素晴らしきかな日本人 by 小早川俊一

御覧戴いてありがとうございます。2010年3月著名人・CM以外のブロガーを締め出した”イザ・ブログ”からあちこちテスト投稿後、過去のイザ・ブログ原稿と一緒にライブドア・ブログに移行しました。名も無きブロガーの悲哀ですね(笑)2013年は20年毎に行われる、お伊勢さまの第62回式年遷宮!これからの20年は弱者優先だった”米の座”から"働かない者食うべからず"の”金の座”に”ご遷移”されましたので[才覚次第で大金持ちになれる]チャンスに溢れる激動の弱肉強食の時代となる筈です! 人類史上[誰でも何でも平等]なんて国家が繁栄した事はなく、官庁.学校.企業も解雇も出来ず努力もしない低レベルの輩が大手を振ってのさばってる日本に明るい未来はあるのでしょうか?もっと競争原理を容認し”ジャパン・ドリーム”が実現する社会にしてほしいものです!

2017年07月

欧州、ガソリン・ディーゼル等の化石燃料車の販売禁止に!日本はEVより水素エンジン車に活路か?!

どうせ乗用車だけでしょうけど、大型トラックも販売禁止したら!そうなれば逆手にとって日本のトラックメーカーも大型トラックのエンジンを水素エンジンにして世界を席巻なんちゃって!
電気自動車(EV)だけになんて、半永久に使用可能か完全再生可能の電池が開発されないと資源的にも厳しくなると思いますが・・
ドイツ・フランス・イギリス・オランダ・スウェーデン・インド・・・・・・・・・・一気に内燃機関搭載の乗用車規制旋風が欧州中心に起きてきました!
フランスのルマン24時間も爆音が無くなり電気自動車同士の静かな戦いに?(面白くないよね!)
水素エンジンを使ったレースにしてほしいけどな~!!

EV用のリチウム電池って充放電を繰り返すと電池容量が減少してしまうので大体70%程度まで落ちた段階で定期的に交換しなければならないのですが、この交換後のリチウム電池が太陽光発電や風力発電の蓄電池として再利用出来るので大ビジネスになってるんですね!
EV車の顧客からただ同然で入手出来るんだからこんな美味しい話はありません!
パッケージを入れ替えるだけですから・・・・・
でも、電気自動車(EV)だけになれば電池用資源の争奪戦に!
非常用発電機のエンジンはどうなるんでしょう?燃料が簡単に入手出来なくなったりして?

マツダのロータリー水素エンジンが脚光を浴びるかも知れませんね!
RENESIS水素ロータリーエンジン概要図

2006年2ロータリーの水素エンジン車
マツダRX-8ハイドロジェンRE】を出してから11年!
マツダRX-8ハイドロジェンREデュアルフューエルシステムでガソリンでも走行可能としなければ水素だけの走行距離は100km!しかもリースで月40万円もするので実験車両の域を出ませんでしたが・・・
2009年には水素だけの走行距離を200kmに増やしたマツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッドマツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド2
を発表!
小型のロータリーエンジンを
発電機として使用するハイブリッド車も考えている様ですが、私としては水素エンジンだけでのロータリー車を出してほしいですね!
しかし、頑張って開発したSKY-ACTIVEもお蔵入りにならないよう更に頑張って新エンジンを開発して下さい!
水素エンジンはまだガソリン車の半分も出力が上がりませんが、アメリカの排ガス規制をクリアしたホンダのCVCCだって出力は落ちてたんだから、自動車業界が一丸となって開発すれば意外と早く水素エンジンが普及するかも!
私は、水素エンジンと電池を組み合わせたハイブリッドになると思うのですが・・・・・・航続距離が1000kmになったハイブリッド!EVじゃアフガンの荒地を走れませんよ!
軍用車は従来通りディーゼル主体でしょうし・・・・大型トラックも規制外だし・・・・本当は都市部限定にすべきなんでしょうね!

