大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町3-145の【ミナト自動車】の見解では、スカイアクテブ(SkyActive)-Dは低圧縮比を達成したが故に、より煤(すす)が多く出る筈でEGR(排気再循環)内の煤にブローバイガス還元装置で完全分離出来ないブローバイガスのオイルミストが混ざり吸気系の抵抗部に多量の煤が付くのでは・・・・と
ガソリンエンジンでは、問題にならないEGRですが、ディーゼルエンジンでは吸気系への煤(すす)の付着問題が発生します!
より煤の発生しやすい低圧縮比のスカイアクテブ(SkyActive)-DではEGRにも何らかの煤取り装置が必要なのかもね!
吸気系のポートに吸着した煤(すす)は硬化して吸気量を少なくするので・・・コンピューターも想定外に?
以下の写真はミナト自動車ブログから抜萃!
吸気ポートにもこびり付いてますね
ワオ!これだけ付着したらそりゃ性能は落ちるわな!ちなみに掲載写真はリコール対象車種ではありません!
さらにDSC (ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)で煤(すす)払いすると・・・・
新品みたいに!
付着した煤(すす)が保護膜になってたんじゃ新品になって当然か?(笑)
ディーラーで直せなかったエンジン不調が嘘みたいに直っちゃった!
CX-5 クリーンディーゼルエンジン。 インテークに溜まるカーボン除去。 ドライアイス洗浄で再生します。(前編)
http://minato-motors.com/blog/?p=11611
CX-5 クリーンディーゼルエンジン。 インテークに溜まるカーボン除去。 固まる原因も洗浄を。 (後編)
http://minato-motors.com/blog/?p=10344
なるほど、なるほどEGRが原因で煤が付着し本来の性能を発揮出来なくなるけど、DSC (ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)で洗浄すれば新車時の性能を取り戻せるらしい!
『マツダCX-5 DSC 特大号』 ATF圧送式交換 と 煤除去作業。 NUTEC最高峰ATF 『NC-65』
http://minato-motors.com/blog/?p=11611
マツダ アテンザ インテーク煤除去作業。 sky-DにはDSCでリフレッシュ。
http://minato-motors.com/blog/?p=11419
スカイアクテブ(SkyActive)-Dは低圧縮比なので、燃焼温度が低い=NOXが少ないけど煤(すす・カーボン)が出やすい!
マツダも実験室で長期間エンジンテストして煤(すす・カーボン)問題はクリアした筈なのに・・・・
どうしてなんでしょうね~
今年9月1日に、コンピュータの不具合で排気バルブに煤が溜まり排気バルブが正常に動かず圧縮比が下がりエンジンが停止する恐れがあるとして「デミオ」「CX-3」「アクセラ」のディーゼルエンジン車をリコールしたマツダですが、【ミナト自動車】のブログを読んだら・・・・コンピュターだけが原因じゃないと思えるのですが・・・・
スカイアクテブ(SkyActive)-Dの煤(すす)問題は、多湿の所為もあるんでしょうかね?
気化熱は温度を下げますから・・・・・
実験室は湿度90%じゃないからね!雨の日は湿気でブーローバイガス(=排ガス)温度も低いので吸気系に煤が付着やすいんじゃないのかな~!
ターボ無しの車種がリコール対象になったのも、吸気温度が低く湿気を飛ばせないからなんでしょうか?
排気された煤(すす)はDPF(Diesel particulate filter)で補足、定期的に再燃焼させる筈が短距離のチョン乗りばかりしてると排気温度が上がらす再燃焼出来ないのでDPFが詰まって更に性能が落ちる!
DPFは再燃焼させれば済むけど・・・・細かいPMが積み重なった吸気系を細めた煤(すす)は分解しないと取れない!
入り口が狭くなって出口が詰まったらエンジンも止まるぜ!
ここまで整備されるると、誰だってミナト自動車に遠距離でも頼みたくなりますよね!
ディーラーじゃここまでしないもんね!(苦笑)
ディーゼルエンジンのインテーク清掃依頼はhttp://minato-motors.com/contact/で
欧州じゃレビルトの専門ショップも多く商売になってるのに・・・日本じゃエンジンばらして再組み立てするより、新車買っちゃう!消耗品じゃないのに!
ディーゼルエンジンは20万km位楽に持つけど、スカイアクテブ(SkyActive)-D は買い換える前に定期的に吸気系の煤(すす)払いすると新車並みに戻るので10年は乗れちゃうね!経費掛けても結果的には安くつくって事ですね!
多かれ少なかれディーゼルエンジンには煤が付着するのでスカイアクテブ(SkyActive)-Dだけの問題じゃないけれど・・・マツダには、EGCを使うなら煤(すす)よけの新技術を開発してもらいたいものです!
