1982年2月9日に羽田滑走路前の浅瀬に墜落した日本航空350便にそっくりの事故だった様ですね。
福岡発羽田行き350便で逆噴射という前代未聞の事故を演出したのは機長でしたが!乗客166人乗務員8人を乗せた350便は着陸直前に妄想にとりつかれた機長が逆噴射して墜落し、24名の方が亡くなりました。
日本航空逆噴射事故では、副操縦士と航空機関士のふたりがかりで抑えててやっと機体を水平に出来たお陰ですが、着陸寸前でもあり速度が落ちていた事も幸いして、大勢の方々が生き残れました!
機長は、韓国セウォル号の船長同様、真っ先に救助船に乗り込みましたが、心身疾患で不起訴!韓国だったら大騒ぎになってたでしょうけど・・・・・
24名も殺しておいてそりゃないよね!350便の副操縦士も前日から機長の異常な操縦に疑念を抱いても申告をしませんでした!出来なかったと言っていいんでしょうね、機長は絶対ですから!
日本ではその後、パイロットの健康状態を把握出来る体制が整えられ同じ様な事故は起きていません!
今回のドイツLLCジャーマンウイング・バルセロナ発デュセルドルフ行『4U9525便』の事故も前代未聞!
バルセロナ空港でトイレに行かなかった機長が、高度38,000フィーに達し自動運転となってやっとトイレに!用を済ませ安堵した機長を待つていたのは・・・・締め出され、副操縦士による自爆行為!
単独での『アルプス』へ神風特攻隊の真似!
神風特攻隊には大義名分がありましたが、今回の自爆行為は自己都合!地獄に落ちろって!
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)が時速700kmでアルプスの急斜面へモロに突っ込んで行ったんだから生存者なんている筈もありません!
機長が操縦室から出たら自動的に鍵が掛かるんでしょうけど、ハイジャック用に内側からロックする機能があるのかもね!
電子ロックなら故障時にマニュアルで開けられる筈ですが・・機長が開け様としても開かない!
ノックしても知らん顔の半兵衛!何も応答しなかったんだから機長は副操縦士が失神したと思ったでしょうね!
その内に機体が徐々に降下を始め、恐怖が徐々に増すなんて真綿で首を絞めるような残忍さ!
堅固なハイジャック対策で操縦室のドアはびくともせず・・・機長の焦燥感・絶望感は想像出来ますよね!
乗客の殆どはこのやり取りを固唾を呑んで見守っていたのでしょうか?
急パニックに成る程の急降下じゃなかったので大騒ぎには成らなかったのでしょうか?
今回の事故では、ハイジャック対策が完全に裏目に出ました!
想定外?
今のシステムでは操縦席でなにかアクシデントが起きた場合、乗員・乗客には何も出来ない!
パニック映画じゃ有りませんが、乗務員・乗客がパイロットに代わって危機を救うなんて事も出来ません!
堅固過ぎるドアなんて、実際のハイジャックには役に立たないと思うのですが・・・
言うことを聞かなければ、乗客・乗務員を一人づつ殺すと脅せば99.99%開けざるを得ないんだから!
ドイツでは医師の秘守義務が徹底していて、『会社に提出する診断書にも病名を書けない』んだとさ!又、報告する義務も無いんだと!恐ろしい話ですね!
しかし、ドイツの航空会社の信用は地に落ちましたね!だって所属パイロットの心身状態を把握する方法が無いんですから!(大苦笑)
行き過ぎた秘守義務も性善説なんだろうけど、日本航空350便墜落事故で、当時流行語になった心身症を発症したパイロット対策を、ドイツでは個人のプライバシー尊重優先で結局33年間も教訓が放置されていたって事?
人の命を預かる職業については、もっとチェックを厳しくするべきなんでしょうけど、厳しくすればするほど隠そうともしますし・・・・・人間の頭の中は検査しようもないし・・・・・
まさかドイツじゃ戦闘機のパイロットが心身症になっても把握しようが無いってか!(怖)
以前は日本航空350便の様に、機長・副操縦士・航空機関士の3人でしたから、パイロットが一人になることは絶対にありませんでした!しかしコンピュター制御で、2人体制に!
今回の事件を受けて常時2人にしたところで、狂った人間が起こす事故は防ぎようがありませんぜ!相方を襲えばなんとでもなっちゃうんだから・・・・・・・
ハイジャックされる可能性も有るので難しい問題ですが、ヒューマンエラーによる『エマージェンシーシステム』を再構築すべきなのでは?航空会社が
行方不明になったマレーシア航空370便も副操縦士に問題があったと報道されましたが、ちょっとしたら機長を昏睡させ今回同様370便を自爆させようとしたのかも知れませんね!
