民衆の支持を得るため、明治新政府の宣伝隊として”年貢半減”を謳い文句に江戸に進軍した新政府先方隊、いわばCIAみたいな諜報破壊活動部隊でしょうか!
「赤心(純粋無垢=赤ん坊の心)を持って国恩に報いる」と赤報隊を名乗る。
薩摩出身の相楽総三を隊長に、1868年1月6日、西郷や岩倉具視の支援を受け、江戸の放火事件や掠奪・暴行などの治安悪化事件を起こし、同年1月27日の鳥羽・伏見の戦いのきっかけを作る。
しかし、江戸城総攻撃の直前の3月3日偽官軍の烙印を押され、相楽総三は下諏訪で処刑された!
これは、年貢半減など到底出来ない新政府が、悪行非道にも手を染めた赤報隊をそのままに出来なかったからでしょう。
今回の事件も、政治の混乱期!平成維新と言えるくらいの混乱期!
マスコミのアメリカ追従報道には、日本国民が辟易してるんですから、必殺仕置人のターゲットにされても仕方ないのですが!
リーマンショックの時点では未だ日本は軽微の影響でしたから、その後の政策や、マスコミ報道がしっかりしていれば、こんなひどい状況は生まれなかったのは事実です!
この機会をチャンスとして、もっと前向きな報道をしてもらいたいですね!日本のマスコミには!