・キーの親心が仇になっちゃった!(涙)


しかしシケイン設けるのもいいけど、短いストレートでアルバート・パークサーキット
DRSを使っても全くオーバーテイク出来ないサーキットにしてるんだからバトルが起きない!
こんなのレースじゃありませんね!(嘲笑) 
コーナの幅を倍にすれば外側からのオーバーテイクも出来やすくなるのに!
今回は偶然にVSC()ヴァーチャルセーフティカー)の所為で1・2位が入れ替わったけど・・・・
これじゃF1の観客も減る訳だわさ!実につまらない見世物になっちゃね~!

④藤井聡太六段誕生!詰め将棋解答選手権チャンピオン戦で唯一人全問回答で4連覇!異次元!

3月25日名古屋特設会場で行われた第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で、ただ一人の全問解答で余裕の4連覇を達成しました
第一ラウンドは持ち時間90分!僅か55分で退席し圧倒的強さを見せ付けました!
大勢の中ではなかっったので、他のプロ棋士への衝撃度は今回は少なかったかもね!

第15回詰め将棋選手権問題1
https://blog.goo.ne.jp/shogi-problem/e/8719781296255e95f815690084da61c3
詰将棋は持ち駒を全部使い切って詰ませるので持ち駒が多ければ多いほど初手に時間が掛かる!
それをほぼ10分で解くんだから凄いとしか言い様がないでしょう!
第15回詰め将棋選手権問題
https://blog.goo.ne.jp/shogi-problem/e/94e17fd98f18412f48741e80df83323a
詰将棋解答選手権順位1
詰将棋解答選手権順位
https://blog.goo.ne.jp/shogi-problem
第2ラウンドは慎重に解答を再確認していた様で途中退席は無かったようですが・・・・・
もはや他の棋士も優勝は諦めムードみたいですね!(笑)

藤井聡太六段の圧倒的な終盤力の源となる詰め能力ですがまさに怪物!
25連勝は時間の問題!
01・2018年01月11日西▽中田 功七段50(C級2組41位)    ⑤第31期竜王戦ランキング戦5組1回戦
02・2018年01月14日他▽澤田真吾六段25(B級2組7位)      第11期朝日杯本戦1回
03・2018年01月14日他▲佐藤天彦名人29(名人は順位なし)   第11期朝日杯・準々決勝  A級2勝目!
04・2018年01月19日西▲矢倉規広七段43(C級2組33位)   ⑥順位戦C級2組8回戦(8勝0敗)
05・2018年01月25日西▲村田智弘六段36(C級2組19位)   ⑤第66期王座戦一次予選ホ組決勝
06・2018年02月01日東▽梶浦宏孝四段22(C級2組2位)     ⑥順位戦C級2組9回戦(9勝0敗)【五段昇段】
07・2018年02月05日西▽南芳一九段54(C級2組2位)      ③第68期王将戦第一次予選6組1回戦
08・2018年02月08日西▽牧野光則五段29(C級2組17位)   ④第44期棋王戦予選8組1回戦

09・2018年02月14日西▲古森悠太四段22(C級2組52位)   ③第49期新人王戦2回戦
10・2018年02月17日他▲羽生善治・竜王47(A級2位)       第11期朝日杯・準決勝 A級3勝目2連勝!
11・2018年02月17日他▲広瀬章人八段31(A級4位)【六段昇段】第11期朝日杯・決勝  A級4勝目3連勝!
12・2018年02月23日西▽畠山鎮七段48(B級2組1位)      ⑤第66期王座戦二次予選準決勝
13・2018年03月01日東▲阿部隆八段(B級2組6位)        ⑤第31期竜王戦予選5組2回戦
14・2018年03月08日西▲杉本昌隆七段49(C級1組5位)   ③第68期王将戦予選6組2回戦
15・2018年03月15日東▲三枚堂達也四段24(C級2組6位)  ⑥順位戦C級2組10回戦(10連勝)

