懸命な捜索も残念ながら・・・・・
正面奥の東部緑地・遊歩道脇の林の中で伊藤華奈さん(25)の遺体が発見されました!
伊藤華奈さんが行方不明になった、すぐ先(といっても近いほうでコンビニから300m以上)には東部緑地の遊歩道入り口が2箇所あったんですね!
↑コンビニから約300m先の東部緑地遊歩道入り口
↓コンビニから約450m先の入り口
行方不明になった近いほうの入り口には縁石の切れ込みが有りません!が2箇所とも車止めがあります!
軽自動車なら遊歩道に進入出来るのかも?
2箇所目の先には道路から死角になる犯行に適した広場もありますね!
しかし遺体は意外な場所で発見されましたよね!何回も何回も捜索した場所で発見されるとは!
遺体は遊歩道に近い深さ数十cmの窪地に捨てられ大量の枯葉で覆い隠されていた!捜索で見落とした可能性は大いに有りますね!(苦笑)
確実に言える事は、ここ数日の強風で枯葉も遺留品も吹き飛ばされ一部が露出しちゃったんでしょう!
でも5月4日だとしたら新月の3日後で月明かりも弱く、暗闇の中どうやって深い窪地を見つけ、捜索でも不審に思われない様な自然な形に大量の枯葉で覆えたのでしょう?
枯葉を掻き集めたら痕跡が残ると思うのですが・・・・・・・又一つ謎が生れちゃいました!
行方不明当日からあの場所に遺棄されていたなら北海道警察の面目は丸潰れですよ!間隔を狭めて捜索すれば簡単に発見出来たんだから・・・・(大苦笑)
成人女性を抱いて外灯のある歩道を歩いていたら、いかに深夜とは言え通行した車の誰かが見てる筈ですし、
大型車両では東部緑地に入れませんし・・・・徒歩じゃ厳しいとなったら・・・・・犯人はバイク等を使った可能性が高いですね!
最後の連絡がどのような状況で行われたのかが今一イメージ出来ませんでしたが、自らバイクの後ろに乗ってる状況なら確率は低いですが、軽いドライブのつもりが真っ暗な東部緑地に走り込まれたら”助けて”って言うでしょうね・・・・奥に連れ込まれたらどんなに叫んでも遠く離れた2重窓の家屋内には聞こえないでしょうし・・・
遺体が行方不明時の服装なら、すぐに”伊藤華奈さんだ”と発表される筈ですから、着衣を剥がして遺棄されたんでしょうか?遺体の身元が判明するのは早くて29日午後になるほど体の損傷は激しかったのですが・・・・・・
しかし、伊藤華奈さんの婚約者が一切マスコミに出ないのは何故なの?
防犯カメラの映像も公開されませんし、執拗なマスコミインタビューも全く受けてないの?マスコミが婚約者を一切無視みたいにしてるのはどうして?
普通なら婚約者が率先してチラシ配るよね!どう考えても不自然!まさか著名人の息子や縁戚だったりして?
SOSの電話もらって一刻を争うなら車使うし、コンビニの防犯カメラにわざわざ映るのも・・・・・
伊藤華奈さん殺害の犯人は一体誰なんでしょう?乱暴目的拉致?最初からこの場所に遺棄されていたのか?
今回の事件、遺体遺棄した場所も近いし・・・・・意外と単純だったりして・・・・・
大喧嘩の後の行方不明事件を題材として”小説を書く”とすれば・・・・・・・
まずは、今回の事件で「最大の謎」を解きゃなきゃね!
0:56 ん、助かるわ(笑)
0:56 <こっ・・・今回だけなんだからねっ!(未読)
1:00頃 婚約者に電話する・・・”助けて・警察呼んで!”
彼氏に電話出来たのに、「0:56 <こっ・・・今回だけなんだからねっ!」だけが、なぜ未読になったのか?両手が使えない不可解な4分間の状況とはどんなシナリオを書けばいいんでしょうね?
しかも110番に電話しないで婚約者に電話する状況とは・・・・・
シナリオ(1)
大喧嘩の後・・・車で追いかけて国鉄千歳線の廃線跡地を利用して造られたサイクリングロードへの階段に座っていた華奈さんを発見!UターンしてLineに夢中だった伊藤華奈さんを0:56に裂傷(血が出ない)を起こさない鈍器で殴る→車のトランクに入れる→4分後自分の携帯に電話し電源を切る→マンションに着いて警察に電話する→遺体を隠す(時間的に発見場所に隠すのは無理・別の場所)→コンビニの防犯カメラに写る→一度捜索が終わった場所は再捜索しないので=遺体を捜索が一段落した東部緑地の遊歩道近くの窪地に移し、堆肥化促進剤と一緒に大量の枯葉で覆う(枯葉の堆肥化と平衡して腐乱が進む、1ヶ月で白骨化?)!
アリバイ工作としては秀逸だけど、短時間で遺体を隠す場所を用意する等計画的、且つ、腐乱しはじめた死体を運ぶ強靭な精神力がないと無理!真っ先に疑われてるし、後で発見場所まで遺体を移動させるのもリスクが大き過ぎるし、まして偶発的な大喧嘩じゃ・・・没!
シナリオ(2)
公園まで散歩して落ち着いたので自宅に戻る途中、Lineに夢中だったので、国鉄千歳線の廃線跡地を利用して造られたサイクリングロードへの階段に屯(たむろ)していた不審者に気付くのが遅れ0:56に携帯を取り上げられ車に連れ込まれる→電源が入っていたので4分間争いながらなんとか携帯の短縮を押し、”助けて・警察を呼んで”と叫ぶ!→携帯を壊され口を塞がれ窒息して車で運ばれ東部緑地に遺棄される!2~3人の手馴れた連中の仕業にしても、携帯を取り戻し婚約者に電話出来る可能性は限りなくゼロだからな~これも没!
シナリオ(3)
国鉄千歳線の廃線跡地を利用して造られたサイクリングロードへの階段に座って待ちながら元彼?にバイクで迎えに来させる→駅方面から来てUターン→0:56にバイクの後部座席に乗る→元彼?の腰を両手で抱く→自宅マンション脇を過ぎ左折して国道274号線を走行中に”やはり自宅に帰る”と言い出す→元彼?が次の交差点で左折する→東部緑地を一周する形になったが怒った元彼?が東部緑地に入る(走行距離約3.8km、丁度4分?)→危険を感じて”短縮”や”リダイヤル”で婚約者に電話する→それを耳にした元彼?が激昂し凶行に及び・・・・・適当な窪地に捨て丁寧に枯葉で埋める・・・戻る途中乗せた場所で携帯の電源を切る!・・・・このシナリオが一番可能性が高いんけど、でも殺すようなやつに電話しないだろうし・・婚約者に電話したのが最後ならGPSとの整合性が取れない・・やはり没!
この「謎の4分間」が解けないとシナリオが完成しません!今回の殺人事件、詳細・正確な情報が開示されないので推理を難しくしてますね!(苦笑)
いずれにしても、GPSが最後となったとされる”この階段”が今回の事件のキーポイントなのかも?
伊藤華奈さんのご冥福を祈ります!合掌!