世界中でLCCが増え、パイロット不足は深刻さを増しています。
絶対数が不足しているので、いままで訓練で不適合とされた人達にも再チャレンジの機会を与えているんじゃないのかな~?
旅客機のパイロットは、憧れの的でしたが、格安航空機のパイロットじゃバスやタクシーの運転手と同じだもんね!航空機のパイロットと同じく人の命を預かっているのに居眠り運転や気を失った事故が起きても、個々の会社のチェック体制が問われるだけで、云々言われてませんよね!
バスやタクシーの運転手さんが、全員心身的に健康かなんて毎日チェック出来てる?会社が定期的に健康診断やってるっていっても身体だけだし・・・・・うつ病になってるドライバーは多いと思いますが・・・・・日本だって他人事じゃないんだけど・・・・
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)も訓練が一時中断されていたのも医学的要因だと発表されてます!
彼はそれで憧れであるルフトハンザ航空での国際線機長への道を閉ざされたんじゃないのかな~?
彼の行為を正当化する訳じゃないけど、安い航空運賃の航空会社のパイロットはどうしたって格下に見られちゃうんだろうね!夢の実現が不可能になった時・・・・・プライドの問題で弱い人間は社会や他人の所為として責任転嫁しちゃうんだよね!自己反省が出来ればこんな自爆なんてしない!
飛行機事故の確率はそれこそ万分の一以下の確立ですが、要するに人間が操縦する全ての輸送手段に乗る時、事故に遭遇するのは『運任せ』なんだわね!
しかし、なんともやりきれない事故です!自分ひとりで自殺しろって!他人を巻き添えにするなんて許される行為ではありません!
心身症での死亡事故が不起訴になるのは間違いですよね!罪は罪として償わせるべきです!
癲癇の発作での事故も今では罪を問われてる!
心神喪失で全てが許されるなら、オウム真理教の無差別殺人事件だってだ洗脳による集団催眠で日本航空350便の機長のように不起訴処分にすべきなんだわさ!(大苦笑)
何回も書いてるけど、殺人行為自体が常軌を逸してるんだから、今の法律じゃ本当は殆どは無罪!
不運にも『4U9525便』に登場してアルプスの露と消えた149名の乗務員・乗客の方々のご冥福を祈ります!
ア~メン!
福岡発羽田行き350便で逆噴射という前代未聞の事故を演出したのは機長でしたが!乗客166人乗務員8人を乗せた350便は着陸直前に妄想にとりつかれた機長が逆噴射して墜落し、24名の方が亡くなりました。
日本航空逆噴射事故では、副操縦士と航空機関士のふたりがかりで抑えててやっと機体を水平に出来たお陰ですが、着陸寸前でもあり速度が落ちていた事も幸いして、大勢の方々が生き残れました!
機長は、韓国セウォル号の船長同様、真っ先に救助船に乗り込みましたが、心身疾患で不起訴!韓国だったら大騒ぎになってたでしょうけど・・・・・
24名も殺しておいてそりゃないよね!350便の副操縦士も前日から機長の異常な操縦に疑念を抱いても申告をしませんでした!出来なかったと言っていいんでしょうね、機長は絶対ですから!
日本ではその後、パイロットの健康状態を把握出来る体制が整えられ同じ様な事故は起きていません!
今回のドイツLLCジャーマンウイング・バルセロナ発デュセルドルフ行『4U9525便』の事故も前代未聞!
バルセロナ空港でトイレに行かなかった機長が、高度38,000フィーに達し自動運転となってやっとトイレに!用を済ませ安堵した機長を待つていたのは・・・・締め出され、副操縦士による自爆行為!
単独での『アルプス』へ神風特攻隊の真似!
神風特攻隊には大義名分がありましたが、今回の自爆行為は自己都合!地獄に落ちろって!
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)が時速700kmでアルプスの急斜面へモロに突っ込んで行ったんだから生存者なんている筈もありません!
機長が操縦室から出たら自動的に鍵が掛かるんでしょうけど、ハイジャック用に内側からロックする機能があるのかもね!
電子ロックなら故障時にマニュアルで開けられる筈ですが・・機長が開け様としても開かない!
ノックしても知らん顔の半兵衛!何も応答しなかったんだから機長は副操縦士が失神したと思ったでしょうね!
その内に機体が徐々に降下を始め、恐怖が徐々に増すなんて真綿で首を絞めるような残忍さ!
堅固なハイジャック対策で操縦室のドアはびくともせず・・・機長の焦燥感・絶望感は想像出来ますよね!