16・2018年03月22日西▲糸谷哲郎八段(B級1組6位)29    ⑤第66期王座戦二次予選決勝B級1組2勝目
【確定対局予定】
17・2018年03月28日西  井上慶太九段54(B級2組13位)    ③第68期王将戦予選3回戦◎
18・2018年04月xx日西 古森悠太四段(C級2組52位)      ④第44期棋王戦予選8組2回戦◎

19・2018年04月xx日東 阿部光瑠六段23(C級2組40位)     ⑤第31期竜王戦予選5組・3回戦◎
20・2018年04月xx日  西山朋佳三段22か八代弥六段23    ③第49期新人王戦3回戦◎
21・2018年04月~      今泉健司四段(C級2組)            第68回NHK杯本戦1回戦◎
【勝ち上がり対局予定】
22・2018年04月~      安用寺六段vs牧野五段か船江六段   ③第68期王将戦予選準決勝◎
23・2018年04月~      大石直嗣七段28(B級2組21位)     ④第44期棋王戦予選8組準決勝◎
24・2018年05月xx日東  船江恒平六段30vs石井健太郎五段25 ⑤第31期竜王戦予選5組・準決勝

六月からは順位戦・棋聖戦・叡王戦も始まります!順位戦のの連勝記録も楽しみですよね!
竜王戦5組準決勝で勝てば七段昇段!
叡王戦は段位別予選なので七段戦になっちゃうかも!(笑)

⑩トロロッソ・ホンダ始動!オーストラリアGP予選で【ガスリー】まさかの最下位!【Q1】で2台ともノックアウト!でもチーム戦略の結果なので実質【Q2】!

好調に推移していたトロロッソ・ホンダですが、F1サーカス初戦のオーストラリアGP予選まさかのQ1ノックアウト!ガスリーに到っては、
アルバート・パークサーキット
最終アッタクをターン③でリアタイアがロック気味でオーバーステアになって芝生にコースアウトして更新出来ずに最下位!(苦笑)
どうやらブレーキも前後のバランスが取れてない様でまだ完全にドライバーの意のままじゃないようですね!
冷却ダクトも小さく無いに等しいし・・・これじゃブレーキ・ローターを十分に冷やせないんじゃないの?

最下位だったハートレイは①でミスりながらもなんとか最終ラップで16位に!
ガスリーの最下位は路面状況が刻々と良くなっていたQ1で早め出して路面が乾いた終盤の2回目アッタクを本番にした戦略ミスの所為ともいえます残り5分で出していれば・・・・・
両名とも新人なので、気負いと焦り過ぎてのミスでQ2を逃がしたんだから!
新人に少しでも予選に慣れさせようとした親心が仇に!(大苦笑)
やはり一発勝負って難しいですね!
ま~最後に2回目アッタクさせてノックアウトを免れる作戦でしたが、そもそも最初のアッタクで楽に24秒台が出せないんだから未だ未完成なマシーン!
色々試しているんだろうけど、迷走中みたいで、あまり良くなってるとは言いがたし!
SPEED TRAP KM/H
1 11 S. PEREZ 323.7
2 31 E. OCON 323.3
3 7 K. RAIKKONEN 321.3
4 5 S. VETTEL 320.5
5 44 L. HAMILTON 318.7
6 77 V. BOTTAS 317.8
7 9 M. ERICSSON 316.5
8 8 R. GROSJEAN 316.1
9 16 C. LECLERC 315.7
10 28 B. HARTLEY 314.9
11 20 K. MAGNUSSEN 314.8
12 18 L. STROLL 312.9
13 33 M. VERSTAPPEN 312.5
14 10 P. GASLY 312.3
15 35 S. SIROTKIN 311.2
16 3 D. RICCIARDO 311.1
17 55 C. SAINZ 310.4
18 27 N. HULKENBERG 309.9
19 14 F. ALONSO 309.8
20 2 S. VANDOORNE 308.0
FINISH LINE KM/H
7 K. RAIKKONEN 307.6
5 S. VETTEL 307.5
31 E. OCON 306.4
11 S. PEREZ 306.3
44 L. HAMILTON 305.1
8 R. GROSJEAN 304.8
77 V. BOTTAS 304.7
35 S. SIROTKIN 303.8
16 C. LECLERC 303.1
20 K. MAGNUSSEN 303.1
9 M. ERICSSON 302.7
2 S. VANDOORNE 302.0
27 N. HULKENBERG 301.3
55 C. SAINZ 301.0
33 M. VERSTAPPEN 301.0
28 B. HARTLEY 300.0
14 F. ALONSO 299.8
10 P. GASLY 299.5
3 D. RICCIARDO 299.2
18 L. STROLL 298.4

