震源地は木曽郡木曽町、北緯35.9度・東経137.6度付近で、震源の深さ10km!
浅いのが不気味です!
御嶽山と守屋山を結んだ線上で標高1100m以上の御嶽山東山麓から1Km左の沢違い!
中央構造線は守屋山の右側ですので、火山性地震の可能性が高いんでしょうかね?
既に震度1以上の発生回数は6月24日から28日までで57回を数え、6月25日にはM5.7・震度5強の直下型地震を発生させています!
ちょっと気になったのは、茨城県沖で昨年1月26日に起きたM5.3の地震が同緯度です!
何回も書いてるので、ご存知でしょうがこの茨城県沖は中央構造線の分岐した延長線上!
それと、和歌山県北部で6月28日14時56分と59分に起きたほぼ中央構造線上のM2.8・M2.3地震!
こちらも震源の深さは10kmです。28日23時03分に起きた茨城県北部の地震も深さ10km!
27日8時32分栃木県北部(那須火山帯)M2.4も10km!27日0時57分岐阜県美濃中西部のM2.7も深さ10km!6月25日2時08分の兵庫県南東部M3.1・6月24日22時47分京都府南部M2.9も10KM!
このところ、震源の浅いM2~3の小さな地震が多発してます!
震源が浅い大きな直下型地震が起きそうな気がしません?
熊本地震の前にも深さ10kmの地震が起きてましたし、本震余震も殆どが深さ10km!
熊本地震の震源は中央構造線上だったんですから、中央構造線上で大地震が起きなきゃ良いのですが!
でも深さ10kmの小地震は、断層が動く前兆と捉えるべきじゃないの?
私は太陽の活動が地殻の膨張・収縮に関係していると思っています!
フレアは電磁波ですから・・・・地球は電子レンジに入ってるみたいなもんですよ!
太陽の活動は弱り、上の表の様に2ヶ月以上もMクラスのフレアは一度も発生していません!
急速に地球は冷え始めています・!でも2010年~2013年間暖められた海水は急には冷えませんから実感は乏しいですが、いずれ異変に気付かれるでしょう!(苦笑)
太陽の黒点や大フレアが極端に減少すれば膨張から縮小に・・・・・日本を除く世界中が活力を失って景気も悪化の一途を辿るのでは?
特に5月上旬は小フレアも全く発生しない日が続いたんですから急に景気が悪くなったも納得!
11年周期で訪れる次回黒点極小期は2019年とされて来ましたが、どうやら2020年になりそう!
東京オリンピックはとんでもない冷夏の中行われるかも知れません!
安倍ちゃんの周りにも暗雲が立ち、最強総理も風前の灯(ともしび)みたいになっちゃし・・・車は売れないし・・・名門・東芝も上場廃止寸前だし・・・タカタは1兆円以上の負債で民事再生に!
まさに”奢る平家久しからず”ですね!規模の拡大は本当に企業存続の条件なのか?
誰かさんのプロバガンダに乗せられただけじゃないの?
それはさておき
伊勢神宮のジンクスでは既に短い大不景気が来てる筈なので、大不景気になっても備えは万端なのですが・・・・景気だけじゃなく直下型の大地震が連発したら・・・・備えも不足しちゃうな~!(大苦笑)
いずれにしても断層付近の方々はご注意下さい!沼や池を埋め立てた場所に住んでる人は・・・・・