しかし、2035年を堺に、ガソリンエンジン車もディーゼルエンジン車も買えずEV車だけになったら
フェラーリの魅力的な排気音もクラシックカーとしてしか聞く事が出来ません!
そうなると現在のガソリンエンジンスポーツカーの価格は暴騰しますね!なにせ2度と販売されないだから・・・・・・・・
フェラーリはどちらを目指すんでしょう!EVか?水素エンジンか?
現在の技術水準では、高速での事故を想定すると水素タンクの安全性には不安が付き纏います!
水素を安全に蓄えられる新技術が確立されれば一気に水素エンジンに向かうでしょうけど・・・・・

もともとガソリンは、1883年ゴットリープ・ダイムラーゴットリープ・ダイムラーガソリンエンジン(キャブレター付きエンジン)を発明するまで石油製品としては”まま子扱い”されて来た売れない邪魔な副産物だったんですよ!
1892年初のガソリンエンジンつき4輪車を発売・・・・1908年のT型フォード以来ガソリンエンジン車は自動車産業の主役でした!
石油メジャーも積極的にガソリン販売を展開、世界中にGSが網の目に整備され今日の隆盛を築いたのに・・・・
1997年の第367話でゴルゴ13が石油メジャーの依頼でテスト走行中の水素エンジン車を狙撃して大爆発させ開発を頓挫させるエピソードもありましたが、20年前まで水素エンジンは莫大なガソリンやディーゼルを消費させる石油業界にとって脅威だったのですが・・・・突然様変わりしちゃいましたね!
石化業界は、150年ぶりに売れなくなるこの莫大な無用となった邪魔な副産物・ガソリンをどう処分するんでしょうね!
しかもガソリンだけじゃなく化石燃料全部なんだから!!!!
アメリカは当分追従しないでしょうけど・・・・いずれ時間の問題!
いずれにしても、近代戦争の火種だったメジャーがどう動くのでしょう?

ガソリンスタンドの存亡にも関わってきますから、GSを水素ステーションとして残すべきなのか、それとも地震国日本には安全性で不安があるので日本もEV車の急速充電設備転用に舵を切るのか・・・・旧型やトラック専用として残すのか?
トヨタの決定如何、豊田章男社長豊田章男の決断は?
今のうち、大いに排気音を楽しみましょう!マフラー改造しようかな?

⑬藤井聡太四段、神通力喪失!何じゃこの指し手は?悪手ばかり・・・・・新たな可能性を考えての指し手を迷ったら負けて当然だわさ!最高勝率も夢に終わった!(大苦笑)

三枚堂達也四段(24)三枚堂達也上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝で完敗というか無謀な攻めと言うべきか・・・・・・・今までの指し手とはまるで別人!

40手の5二王。42手の4二王は様子見?いやいや気力が失せた迷い手でしょう!
この時点で気力負け!積極果敢に攻めての敗戦なら明日の糧(かて)
になるけど相手の出方待ちとは・・・・・後手なのにこれで角交換と合わせて3手遅れは致命的!
対局相手に研究されてるにしても今までと違って攻めも成り駒を簡単に交換しちゃうし仕掛けもなく疑問府が付くような無茶苦茶な指し手でした!
こりゃ酷過ぎる!どうしちゃったんでしょう?
早指将棋なら藤井聡太四段の独壇場だと思ってましたが・・・・長時間の対局で、持ち前の直観力が鈍ったのか・・・それとも夏休み前の期末テストで将棋どころじゃなかったのかな~?
前回の対局後、学業に専念して”二兎を追うもの一兎も得ず”だったなら、
次回から強い藤井聡太四段が戻って来るのかな~?
今期成績は21勝2敗=勝率91.30%に!
上州YAMADAチャレンジ杯
佐々木勇気六段も準々決勝で負けちゃいました!六段で優勝しても5段以下のタイトル戦だし・・
強力なライバルが去って、初優勝を奪取する絶好のチャンスだったのにね~!

初タイトルのチャンスをムザムザ捨てるとは・・・・・・29連勝で運を使い果たしたのか?
イケメンには弱いってか?変なジンクスが出来ちゃいましたが(大苦笑)

上州YAMADAチャレンジ杯意外と同期の今期11勝1敗と好調な勝率ランキング1位(91.67%)となった大橋貴洸四段(24)大橋貴洸四段が優勝しちゃったりしてね!