予選は【DRS=追い抜き用リアウイング可変装置】を使えるのでリアウイングの角度はあまり影響しない筈なのに最高速が10km以上落ちてる!
テスト時と違い燃料カットしている可能性も!
それともパワーダウンが始まっているのか?これじゃトップ10は無理!
新人4人がQ1敗退したのも【DRS】の使い方に慣れてなかったのかも?
又、ガスリーもハートレーも新人でラストランではコースの乾き具合を読み間違えたのがミスの原因!コースコンデションが変わらなければもっと上位に行けたでしょう!
でも最下位なのにトロロッソ・ホンダに悲壮感は皆無なんだから今シーズンは期待しましょう!

第2戦からは楽勝でQ1を練習走行に出来る様になってほしいものです!

1Lewis HamiltonMercedes1:22.824s1:22.051s1:21.164s
2Kimi RäikkönenFerrari1:23.096s1:22.507s1:21.828s
3Sebastian VettelFerrari1:23.348s1:21.944s1:21.838s
4Max VerstappenRed Bull1:23.483s1:22.416s1:21.879s
5Daniel Ricciardo *Red Bull1:23.494s1:22.897s1:22.152s
6Kevin MagnussenHaas1:23.909s1:23.300s1:23.187s
7Romain GrosjeanHaas1:23.671s1:23.468s1:23.339s
8Nico HülkenbergRenault1:23.782s1:23.544s1:23.532s
9Carlos SainzRenault1:23.529s1:23.061s1:23.577s
10Valtteri BottasMercedes1:23.686s1:22.089s
11Fernando AlonsoMcLaren1:23.597s1:23.692s
12Stoffel VandoorneMcLaren1:24.073s1:23.853s
13Sergio PérezForce India1:24.344s1:24.005s
14Lance StrollWilliams1:24.464s1:24.230s
15Esteban OconForce India1:24.503s1:24.786s
16Brendon HartleyToro Rosso1:24.532s
17Marcus EricssonSauber1:24.556s
18Charles LeclercSauber1:24.636s
19Sergey SirotkinWilliams1:24.922s
20Pierre GaslyToro Rosso1:25.295s
ガスリーも最終アタックに成功していたら24秒台だった筈で、7位から18位までが1秒以内という大激戦!
決勝は燃料満タンのロングランとなるのでトロロッソ・ホンダにも10位以内のチャンスが!

しかし、STR13は急造の為ボディのダウンホースも足らない様で、コーナースピードも上げられないみたい!
新しいトロロッソ製ギャボックスもベアリングの耐久性が劣っているのかも?
そこにブレーキの効きが不安定となったら限界攻めなんて出来ない!
最高スピード=パワーは出てるので、上位と戦うにはトロロッソの対策次第なんでしょう!
開幕戦は残念ながら無理しないで完走してデーター取る事に専念せざるを得ない状況の様です!
これで入賞したら万々歳ですが・・・・・・・

マシンが熟成すればマクラーレンやルノーワークスを蹴散らすのは時間の問題でしょう!
折角の最下位なので新しい部品取り付けるって手もあるよね!(大爆笑)
明日の決勝は意外な結果が待っているかもね!(笑)

貴乃花、モンゴル力士には厳しく、弟子の暴力には・・・・・

相撲界の暴力根絶を叫んで横綱・日馬富士を引退に追い込んでおいて、弟子が軽い処分じゃ済む問題じゃない!
お互いが和解したのも同じ状況で、一方を刑事事件にし、身内じゃ何もしないって!
要するに自己中!

