どうせ乗用車だけでしょうけど、大型トラックも販売禁止したら!そうなれば逆手にとって日本のトラックメーカーも大型トラックのエンジンを水素エンジンにして世界を席巻なんちゃって!
電気自動車(EV)だけになんて、半永久に使用可能か完全再生可能の電池が開発されないと資源的にも厳しくなると思いますが・・・
ドイツ・フランス・イギリス・オランダ・スウェーデン・インド・・・・・・・・・・一気に内燃機関搭載の乗用車規制旋風が欧州中心に起きてきました!
フランスのルマン24時間も爆音が無くなり電気自動車同士の静かな戦いに?(面白くないよね!)
水素エンジンを使ったレースにしてほしいけどな~!!
EV用のリチウム電池って充放電を繰り返すと電池容量が減少してしまうので大体70%程度まで落ちた段階で定期的に交換しなければならないのですが、この交換後のリチウム電池が太陽光発電や風力発電の蓄電池として再利用出来るので大ビジネスになってるんですね!
EV車の顧客からただ同然で入手出来るんだからこんな美味しい話はありません!
パッケージを入れ替えるだけですから・・・・・
でも、電気自動車(EV)だけになれば電池用資源の争奪戦に!
非常用発電機のエンジンはどうなるんでしょう?燃料が簡単に入手出来なくなったりして?
マツダのロータリー水素エンジンが脚光を浴びるかも知れませんね!
2006年2ロータリーの水素エンジン車【マツダRX-8ハイドロジェンRE】を出してから11年!
デュアルフューエルシステムでガソリンでも走行可能としなければ水素だけの走行距離は100km!しかもリースで月40万円もするので実験車両の域を出ませんでしたが・・・
2009年には水素だけの走行距離を200kmに増やした『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』
を発表!
小型のロータリーエンジンを発電機として使用するハイブリッド車も考えている様ですが、私としては水素エンジンだけでのロータリー車を出してほしいですね!
しかし、頑張って開発したSKY-ACTIVEもお蔵入りにならないよう更に頑張って新エンジンを開発して下さい!
水素エンジンはまだガソリン車の半分も出力が上がりませんが、アメリカの排ガス規制をクリアしたホンダのCVCCだって出力は落ちてたんだから、自動車業界が一丸となって開発すれば意外と早く水素エンジンが普及するかも!
私は、水素エンジンと電池を組み合わせたハイブリッドになると思うのですが・・・・・・航続距離が1000kmになったハイブリッド!EVじゃアフガンの荒地を走れませんよ!
軍用車は従来通りディーゼル主体でしょうし・・・・大型トラックも規制外だし・・・・本当は都市部限定にすべきなんでしょうね!
しかし、2035年を堺に、ガソリンエンジン車もディーゼルエンジン車も買えずEV車だけになったら
フェラーリの魅力的な排気音もクラシックカーとしてしか聞く事が出来ません!
そうなると現在のガソリンエンジンスポーツカーの価格は暴騰しますね!なにせ2度と販売されないだから・・・・・・・・
フェラーリはどちらを目指すんでしょう!EVか?水素エンジンか?
現在の技術水準では、高速での事故を想定すると水素タンクの安全性には不安が付き纏います!
水素を安全に蓄えられる新技術が確立されれば一気に水素エンジンに向かうでしょうけど・・・・・
もともとガソリンは、1883年ゴットリープ・ダイムラーがガソリンエンジン(キャブレター付きエンジン)を発明するまで石油製品としては”まま子扱い”されて来た売れない邪魔な副産物だったんですよ!
1892年初のガソリンエンジンつき4輪車を発売・・・・1908年のT型フォード以来ガソリンエンジン車は自動車産業の主役でした!
石油メジャーも積極的にガソリン販売を展開、世界中にGSが網の目に整備され今日の隆盛を築いたのに・・・・
1997年の第367話でゴルゴ13が石油メジャーの依頼でテスト走行中の水素エンジン車を狙撃して大爆発させ開発を頓挫させるエピソードもありましたが、20年前まで水素エンジンは莫大なガソリンやディーゼルを消費させる石油業界にとって脅威だったのですが・・・・突然様変わりしちゃいましたね!
石化業界は、150年ぶりに売れなくなるこの莫大な無用となった邪魔な副産物・ガソリンをどう処分するんでしょうね!
しかもガソリンだけじゃなく化石燃料全部なんだから!!!!
アメリカは当分追従しないでしょうけど・・・・いずれ時間の問題!
いずれにしても、近代戦争の火種だったメジャーがどう動くのでしょう?
ガソリンスタンドの存亡にも関わってきますから、GSを水素ステーションとして残すべきなのか、それとも地震国日本には安全性で不安があるので日本もEV車の急速充電設備転用に舵を切るのか・・・・旧型やトラック専用として残すのか?
トヨタの決定如何、豊田章男社長の決断は?