渡辺大夢五段(28)渡辺大夢五段今期8勝1敗
師匠の杉本昌隆七段杉本昌隆七段まだ若いから勝つ事より経験を積む方が大事だと言ってましたがプロに年齢は関係ないんだよね!(苦笑)
勝たなきゃ対局が増えないんだから強くなる為の修行は試合じゃなく、もっと勝利に拘って真剣に取り組んでほしいものです!(大苦笑)
藤井聡太本人は”強くなるのが今は最優先”だなんて言ってましたが、酒じゃあるまいし鍛えれば強くなれるとでも?(苦笑)
酒に強い弱いは遺伝子なので、強い遺伝子を持っていれば自然と強くなるし持ってない人はいくら鍛えても強くはなりません!
酒は確かに回数を増やせばMEOS(ミクロゾームエタノール酸化酵素)が働き出して簡単には酔わなくなるけど、将棋で負けても酵素は働かないぜよ!
藤井聡太四段を鍛えるなら気力・体力・闘争心でしょう!

今回の不様な敗戦で私が予想した6110=87.65%最高勝率更新は夢に終わっちゃった!
がっくり・ガックリ・がっくり!
上州YAMADAチャレンジ杯3勝が消滅して1敗なので、58勝11敗
84.05%!それでも歴代3位ですけど・・・・・
歴代勝率
1位 中原 誠  85.45% 47勝8敗 1967年
2位 中村太地 85.11% 40勝7敗 2011年
3位 羽生善治 83.64% 46勝9敗 1995年
まだ最高勝率更新の可能性はゼロになった訳じゃありませんが竜王戦・名人戦を除く3つ以上のタイトル戦で本戦まで勝ち上がれないと・・
8月10日までしばらく藤井聡太四段についてのブログはお休みしましょう!
それにしても・・・・・・・・ちょっと考えられない敗戦でした!やはり後手は得意じゃないみたいですね!
もっともこれから夏休みなので将棋に専念出来るから元の藤井聡太四段に戻って8月末まで全勝するかも!夏休み中に負けたら藤井フィーバーも一段落でしょう!

対局予定&結果
回数 日時       対局相手 ▲先手▽後手         棋戦
 ・2016年12月24日 ▽加藤一二三九段(C級2組45位)竜王戦6組1回戦
 2017年1月26日 ▲豊川孝弘七段(C級1組27位)  棋王戦予選6組2回戦
 3・2017年2月09日 ▽浦野真彦八段(Fクラス)           
竜王戦6組2回戦

 4・2017年2月23日 ▲浦野真彦八段(Fクラス)             NHK杯予選5組1回戦
 ・2017年2月23日 ▲北浜健介八段(B級2組8位)     NHK杯予選5組2回戦
 6・2017年2月23日 ▲竹内雄吾四段(C級2組31位)   NHK杯予選5組決勝 本戦進出
 7・2017年3月01日 ▽有森浩三七段(Fクラス)          王将戦第一次予選第7組1回戦
 8・2017年3月10日 ▽大橋貴洸四段(C級2組46位)   新人王戦2回戦
 9・2017年3月16日   ▲所司和晴七段(Fクラス)          
竜王戦6組3回戦
10・2017年3月23日  大橋貴洸四段(C級2組46位)   棋王戦予選6組3回戦
------------------------------↓ 2017年度 ↓--------------------------------------------------------------------