残念ながら貴公俊(栃木県小山市出身)を引退させなきゃ整合性が取れません!(嘲笑)
横綱・日馬富士の暴力事件も元を辿れば、貴の岩の大言壮語から始まった訳だし、弟子の精神的指導なんてあんな自己中には無理だよ!

春場所にも初日出勤せず、2~3日は2~3分、昨日は1時間で月給100万円以上!
これじゃ給料泥棒でしょ!

既に貴乃花自身の付け人への暴力事件も明るみに出ちゃったし、廃業した方がいい!

マスコミもマスコミだよね!知ってて書かない流さない!
しかし、一度落ち目になると一斉に叩き始めちゃう!皆で渡れば怖くない小心者!
そもそも巡業中の揉め事を上手く収めなきゃ責任者とは言えないのに、マスコミは一切無視しっちゃったし!
何が正義だよ!貴乃花が好き勝手な行動を取ってるのを諌めなくちゃ!

貴乃花も深刻に考えているなら弟子と一緒に寝起きして1から指導してみろ!

⑨トロロッソ・ホンダ始動!戦略的グリッド降格って新PU前倒し?RA618H【スペック5】はアゼルバイジャンGPで、【スペック6】は第7戦カナダGPで投入か?

http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/1067901773.html
昨年、予想した通りの展開になってきました!(爆笑)
ギアボックスをレッドブル仕様のトトロッソ製に変更し、エアインテークを大きくして熱対策を施したSTR13に搭載されたRA618Hは快進撃を開始!
一方。マクラーレンはルノーPUに換えれば1秒以上も速くなると豪語していましたが・・・バルセロナ・プレシーズンテスト中、早々にルノーPUの排気管が脱落するトラブルが発生!
マクラーレンはボルトの所為にしましたが、やっとギアボックスに欠陥があるのを認識した様で急遽仕様変更に入っている様です!
今後は振動も発生しないちゃんとしたギャボックスを載せてくるでしょうから、熱対策が出来れば(今のインテークじゃ無理)マクラーレン・ルノーは一気に戦闘力を上げてくるでしょう!(苦笑)
でも熱対策はトロロッソ・ホンダの真似をしたりして・・・・・・(大爆笑)

ホンダの時にマクラーレンが真摯に取り組んでいればホンダPUはこれほど苦しむ事は無かったでしょう!
何回も書くけど、日本人以外は例外を除いて通常自分達の非は絶対認めませんから!
その点、トロロッソは例外中の例外ですね!自分達の非をあっさり認めてますから!(笑)
代表のフランツ・トストが日本に1年間暮らしていたことが大いに影響しているんでしょう!
こんな素晴らしい協力関係は2度と得られないのでは?

さて肝心のRA618H(RA617Hステップ4の発展型)ですが、ようやく全力でフリー走行しなければ前年の年間4基までのPU制限をクリア出来そうなところまで何とか漕ぎ着けたようですね!(笑)
片バンク休止システムも未だ完全では有りませんが・・・もしセーフティカーやVSC(ヴァーチャル・セーフティカー)の低速走行時に使えるなら大きな効果が期待出来ます!(笑)

