昨年の5月12日バルセロナGPのFP3で芝生に乗り上げスピンしてバリアに激突して大破させたハートレー!

良くま~無事だった事!
アッタック中だったので縁石のオーバーランは許せる範囲ですが、このクラッシュでハートレーは解雇の対象にされちゃいました!
何の因果か、全く同じ場所で同じ事をガスリーはテスト7日目でやっちゃいました!

こちらはなんとスローペースのロングラン中!自信過剰で楽勝モードで運転してたんでしょうね!
気の緩みが産んだクラッシュ!
ハートレーみたいにスピードが出てた訳でもなし、要は流してたんで気を抜いて走ってた最中だったから初歩的ミスを起こしたのは下の映像でも明らか!衝撃もPUが脱落したハートレー程でもないのに脳震盪!
フェルスタッペンとの共有マシンです!テストデイ中に2回目のクラッシュでフェルスタッペンは大迷惑!

芝生に乗り上げて慌ててハンドル切ったんじゃスピンもするわな!
ハートレイのスピンとガスリーのスピンでは結果は同じでも経緯が全く違う!

なにせ糞遅いのに追い上げるハートレーにチームオーダーを無視して馬鹿みたいに譲らなかった自己中の男ですから、反省もしないでしょ!
ブラジルGP以来ガスリーを応援する気は失せてますから、ぼろ糞!ザマ~!

http://f1sokuho.mopita.com/pc/free/index.php?page=news/sp/body&no=125871
今年のレースでフェルスタッペンにも譲らならかったら間違いなくトロロッソに降格!

一回目は同じ様なスピンでも”これでガスリーも限界を知っただろう”なんて大目にみてたレッドブルですが

観ての通りハートレーの時ほど1回目のスピン・クラッシュはスピードは出ていません!
2回目も攻めてもいないのに初歩的ミスでの同じ様なスピンを繰り返してのクラッシュで評価ガタ落ち!
無事で良かったって言っててもマルコはガスリーの手抜き走行に怒り心頭でしょう!

これで真面目なハートレーとの性格の違いを証明した様なもんですもんね!

フェルスタッペンがテストを終わった後ならまだしも、毎週マシン壊してたんじゃフェルスタッペンの邪魔してるだけ!3回目のクラッシュでトトロッソへの降格は間違いないでしょうね!
それはそれでトロロッソが表彰台に上がる可能性にもなるんで面白いかも?

ハートレーは度重なるバードストライクスタッフの戦略ミスや連絡ミスが重なり評価を下げてた面もあり、強力なマシンに載せれば正確なラップでそれなりの成績は上げられた筈だった!
でもスタートにやっと慣れたら解雇の憂き目になっちゃいましたが・・・・・・!
スプリントレースと耐久レースじゃ走り方も違うし、適正には問題があったにせよ結果論ですが、悪運が去って後半6戦でガスリーと5分の勝敗だったハートレーを昇格させた方が良かったのかもね!
亀の様に確実に1歩1歩速く成って来てましたから!

弱点だったサスペンション
がレッドブル式に変更になって好調なトロロッソに乗る新人【アレキサンダー・アルボン】はテスト7日目で2人目となる1分17秒を切る1分16秒882を叩き出し評価は急上昇!
ウォールで終えたくない”と堅実なドライブを行っている【ダニール
クビアト】も3日目トップタイムをマーク!
最終日にも1分16秒898を叩き出しベッテル次いで2位!終了時には5位になったけど安定した走行でこちらの評価も急上昇中!
ガスリーは2回のクラッシュでレッドブルの疫病神に!
最終日フェルスタッペンはギャボックストラブルでまともに走れず僅か29周!
クラッシュしたのを取敢えず使ってたら予備なし?新品と交換してのトラブルならそれこそ大問題だし・・・・・
組み上げたらボルトが一本余ってたので最初からやり直ししてるとか・・・なんて噂も!
どちらにせよフェルスタッペンがまともに安心して走れなかったのはガスリーの責任!
しかしハートレー以下のスピードで同じ轍を踏むとは!
レッドブルは、来年にもトロロッソにダニエル・ティクトゥムをトロロッソに昇格させる筈ですから今期中にトロロッソに降格したら残念ながらガスリーは解雇でしょう!
レッドブル昇格決定でガスリーは少し天狗になってたから自業自得でしょう!
ハートレーの不運が今年は自己中ガスリーに取り憑いちゃったんだよ!奢る平家久しからず!

早ければバーレーンGPで失速したら交替かもね!
3月14日からのオーストラリアGPフリー走行に賭ける羽目になっちゃったっけど何とか間に合わせてくるんでしょうか?


レッドブルのタイムが伸びないのは三味線?昨年みたいなアドバンテージがある様には見えなかったけど・・
想定外なトラブルがRB15に何かが有るんでしょうね!リアを限界まで絞った所為?
多分、RA618Hの仕様がレッドブル用とトロロッソ用では異なっているんでしょうね!
トロロッソ用PUが耐久性を犠牲にしたパワー重視で、レッドブル用が若干パワーを抑えた信頼性重視PUになってたりしてね!
何回も書いてるけどトロロッソの弱点は、アップグレードの度に迷走したサスペンション!
オシレーションと相まってタイアに厳しく燃費も悪かった筈!
旧型とはいえ魔法のサスペンションを手に入れたんだからテストの結果も当たり前!
蓋を開けたらビクビク物のトロロッソ用PUはSTR14とのバランスも思ってた以上に悪く無く絶好調を継続!
一方のレッドブル用PUは中途半端でオシレーションも影響してタイムが伸びないんじゃないのかな~!
予選アタックもガスリーの所為で出来ず、レッドブル用PUの肝心な耐久性テストも出来なかった訳で・・・・
こうなると、耐久性を証明したパワー重視のトロロッソ用PUを開幕戦には載せて来るんだろうな~!
果たして、RB15とRA619Hの相性は?
しかし、まさかこんな結果になるとは・・SAKURAは夢にも思っていなかんだしょうね!
PU+ギャボックス;シャーシの複合共鳴だったらトロロッソが好調でレッドブルがいまいちの謎も解けます!
意外と良くなり過ぎたトロロッソ・ホンダが先に表彰台に上がっちゃうかもね!(笑)