11・2017年4月04日  ▽小林裕士七段(C級1組3位)     王将戦第一次予選第7組2回戦
12・2017年4月13日 
星野良生四段(C級2組18位)   竜王戦6組4回戦
13・2017年4月17日  ▽千田翔太六段(C級1組2位)     NHK杯本線1回戦
14・2017年4月26日  ▽平藤真吾七段(C級1組10位)   棋王戦予選6組準決勝
15・2017年5月01日  ▽金井恒太六段(C級1組37位)  
竜王戦6組準決勝
16・2017年5月03日  ▽横山大樹アマ                       新人王戦3回戦
17・2017年5月12日  ▽西川和宏六段(C級2組30位)    王将戦第一次予選第7組3回戦
18・2017年5月18日  竹内雄悟四段(C級2組31位)   加古川青流戦2回戦
19・2017年5月25日  ▽近藤誠也五段(C級1組31位)  
竜王戦予選6組決勝 最年少で本戦出場!5組昇級!
20・2017年6月02日  澤田真吾六段(B級2組7位)     棋王戦予選6組決勝 最年少で本戦出場!
21・2017年6月07日  都成竜馬四段(C級2組3位)     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦
22・2017年6月07日  ▲阪口悟五段  (C級1組18位)   上州YAMADAチャレンジ杯2回戦
23・2017年6月07日  ▲宮本広志五段(C級1組20位)   上州YAMADAチャレンジ杯3回戦
24・2017年6月10日 
梶浦宏孝四段(C級2組2位)   叡王戦段位別四段予選1回戦
25・2017年6月10日  都成竜馬四段(C級2組3位)   叡王戦段位別四段予選2回戦
26・2017年6月15日  ▽瀬川晶司五段(C級2組24位)  順位戦C級2組1回戦(10戦)
27・2017年6月17日  ▽藤岡隼太アマ                          朝日杯将棋オープン戦第一次予選
28・2017年6月21日  澤田真吾六段(B級2組7位)    王将戦第一次予選第7組準決勝          連勝記録タイ
29・2017年6月26日  ▲増田康宏四段(C級2組5位)      竜王戦挑戦者決定トーナメント1回戦 連勝記録更新
30・2017年7月02日 佐々木勇気五段(C級1組6位)  竜王戦挑戦者決定トーナメント2回戦 初の1敗
31・2017年7月06日 中田功七段(C級2組41位)     順位戦C級2組2回戦(10戦)
32・2017年7月11日 都成竜馬四段(C級2組3位)    加古川青流戦3回戦

33・2017年7月21日 三枚堂達也四段 (C級2組6位)  上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝   2敗目
34・2017年7月24日   西川慶二七段Fクラス)         棋聖戦予選ハ組1回戦
35・2017年7月24日   阪口悟五段  (C級1組18位)     棋聖戦予選ハ組2回戦
36・2017年7月27日   平藤眞吾七段C級1組10位)      銀河戦予選
37・2017年8月04日    菅井竜也七段(B級1組11位)    王将戦第一次予選第7組決勝 B級1組との初公式戦
38・2017年8月10日    高見泰地五段(C級2組9位)      順位戦C級2組3回戦

⑫藤井聡太四段、勝率歴代1位への可能性は?六段以下参加の3タイトル制覇+順位戦全勝で達成出来るかもよ!(笑)8月10日までの最新対局予定!

今期21勝1敗の藤井聡太四段現在の勝率95.45%!(勝率記録は4月1日~翌年の3月31日)
藤井聡太四段の勝率歴代1位への可能性を検討してみました!
1位 中原 誠  85.45% 47勝8敗 1967年

2位 中村太地 85.11% 40勝7敗 2011年
3位 羽生善治 83.64% 46勝9敗 1995年 
最高勝率を更新すれば50年ぶり!
これからの順位戦(残り8戦)以外の棋戦(来期竜王戦5組ランキング戦(10月~)・
叡王戦四段戦・王位戦(2月~5月予選)・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦・朝日杯将棋オープン戦・HNK杯戦・新人王戦・上州YAMADAチャレンジ戦・加古川清流戦・銀河戦予選)を全敗なら21勝13敗となり順位戦を全勝しても来期C級1組へ昇級しますが29勝13敗で勝率61.17%!
新人王戦(4~5戦)・加古川清流戦(4~5戦)・上州YAMADA杯(3戦)を11戦全勝で制しても40勝10敗勝率80.00%で歴代10位にも入りませんね!歴代10位久保利明王将の80.95%(厳しい世界ですね!)