楽観していたら・・・・・
トロロッソホンダのフランツ・トスト代表が戦略的グリッド降格に言及したニュースが飛び込んできました!
グリッド降格を行うって事は、スッテプ5が完成していて早めに投入するって事じゃないの?
ま~それより来年のレッドブルへのホンダPU搭載決定の最終判断をする為にトロロッソに圧力を掛けたんじゃないでしょうかね!(苦笑)
レッドブルはルノーの5月までに来期PU決定を蹴って9月だと言ってますが・・・
確かに新しいRA618Hのプレシーズンのテスト結果を見れば、4日目のパワーダウンは明白なので、現在2,000km弱までしか本来のパワーを発揮出来ていませんからね!
9月までにホンダPUが7レース戦える耐久性を証明するには遅くとも9月16日の第15戦シンガポールGPまでに7レース連続で走らないとなりません!
ホンダとしては10月7日の日本GPでニュースペックのPUで好成績を挙げたいでしょうし・・・・・
逆算すると第9戦の7月10日のオーストリアGPに耐久性を確保したスペック6(プレシーズンテストのRA618Hがスペック4だとして)を投入する必要があります!
世界3大レースの第6戦モナコGPでパワーの落ちたPUじゃ走れませんから、第4戦のアゼルバイジャンGPでスペック5を投入するんじゃないの!
スペック4=第1戦~第3戦で3連続!スペック5=第4戦~第8戦で5連続!スペック6=第9戦から第15戦で7連続!ステップアップするにもベストのタイミングですよね!
熱い夏のレースで耐久性を発揮出来れば99.99999%2019年はレッドブルに搭載決定!

第16戦のロシアGPでニューPUにすれば次戦日本GPも新しいPUで上位を狙えます!

トロロッソとすれば日本GPまでに上位陣と戦えるようになれば万々歳でしょう!

今年のF1GPは【21戦】!レース本番が年間305kmx20戦+260km=6,060km+
それに加えて、毎回フリー走行(金曜日90分+90分土曜日60分合計4時間)と予選Q1(18分).Q2(15分).Q3(12分)が加わります!
4時間のフリー走行で何キロ走るかですが最大90周=5kmとして450kmx21=9,450km!
予選はQ3までで大体20周未満ですから+90kmとして
合計15,600km!
今年から3基なので、Q3常連のレッドブル用として6月末までに1基当たり5,200kmもの耐久性を持たせなきゃないりません!
3ヶ月半しかありませんが、私はその間に2段階スッテプを踏んで耐久性を上げると思いますね!
でなければ、開幕前に戦略的グリッド降格なんて言いませんよ!
今のスペック4じゃどんなに頑張ってもいきなり2.5倍の耐久性向上は無理そうなので、より耐久性を上げた新スペックを急がせる為に戦略的グリッド降格という早期PU交換を要求したと考えざるを得ませんね!

戦略的って言っても・・・3基まではグリッド降格しないとして15戦までに3基使うので問題は後半戦!
レッドブル用ニューPUが7レース持つことを証明する為には捨てレースをどこにするか!(笑)


青はグリッド降格なし!赤は戦略的グリッド降格の為のPU交換レース候補!
 回    日時      名称           サーキット             1周   レコードラップ
開幕戦  3月25日  オーストラリアGP   アルバート・パークサーキット  5.303km 1分40秒279
アルバート・パークサーキットまずは復活アピール!
2戦目  4月8日   バーレーンGP     バーレーン国際サーキット   5.411km 1分28秒769
バーレーン国際サーキットアラブ富豪にアピール!
3戦目  4月15日  中国GP         上海国際サーキット      5.451km 1分31秒678
上海国際サーキット          中国富裕層にアピール!
4戦目  4月29日  アゼルバイジャンGP バクー市市街地サーキット  6.003km 1分43秒441
バクー市市街地サーキットステップ5投入(2基目)
5戦目  5月13日  スペインGP       カタロニアサーキット     4.655km 1分19秒149
カタロニアサーキット
6戦目  5月27日  モナコGP        モンテカルロ市街地コース  3.340km  1分12秒178
モンテカルロ市街地コース 3大レース!各チーム全力投入!
7戦目  6月10日  カナダGP        ジル・ヴィルヌーヴサーキット 4.361km  1分11秒459
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
8戦目  6月24日  フランスGP      サーキット・ポール・リカール  5.809km 1分39秒914(1985)
サーキット・ポール・リカール改修後初開催!ルノー全力投入!
9戦目  7月1日   オーストリアGP       レッドブル・リンク    4.326km  1分04秒251
レッドブル・リンク ステップ6投入(3基目)
                                         新MGU-K投入で降格?

