日本脳炎やマラリア等日本では蚊によるウイルスや寄生虫の感染症が当たり前でした!
1990年水溶性のネオニコチノイド系やフィプロニル新農薬が普及したお陰で蚊の発生は激減しました!
しかし水田のみならず湖・河川も汚染され他の昆虫も根絶やしになる弊害も!
普及後、胎児や幼児の発育障害も増えてる相関関係もあって欧州では2000年代から使用禁止に!


現在の日本は米の減反政策で蚊の温床となる休耕田が増えてる!
当然農薬の使用も減ってるので・・・蚊の増加が懸念されています!
都内じゃ蚊の発生は少ないけど意外と遠くから飛来するんだからガードも忘れずに!


コロナウイルスの大きさは0.1マイクロ!飛沫感染で大量のウイルスが入らなければ感染しないとは限らない!
エイズは蚊じゃ感染しないって事になってるけど・・・人体実験して検証した訳じゃありません!

蚊の媒介する感染症の代表はマラリア】ですが病原体は寄生虫!

世界で2億人が感染し40万以上が亡くなっていたけど大騒ぎにならないのは欧米で流行らなかったから!
いまだにワクチンも特効薬も開発途中!
日本では1962年に根絶されてる事になってるけど猛暑が当たり前になった現在、再流行も有り得るでしょう!

コロナウイルスの死者は初年度1年間で約200万人ですが8割以上が高齢者・疾患者中心!
今はマラリアの約10倍の致死率なんですが、
欧米中心での感染爆発が起きたから大騒ぎになった訳だけど・・・ワクチンが間に合わなくっても・・
いずれ健康者だけになるので極端にCOVID-19での死亡者は激減してた筈です!
今や国民病になった花粉症も鼻汁がOVID-19を洗い流したのかもね!
4月中旬から花粉症も収まるので感染者が激増したのでは?これからが変異株の本番でしょう!

ところで蚊はCOVID-19NO宿主になれないんですかね!
媒介者としては蚊やゴキブリ・大都市部のドブネズミはウイルス拡散の優秀候補者なんだから・・・・
賢いSARS-V2が利用しないとは思えませんが・・・・

年間1億人が感染するテング熱(内テング出血熱0.5%)の再流行も有り得るし・・・・
これから気温が上がるとコロナウイルスが収まるかって?感染爆発してるインドは気温35度以上ですよ!
蚊には絶好調の気温ですから、コロナだけじゃなく蚊の媒介する感染症が心配!
水場が近い公園や路上で飲酒すると血液の循環が良くなって蚊に刺されやすくなる!
ソーシャルデスタンスなんて蚊には通用しませんから・・・・

そんな訳で野外で飲酒する時には是非蚊取り器や蚊取り線香を用意しましょう!
ちょっと大きいけどモバイルバッテリも乗せられて邪魔にならないしお洒落!



USB充電器も一緒に!スマホ充電しながら蚊もガード!


電池式も有るけどUSB電源の方がお得!