煤(すす)が回らないEGCに代わる新技術なら正にクリーンエンジンなのですが・・・・・・・
ガソリンエンジンでは、問題にならないEGRですが、ディーゼルエンジンでは吸気系への煤(すす)の付着問題が発生します!
より煤の発生しやすい低圧縮比のスカイアクテブ(SkyActive)-DではEGRにも何らかの煤取り装置が必要なのかもね!
吸気系のポートに吸着した煤(すす)は硬化して吸気量を少なくするので・・・コンピューターも想定外に?
以下の写真はミナト自動車ブログから抜萃!
吸気ポートにもこびり付いてますね
ワオ!これだけ付着したらそりゃ性能は落ちるわな!ちなみに掲載写真はリコール対象車種ではありません!
さらにDSC (ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)で煤(すす)払いすると・・・・
新品みたいに!
付着した煤(すす)が保護膜になってたんじゃ新品になって当然か?(笑)
ディーラーで直せなかったエンジン不調が嘘みたいに直っちゃった!
CX-5 クリーンディーゼルエンジン。 インテークに溜まるカーボン除去。 ドライアイス洗浄で再生します。(前編)
http://minato-motors.com/blog/?p=11611
CX-5 クリーンディーゼルエンジン。 インテークに溜まるカーボン除去。 固まる原因も洗浄を。 (後編)
http://minato-motors.com/blog/?p=10344
なるほど、なるほどEGRが原因で煤が付着し本来の性能を発揮出来なくなるけど、DSC (ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)で洗浄すれば新車時の性能を取り戻せるらしい!
『マツダCX-5 DSC 特大号』 ATF圧送式交換 と 煤除去作業。 NUTEC最高峰ATF 『NC-65』
http://minato-motors.com/blog/?p=11611
マツダ アテンザ インテーク煤除去作業。 sky-DにはDSCでリフレッシュ。
http://minato-motors.com/blog/?p=11419
スカイアクテブ(SkyActive)-Dは低圧縮比なので、燃焼温度が低い=NOXが少ないけど煤(すす・カーボン)が出やすい!
マツダも実験室で長期間エンジンテストして煤(すす・カーボン)問題はクリアした筈なのに・・・・
どうしてなんでしょうね~
今年9月1日に、コンピュータの不具合で排気バルブに煤が溜まり排気バルブが正常に動かず圧縮比が下がりエンジンが停止する恐れがあるとして「デミオ」「CX-3」「アクセラ」のディーゼルエンジン車をリコールしたマツダですが、【ミナト自動車】のブログを読んだら・・・・コンピュターだけが原因じゃないと思えるのですが・・・・
スカイアクテブ(SkyActive)-Dの煤(すす)問題は、多湿の所為もあるんでしょうかね?
気化熱は温度を下げますから・・・・・
実験室は湿度90%じゃないからね!雨の日は湿気でブーローバイガス(=排ガス)温度も低いので吸気系に煤が付着やすいんじゃないのかな~!
ターボ無しの車種がリコール対象になったのも、吸気温度が低く湿気を飛ばせないからなんでしょうか?
排気された煤(すす)はDPF(Diesel particulate filter)で補足、定期的に再燃焼させる筈が短距離のチョン乗りばかりしてると排気温度が上がらす再燃焼出来ないのでDPFが詰まって更に性能が落ちる!
DPFは再燃焼させれば済むけど・・・・細かいPMが積み重なった吸気系を細めた煤(すす)は分解しないと取れない!
入り口が狭くなって出口が詰まったらエンジンも止まるぜ!
ここまで整備されるると、誰だってミナト自動車に遠距離でも頼みたくなりますよね!
ディーラーじゃここまでしないもんね!(苦笑)
ディーゼルエンジンのインテーク清掃依頼はhttp://minato-motors.com/contact/で
欧州じゃレビルトの専門ショップも多く商売になってるのに・・・日本じゃエンジンばらして再組み立てするより、新車買っちゃう!消耗品じゃないのに!
ディーゼルエンジンは20万km位楽に持つけど、スカイアクテブ(SkyActive)-D は買い換える前に定期的に吸気系の煤(すす)払いすると新車並みに戻るので10年は乗れちゃうね!経費掛けても結果的には安くつくって事ですね!
多かれ少なかれディーゼルエンジンには煤が付着するのでスカイアクテブ(SkyActive)-Dだけの問題じゃないけれど・・・マツダには、EGCを使うなら煤(すす)よけの新技術を開発してもらいたいものです!
煤(すす)が回らないEGCに代わる新技術なら正にクリーンエンジンなのですが・・・・・・・