10戦目  7月8日  イギリスGP       シルバーストーン・サーキット  5.891lm  1分26秒600
シルバーストーン・サーキット
11戦目  7月22日  ドイツGP       ホッケンハイム・リンク  4.574km 1分13秒780(2004)
ホッケンハイム・リンク

12戦目  7月29日  ハンガリーGP       ハンガロリンク  4.381km  1:19.071(2004)
ハンガロリンク
    
13戦目  8月26日  ベルギーGP    スパ・フランコルシャン   7.004km 1分47秒263(2009)
スパ・フランコルシャン

14戦目  9月2日  イタリアGP      モンツァ・サーキット     5.793km  1分21秒046(2004)
モンツァ・サーキットフェラーリニューエンジン投入!
15戦   9月16日 シンガポールGP   マリーナベイ市街地・サーキット 5.065km 1分39秒491
マリーナベイマリーナベイストリート・サーキットアジア富裕層にアピール!
16戦目  9月30日 ロシアGP    ソチ・オートドローム     5.848km  1分36秒844
ソチ・オートドロームステップ6改投入(4基目)降格
ニューエンジン投入で日本GPグリッド降格回避!日本での表彰台を狙う!

17戦目  10月7日  日本GP       鈴鹿サーキット     5.807km  1分27秒319
鈴鹿サーキット
18戦目  10月21日 アメリカGP     サーキット・オブ・ジ・アメリカズ   5.513km 1分33秒108
サーキット・オブ・ジ・アメリカズアメリカ市場にアピール!
19戦目 10月28日 メキシコGP   エルマノス・ロドリゲス・サーキット  4分304km 1分20秒521(2015)
エルマノス・ロドリゲス・サーキット
20戦目 11月11日 ブラジルGP  インテルラゴス・サーキット    4.309km 1分11秒473(2004)
インテルラゴス・サーキット来季に向け各チーム消化レース!
新エンジン5レース目!
21戦目  11月25日 アブダビGP   ヤス・マリーナ・サーキット 5.554km  1分40秒279(2009)
ヤス・マリーナ・サーキット来季に向け各チーム消化レースですが
新エンジン6レース目!7レース用耐久テストとしては1レース足りませんが!
多分こんなスケジュールでトロロッソ・ホンダは戦って行くんじゃないでしょうか?
耐久性をアピールするには確かに戦略的グリッド降格戦略ですが・・・・・果たして?
シーズン前半は頻繁なPU交換は、レッドブルの為に前半で耐久力テストを行わざるを得なくなったとしても
結果的には
鈴鹿GPの前には今期最終スペックになるだろうしホンダの技術力を証明する事になる!

ところで、F1って開催回数増やすも良いけど高速コースでのレコードラップ更新されてないし、オーバーテイクも減ってつまらないレースになってるのとちゃう?
延々と同じ順位で走ってるんじゃ少しも面白くありません!
燃料タンクを半分にして、給油させれば車体重量も減ってスピードも上がって面白くなるとおもいのですが・・・・・

PU基数制限で、最後の3レースは競り合ってるチーム以外消化試合になる!
NEWPUなんてワークス以外投入しないので、トロロッソ・ホンダが表彰台に上がるかもね!


余談をはさておき、
予選トップ10に入るとタイヤは2セットまでしか使えません!しかも1セットはピレリ指定ですし・・・・
トップ10はQ2ベストタイム時のタイヤスタートとなるのでHSを使ってベストタイムを出すとタイヤ交換が1回増える事にもなりかねないので上位チームではタイヤを巡って虚虚実実の駆け引きが展開されます!
そんな駆け引きが出来る成績を上げてもらいたいものです!
耐久王者のハートレーがタイヤに優しい走りをすれば入賞は確実かも!

QRコード
QRコード
プロフィール

kobayakawashunichi

カテゴリー
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