メルセデスPUの敗因は高い気温によるオーバーヒートと言ってますが・・・・気温だけと違うでしょ!(苦笑)
オーストリアGPが行われたレッドブルリンクは海抜700mの高地にあります!


気温も高く空気も薄いとなれば、メルセデスPUのパワーダウン&冷却不足も頷けますね!
気温が高いとターボの効率が落ちますから、高出力PUほど落ち込みが大きい!
ルノーPUの高出力スペックBもより厳しかったんでしょね!旧スペックのマクラーレンは6位・8位ですから!

ま~全PUが同じ条件なのですが、高出力PUとの差が縮小したも今回優勝した大きな勝因でした!
でも、RA619H【スペック3】も同様にパワーダウンしてたので・・・・・
オーバーテークに苦労してたガスリー・アルボン・クビアトの成績が証明してます!


じゃ~どうして、フェルスタッペンだけがあれ程のオーバーテークが出来たのでしょう!
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レッドブルは、ホンダRA619Hのハイパワーを期待して、空力を犠牲にして冷却を優先しRB15のインテークを大きくしていました!ようやく実を結んだとも云えますが・・・・・
1.フェルスタッペン用RA619Hで限界ギリギリの高パフォーマンスモードを使った!
 フェルスタッペンは金曜日のクラッシュで、マイレージを稼ぐスペアPU(スペック2)が有りません!
 今回のPUは、どうせスペア用にするつもりだったので無理が出来たんでしょうね!(苦笑)    

2.ガスリーには、万が一フェルスタッペンのPUがトラブルを起した保険として一段下のモードで走らせた!
  どうせ表彰台には届きませんし!

3.トロロッソはSTR14の冷却が十分では無いのでオーバーヒートしていて高出力モードどころじゃなかった!
STR13 STR14
今年のトロロッソSTR14は、フロントサスペンションがスッキリしていかにも走り易そうです!
しかしインテークがSTR13と同じではリアエンドの開口部が広いSTR13の方が冷却効果は大きいかった筈!
STR14では、RA619H【スペック3】じゃ冷却不足になるので気温が低くないと実力は出せないでしょう!

4.RB15に投入した空力アップデートが効果を発揮して若干タイアのアドバンテージを上げた!
5.
新しいターボが、フェルタッペンのほぼ全開でのアタックと相まって高地で効果を発揮した!(多分)

 高回転ならトルクの落ち込みもありませんし!(笑)

しかし、平地となると【スペック3】じゃハイパワーモードにしない限りパワー的に厳しい状況が続くでしょうね!
レッドブルは、今後RB15がアドバンテージを発揮し出すので、連続表彰台を期待出来ますが・・・

マクラーレンホンダ並みに、コンパクトなRA619Hに合わせてSTR14を絞り過ぎたトロロッソは迷走しそう!
イタリアGPまでに何とかしないと、【スペック4】も宝の持ち腐れになっちゃうかも!
オーストリアGP終わっての使用パワーユニット数ではダントツ1位ですし・・・・
無題
アルボンは【スペック3】のストック分が含まれてますが・・・・メキシコGP用なんでしょうか?
それとも金曜日での【ストック3】データー収集用なのかもね!