千葉県東方沖で21日M5.4の地震発生!14日にもM5.5の地震が起きてますね!しばらくM3~4程度だったのに6月6日のM5.0以来久しぶりのM5クラスが今月に入って2回も起きました!
数ある地震の中で千葉県東方沖について私が特別視をするのは、中央構造線の北端に当たるからです!
何回も書いてますが、日本の神社は断層に建てられている杜も多く
7年毎に行われる御柱祭の奇祭”木落し”で有名な”諏訪神社”も西のフォッサマグナ境界線中央構造線交点という最重要地点に有ります!本州のほぼ中央!まさに日本の鎮守様
諏訪大社は、上社の本宮・前宮と下社の秋宮・春宮の二社四宮で構成され各4宮の四方に立つ御柱が立てられています。
御柱は私にはまさしく避雷針に観えました!
諏訪大社のご祭神”建御名方神”は天津神の”建御雷神”に力比べをして負けてますからね!
地震・雷・火事・親父”の諺通り、2番目に畏怖すべきはですから・・・・・
千葉県東方沖への中央構造線の両脇には香取神宮鹿島神宮があります!
この両神宮には大鯰(なまず)を押さえ込んでいると言われる要石なる不思議な石があります!

諏訪大社・香取神宮・鹿島神宮の創建は伊勢神宮より古いとされ、昔は神宮と呼ばれたのは伊勢神宮・香取神宮・鹿島神宮のみでした!
大昔の人々は、どうやって大断層である中央構造線の存在をしりえたのでしょうね!

伊勢神宮外宮さんは中央構造線の真上です!諏訪大社・香取神宮・鹿島神宮・伊勢神宮4社の中で最後に最高神である天照大神の”保食(うけもち)の大神”として三保の松原にある籠神社から諏訪大社以上の中央構造線真上日本最高の鎮守様”豊受大神として移されました!

この4社は正に大断層に鎮座して大地震を鎮めてくれている訳で・・・鎮守様とは本当に的確すぎますよね!
中央構造線2_Japan
何回も書いてますが、柏崎原発と浜岡原発はフォッサマグナ境界線直近にあります!ま~よくもこんな場所を選んだもんだ!
PWR(加圧水型)ならまだしも、BWR(沸騰水型)じゃ危険過ぎます!汚染されたタービン用蒸気管が破断したら一気にメルダウンするのは実証済みですからね!
スリーマイル島原発事故と同じPWR(加圧水型)なら、事故後もなんとか溶融した核燃料を取り出すことが出来ますがBWR(沸騰水型)じゃロボットでも使わなきゃ無理だもんね!
柏崎や御前崎は、誰が考えたって”やばい場所”なのに・・・有識者っていっても専門過ぎて常識ってもんがね~のかもね!
 
それはさておき、太古から最重要神社とされていた香取・鹿島神宮はまるで協力して龍の頭を押さえているようですね!
茨城県南部で起きたM5.3も龍の頭上ですから・・・・・いよいよ中央構造線も長き眠りから覚めて動き出すのでしょうか?
フォッサマグナ境界線と中央構造線西の交点には諏訪大社があって鎮めて戴いてますが、東の交点には香取・鹿島大社に近すぎるのか大きな神社は有りません!

やばい感じがしますよね!猪瀬ちゃんは罪を認めてないし、族議員達も国家財政危機なのに予算を増やす事ばかりの勝手な事やってて・・・・天罰が起きなきゃいいんだけど・・・・・