歴代1位の勝率を達成するには、59勝10敗=85.50%なので上記3タイトル以外の棋戦で今期19勝しなくてはなりません!
難しい様に思えますが前期同様今年11月から始まる予選で10連勝すれば・・・・・・要するに順位戦を全勝し、六段以下しか参加出来ない3タイトルを制覇して、10月末までに【9勝】すれば最高勝率も夢じゃないんですね!
8大タイトル本戦トーナメントでは歴代タイトル保持者と対戦するので敗戦覚悟で除外するとして・・・・・・・・王位戦は予選を通過すれば本リーグ戦は翌期に跨りますし、王座戦も本戦トーナメントは翌期なので2次予選を通過すれば今期負けは有りません!(笑)
なにせ、これからの棋戦の予選だけで・・・
叡王戦予選四段戦(2戦=準決勝-決勝)、王座戦一次予選(5戦)、王位戦予選(5戦)、王将戦1次予選(1戦=6組決勝)、棋聖戦予選ハ組(4戦)、
朝日杯将棋オープン戦予選12組(3戦)、銀河戦予選(1戦)の21戦!(棋王戦は本戦・名人戦は順位戦・竜王戦は敗退)
50%強の勝率で11勝以上勝てば61勝10敗=87.65%で勝率歴代1位が可能になるんだから・・・・・・といっても順位戦8戦+6段以下タイトル戦11戦+翌期10戦+予選21戦=50戦で38勝が最低ライン!これからは棋譜を徹底的に分析されマークも更に厳しくなるでしょうから学業と二足草鞋を履く藤井聡太四段には非常に困難な道のりですが夢を実現してもらいたいものです
当分、藤井聡太フィーバーは収まりそうも有りませんね!(笑)

次回対局は7月21日(金曜日)の上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝!
上州YAMADAチャレンジ杯2
対戦相手は三枚堂達也四段三枚堂達也梶浦宏孝四段梶浦宏孝四段
の勝者と・・・
佐々木勇気五段は六段に昇進したので、参加資格五段以下の上州YAMADAチャレンジ杯は資格喪失になる筈ですが・・・・・大会がまだ2回目なのでどうなるやら・・・・・普通なら辞退でしょうけど・・・・
勝てば今期22勝(通算32勝1敗)で準決勝進出!(最高勝率まで47勝=3タイトルは制覇前提

翌週の7月24日月曜日には棋聖戦予選ハ組1回戦・2回戦が
棋聖戦1次予選ハ組
一回戦は西川慶二七段(55)西川慶二七段
勝てば今期23勝(通算33勝1敗)最高勝率まで8勝(46勝)!
勝てば2回戦は、今一歩で危うかった阪口悟5段(38)阪口悟五段
勝てば今期24勝(34勝1敗)!最高勝率まで残り7勝(45勝)!棋聖戦予突破すれば残り5勝です!

7月27日木曜日には平藤眞吾七段(53)平藤眞吾七段と銀河戦予選
勝てば今期25勝(通算35勝1敗)!最高
勝率まで残り6勝(44勝)!


8月4日金曜日には、王将戦第一次予選第7組決勝!
初のB級1組との公式戦として
菅井竜也七段(25)菅井竜也七段と!
佐々木勇気六段との対局みたいに厳しい戦いになるかもね!

勝てば今期26勝(通算36勝1敗)最高勝率まで残り5勝(43勝)!

8月10日木曜日、高見泰地五段高見泰地五段と順位戦3回戦!

勝てば今期27勝(通算37勝1敗)!(最高勝率まで42勝=順位戦は全勝前提)
これだけ勝ってもまだ道半ばまでも来てません!もっとも今期はまだ8ヶ月以上もあるんだから・・・・


回数
 日時       対局相手 ▲先手▽後手         棋戦
 ・2016年12月24日 ▽加藤一二三九段(C級2組45位)竜王戦6組1回戦
 2017年1月26日 ▲豊川孝弘七段(C級1組27位)  棋王戦予選6組2回戦
 3・2017年2月09日 ▽浦野真彦八段(Fクラス)           
竜王戦6組2回戦