乗客の殆どはこのやり取りを固唾を呑んで見守っていたのでしょうか?
急パニックに成る程の急降下じゃなかったので大騒ぎには成らなかったのでしょうか?
今回の事故では、ハイジャック対策が完全に裏目に出ました!
想定外?
今のシステムでは操縦席でなにかアクシデントが起きた場合、乗員・乗客には何も出来ない!
パニック映画じゃ有りませんが、乗務員・乗客がパイロットに代わって危機を救うなんて事も出来ません!
堅固過ぎるドアなんて、実際のハイジャックには役に立たないと思うのですが・・・
言うことを聞かなければ、乗客・乗務員を一人づつ殺すと脅せば99.99%開けざるを得ないんだから!
ドイツでは医師の秘守義務が徹底していて、『会社に提出する診断書にも病名を書けない』んだとさ!又、報告する義務も無いんだと!恐ろしい話ですね!
しかし、ドイツの航空会社の信用は地に落ちましたね!だって所属パイロットの心身状態を把握する方法が無いんですから!(大苦笑)
行き過ぎた秘守義務も性善説なんだろうけど、日本航空350便墜落事故で、当時流行語になった心身症を発症したパイロット対策を、ドイツでは個人のプライバシー尊重優先で結局33年間も教訓が放置されていたって事?
人の命を預かる職業については、もっとチェックを厳しくするべきなんでしょうけど、厳しくすればするほど隠そうともしますし・・・・・人間の頭の中は検査しようもないし・・・・・
まさかドイツじゃ戦闘機のパイロットが心身症になっても把握しようが無いってか!(怖)
以前は日本航空350便の様に、機長・副操縦士・航空機関士の3人でしたから、パイロットが一人になることは絶対にありませんでした!しかしコンピュター制御で、2人体制に!
今回の事件を受けて常時2人にしたところで、狂った人間が起こす事故は防ぎようがありませんぜ!相方を襲えばなんとでもなっちゃうんだから・・・・・・・
ハイジャックされる可能性も有るので難しい問題ですが、ヒューマンエラーによる『エマージェンシーシステム』を再構築すべきなのでは?航空会社が
行方不明になったマレーシア航空370便も副操縦士に問題があったと報道されましたが、ちょっとしたら機長を昏睡させ今回同様370便を自爆させようとしたのかも知れませんね!
世界中でLCCが増え、パイロット不足は深刻さを増しています。
絶対数が不足しているので、いままで訓練で不適合とされた人達にも再チャレンジの機会を与えているんじゃないのかな~?
旅客機のパイロットは、憧れの的でしたが、格安航空機のパイロットじゃバスやタクシーの運転手と同じだもんね!航空機のパイロットと同じく人の命を預かっているのに居眠り運転や気を失った事故が起きても、個々の会社のチェック体制が問われるだけで、云々言われてませんよね!
バスやタクシーの運転手さんが、全員心身的に健康かなんて毎日チェック出来てる?会社が定期的に健康診断やってるっていっても身体だけだし・・・・・うつ病になってるドライバーは多いと思いますが・・・・・日本だって他人事じゃないんだけど・・・・
アンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)も訓練が一時中断されていたのも医学的要因だと発表されてます!
彼はそれで憧れであるルフトハンザ航空での国際線機長への道を閉ざされたんじゃないのかな~?
彼の行為を正当化する訳じゃないけど、安い航空運賃の航空会社のパイロットはどうしたって格下に見られちゃうんだろうね!夢の実現が不可能になった時・・・・・プライドの問題で弱い人間は社会や他人の所為として責任転嫁しちゃうんだよね!自己反省が出来ればこんな自爆なんてしない!
飛行機事故の確率はそれこそ万分の一以下の確立ですが、要するに人間が操縦する全ての輸送手段に乗る時、事故に遭遇するのは『運任せ』なんだわね!
しかし、なんともやりきれない事故です!自分ひとりで自殺しろって!他人を巻き添えにするなんて許される行為ではありません!
心身症での死亡事故が不起訴になるのは間違いですよね!罪は罪として償わせるべきです!
癲癇の発作での事故も今では罪を問われてる!
心神喪失で全てが許されるなら、オウム真理教の無差別殺人事件だってだ洗脳による集団催眠で日本航空350便の機長のように不起訴処分にすべきなんだわさ!(大苦笑)
何回も書いてるけど、殺人行為自体が常軌を逸してるんだから、今の法律じゃ本当は殆どは無罪!
不運にも『4U9525便』に登場してアルプスの露と消えた149名の乗務員・乗客の方々のご冥福を祈ります!
ア~メン!