今のうち、大いに排気音を楽しみましょう!マフラー改造しようかな?
電気自動車(EV)だけになんて、半永久に使用可能か完全再生可能の電池が開発されないと資源的にも厳しくなると思いますが・・・
ドイツ・フランス・イギリス・オランダ・スウェーデン・インド・・・・・・・・・・一気に内燃機関搭載の乗用車規制旋風が欧州中心に起きてきました!
フランスのルマン24時間も爆音が無くなり電気自動車同士の静かな戦いに?(面白くないよね!)
水素エンジンを使ったレースにしてほしいけどな~!!
EV用のリチウム電池って充放電を繰り返すと電池容量が減少してしまうので大体70%程度まで落ちた段階で定期的に交換しなければならないのですが、この交換後のリチウム電池が太陽光発電や風力発電の蓄電池として再利用出来るので大ビジネスになってるんですね!
EV車の顧客からただ同然で入手出来るんだからこんな美味しい話はありません!
パッケージを入れ替えるだけですから・・・・・
でも、電気自動車(EV)だけになれば電池用資源の争奪戦に!
非常用発電機のエンジンはどうなるんでしょう?燃料が簡単に入手出来なくなったりして?
マツダのロータリー水素エンジンが脚光を浴びるかも知れませんね!
2006年2ロータリーの水素エンジン車【マツダRX-8ハイドロジェンRE】を出してから11年!
デュアルフューエルシステムでガソリンでも走行可能としなければ水素だけの走行距離は100km!しかもリースで月40万円もするので実験車両の域を出ませんでしたが・・・
2009年には水素だけの走行距離を200kmに増やした『マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』
を発表!
小型のロータリーエンジンを発電機として使用するハイブリッド車も考えている様ですが、私としては水素エンジンだけでのロータリー車を出してほしいですね!
しかし、頑張って開発したSKY-ACTIVEもお蔵入りにならないよう更に頑張って新エンジンを開発して下さい!
水素エンジンはまだガソリン車の半分も出力が上がりませんが、アメリカの排ガス規制をクリアしたホンダのCVCCだって出力は落ちてたんだから、自動車業界が一丸となって開発すれば意外と早く水素エンジンが普及するかも!
私は、水素エンジンと電池を組み合わせたハイブリッドになると思うのですが・・・・・・航続距離が1000kmになったハイブリッド!EVじゃアフガンの荒地を走れませんよ!
軍用車は従来通りディーゼル主体でしょうし・・・・大型トラックも規制外だし・・・・本当は都市部限定にすべきなんでしょうね!
しかし、2035年を堺に、ガソリンエンジン車もディーゼルエンジン車も買えずEV車だけになったら
フェラーリの魅力的な排気音もクラシックカーとしてしか聞く事が出来ません!
そうなると現在のガソリンエンジンスポーツカーの価格は暴騰しますね!なにせ2度と販売されないだから・・・・・・・・
フェラーリはどちらを目指すんでしょう!EVか?水素エンジンか?
現在の技術水準では、高速での事故を想定すると水素タンクの安全性には不安が付き纏います!
水素を安全に蓄えられる新技術が確立されれば一気に水素エンジンに向かうでしょうけど・・・・・
もともとガソリンは、1883年ゴットリープ・ダイムラーがガソリンエンジン(キャブレター付きエンジン)を発明するまで石油製品としては”まま子扱い”されて来た売れない邪魔な副産物だったんですよ!
1892年初のガソリンエンジンつき4輪車を発売・・・・1908年のT型フォード以来ガソリンエンジン車は自動車産業の主役でした!
石油メジャーも積極的にガソリン販売を展開、世界中にGSが網の目に整備され今日の隆盛を築いたのに・・・・
1997年の第367話でゴルゴ13が石油メジャーの依頼でテスト走行中の水素エンジン車を狙撃して大爆発させ開発を頓挫させるエピソードもありましたが、20年前まで水素エンジンは莫大なガソリンやディーゼルを消費させる石油業界にとって脅威だったのですが・・・・突然様変わりしちゃいましたね!
石化業界は、150年ぶりに売れなくなるこの莫大な無用となった邪魔な副産物・ガソリンをどう処分するんでしょうね!
しかもガソリンだけじゃなく化石燃料全部なんだから!!!!
アメリカは当分追従しないでしょうけど・・・・いずれ時間の問題!
いずれにしても、近代戦争の火種だったメジャーがどう動くのでしょう?
ガソリンスタンドの存亡にも関わってきますから、GSを水素ステーションとして残すべきなのか、それとも地震国日本には安全性で不安があるので日本もEV車の急速充電設備転用に舵を切るのか・・・・旧型やトラック専用として残すのか?
トヨタの決定如何、豊田章男社長の決断は?
今のうち、大いに排気音を楽しみましょう!マフラー改造しようかな?