 4・2017年2月23日 ▲浦野真彦八段(Fクラス)             NHK杯予選5組1回戦
 ・2017年2月23日 ▲北浜健介八段(B級2組8位)     NHK杯予選5組2回戦
 6・2017年2月23日 ▲竹内雄吾四段(C級2組31位)   NHK杯予選5組決勝 本戦進出
 7・2017年3月01日 ▽有森浩三七段(Fクラス)          王将戦第一次予選第7組1回戦
 8・2017年3月10日 ▽大橋貴洸四段(C級2組46位)   新人王戦2回戦
 9・2017年3月16日   ▲所司和晴七段(Fクラス)          
竜王戦6組3回戦
10・2017年3月23日  大橋貴洸四段(C級2組46位)   棋王戦予選6組3回戦
------------------------------↓ 2017年度 ↓--------------------------------------------------------------------

11・2017年4月04日  ▽小林裕士七段(C級1組3位)     王将戦第一次予選第7組2回戦
12・2017年4月13日 
星野良生四段(C級2組18位)   竜王戦6組4回戦
13・2017年4月17日  ▽千田翔太六段(C級1組2位)     NHK杯本線1回戦
14・2017年4月26日  ▽平藤真吾七段(C級1組10位)   棋王戦予選6組準決勝
15・2017年5月01日  ▽金井恒太六段(C級1組37位)  
竜王戦6組準決勝
16・2017年5月03日  ▽横山大樹アマ                       新人王戦3回戦
17・2017年5月12日  ▽西川和宏六段(C級2組30位)    王将戦第一次予選第7組3回戦
18・2017年5月18日  竹内雄悟四段(C級2組31位)   加古川青流戦2回戦
19・2017年5月25日  ▽近藤誠也五段(C級1組31位)  
竜王戦予選6組決勝 最年少で本戦出場!5組昇級!
20・2017年6月02日  澤田真吾六段(B級2組7位)     棋王戦予選6組決勝 最年少で本戦出場!
21・2017年6月07日  都成竜馬四段(C級2組3位)     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦
22・2017年6月07日  ▲阪口悟五段  (C級1組18位)   上州YAMADAチャレンジ杯2回戦
23・2017年6月07日  ▲宮本広志五段(C級1組20位)   上州YAMADAチャレンジ杯3回戦
24・2017年6月10日 
梶浦宏孝四段(C級2組2位)   叡王戦段位別四段予選1回戦
25・2017年6月10日  都成竜馬四段(C級2組3位)   叡王戦段位別四段予選2回戦
26・2017年6月15日  ▽瀬川晶司五段(C級2組24位)  順位戦C級2組1回戦(10戦)
27・2017年6月17日  ▽藤岡隼太アマ                          朝日杯将棋オープン戦第一次予選
28・2017年6月21日  澤田真吾六段(B級2組7位)    王将戦第一次予選第7組準決勝          連勝記録タイ
29・2017年6月26日  ▲増田康宏四段(C級2組5位)      竜王戦挑戦者決定トーナメント1回戦 連勝記録更新
30・2017年7月02日 佐々木勇気五段(C級1組6位)  竜王戦挑戦者決定トーナメント2回戦 初の1敗
31・2017年7月06日 中田功七段(C級2組41位)     順位戦C級2組2回戦(10戦)
32・2017年7月11日 都成竜馬四段(C級2組3位)    加古川青流戦3回戦

33・2017年7月21日 三枚堂達也四段 対 梶浦宏孝四段の勝者 上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝
34・2017年7月24日   西川慶二七段Fクラス)         棋聖戦予選ハ組1回戦
35・2017年7月24日   阪口悟五段  (C級1組18位)     棋聖戦予選ハ組2回戦
36・2017年7月27日   平藤眞吾七段C級1組10位)      銀河戦予選
37・2017年8月04日    菅井竜也七段(B級1組11位)    王将戦第一次予選第7組決勝 B級1組との初公式戦
38・2017年8月10日    高見泰地五段(C級2組9位)      順位戦C級2組3回戦

参議院の一票格差は憲法違反にすべきではない!アメリカ上院を見習え!

アメリカ上院議会は各州2名の100名!しかも各州で3年おきの選挙で選ばれるのは1名という難関!
選挙は各州を3分割して2年毎に行われますが、上院議会ってローマ時代の元老院と同じですからステータスが下院とは全く違い超セレブ扱いなんですぜ!

翻って日本は、郷土愛も無い落下傘部隊やタレント議員が議員になれちゃうんだから質も劣悪!
とれも元老院には相応しくない連中が大勢いる選挙制度が質の劣化を起こす最大の原因なんですよ!

参議院を良識の府にする為には、一票の格差を訴えるより、参議院議員は、全ての都道府県で各2名に減らして108名に!歳費も1.5倍にしたって良いと思うよ!
その分、人口比で衆議院議員を増やせば良いんですよ!

衆議院並みに都道府県の選挙区の人口割りにしろなんて主張は、大都市への一極集中を助長するだけです

大都市偏重の大手マスコミはこんな訴えを容認してるので、各都道府県2名にするなんて大反対だろうけど!(大苦笑)

しかし、人口比で参議院議員を選んだぶ選挙制度のままでは、日本の田舎全てが野獣の棲家になっちゃうよ!
地方選出の参議院議員が党派を超えて一致団結し大都市選出議員と戦えば少しはまともになるんだろうけど・・・・・選挙資金は党が面倒見る方式にされちゃった!
問題はあったにしろ、今の政治資金取締り法は参議院選挙には向いてないんですよ!

日本の国土は7割が山林です。良質な水を蓄え心の安らぎを与える山林の保全をもっと真剣に考えるべきですしそれを可能にするには、地元選出の参議院議員の権力も高めなければ!
今みたいに、衆議院で決まった事をただ通過させるだけの議会なんて必要ありませんよ!

皆で参議院を変えましょう!


ニュルブルクリンク北コース・コースレコード更新!6分43秒22!最速市販車とは?

ニュルブリクリンク・オールドコース
2016年10月1日に、ランボルギーニ.ウラカン・ペルフォルマンテ公道走行市販車して打ちたてた6分52秒01

2017年5月12日に6分45秒09のコースレコードで更新した中国NextEV製EVスーパーカーNioEP9
NIO EP9
世界最速EVカーの称号を手に入れました!
パワーは1340bhp!最高スピード313km、加速も0~100km/hまで2.7秒とそんなに速くありません!

なのにラップレコードを更新出来たのは、LMP1並みの巨大なダウンフォースのお陰だと言われています!
確かに物凄く安定してますね!最初のニュルトライでは、7分5秒12でしたから20秒も速くなったって事!(ワォ)
市販は実証実験車として6台のみとか!
確かに魅力的!中国製といってもNextEV社は現在フォーミュラE
NEXTEV
参戦しているので技術的には世界最高水準と言えるでしょう!
公道走行車としてのニュル最速のみならず・・・・・
2010年以来ニュル市販車最速レコードを保持していたパガーニ・ゾンダ R(サーキット走行専用車)
ゾンダR
6分47秒50をも更新して市販車としてのニュル最速記録も当分は破れないと思ってたのも束の間・・・・
5月下旬にあっさりと・・・・・・
マクラーレンP1GTRを公道仕様に改造したマクラーレンP1LM6分43秒22のコースレコードで更新してたんですね!
McLaren P1 LM 4市販車といってもこちらはレーシングマシンをかいぞうしたもので世界で5台のみ!

内装も豪華に仕上げてありますが・・・・・・・
しかし、NioEP9がもう少しダウンフォースを下げて3回目のアッタクしたら6分30秒台も出すかもね!
GT-Rニスモは7分8秒68!現在9位とベストテン以内ですがいつまで保てるやら・・・・・・

サスペンションがしなやかになったと言われる2017型じゃ7分切ったりしてね!

それにしても、EP9みたいは無理だけどフロントのダウンフォース上げていたら起きなかったかもね!
この死亡事故の所為でジャンピングスポットも改善されたりしてコースレコードが出やすくなっているのかも!
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