http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/1067901773.html
昨年、予想した通りの展開になってきました!(爆笑)
ギアボックスをレッドブル仕様のトトロッソ製に変更し、エアインテークを大きくして熱対策を施したSTR13に搭載されたRA618Hは快進撃を開始!
一方。マクラーレンはルノーPUに換えれば1秒以上も速くなると豪語していましたが・・・バルセロナ・プレシーズンテスト中、早々にルノーPUの排気管が脱落するトラブルが発生!
マクラーレンはボルトの所為にしましたが、やっとギアボックスに欠陥があるのを認識した様で急遽仕様変更に入っている様です!
今後は振動も発生しないちゃんとしたギャボックスを載せてくるでしょうから、熱対策が出来れば(今のインテークじゃ無理)マクラーレン・ルノーは一気に戦闘力を上げてくるでしょう!(苦笑)
でも熱対策はトロロッソ・ホンダの真似をしたりして・・・・・・(大爆笑)

ホンダの時にマクラーレンが真摯に取り組んでいればホンダPUはこれほど苦しむ事は無かったでしょう!
何回も書くけど、日本人以外は例外を除いて通常自分達の非は絶対認めませんから!
その点、トロロッソは例外中の例外ですね!自分達の非をあっさり認めてますから!(笑)
代表のフランツ・トストが日本に1年間暮らしていたことが大いに影響しているんでしょう!
こんな素晴らしい協力関係は2度と得られないのでは?

さて肝心のRA618H(RA617Hステップ4の発展型)ですが、ようやく全力でフリー走行しなければ前年の年間4基までのPU制限をクリア出来そうなところまで何とか漕ぎ着けたようですね!(笑)
片バンク休止システムも未だ完全では有りませんが・・・もしセーフティカーやVSC(ヴァーチャル・セーフティカー)の低速走行時に使えるなら大きな効果が期待出来ます!(笑)

楽観していたら・・・・・
トロロッソホンダのフランツ・トスト代表が戦略的グリッド降格に言及したニュースが飛び込んできました!
グリッド降格を行うって事は、スッテプ5が完成していて早めに投入するって事じゃないの?
ま~それより来年のレッドブルへのホンダPU搭載決定の最終判断をする為にトロロッソに圧力を掛けたんじゃないでしょうかね!(苦笑)
レッドブルはルノーの5月までに来期PU決定を蹴って9月だと言ってますが・・・
確かに新しいRA618Hのプレシーズンのテスト結果を見れば、4日目のパワーダウンは明白なので、現在2,000km弱までしか本来のパワーを発揮出来ていませんからね!
9月までにホンダPUが7レース戦える耐久性を証明するには遅くとも9月16日の第15戦シンガポールGPまでに7レース連続で走らないとなりません!
ホンダとしては10月7日の日本GPでニュースペックのPUで好成績を挙げたいでしょうし・・・・・
逆算すると第9戦の7月10日のオーストリアGPに耐久性を確保したスペック6(プレシーズンテストのRA618Hがスペック4だとして)を投入する必要があります!
世界3大レースの第6戦モナコGPでパワーの落ちたPUじゃ走れませんから、第4戦のアゼルバイジャンGPでスペック5を投入するんじゃないの!
スペック4=第1戦~第3戦で3連続!スペック5=第4戦~第8戦で5連続!スペック6=第9戦から第15戦で7連続!ステップアップするにもベストのタイミングですよね!
熱い夏のレースで耐久性を発揮出来れば99.99999%2019年はレッドブルに搭載決定!

第16戦のロシアGPでニューPUにすれば次戦日本GPも新しいPUで上位を狙えます!

トロロッソとすれば日本GPまでに上位陣と戦えるようになれば万々歳でしょう!

今年のF1GPは【21戦】!レース本番が年間305kmx20戦+260km=6,060km+
それに加えて、毎回フリー走行(金曜日90分+90分土曜日60分合計4時間)と予選Q1(18分).Q2(15分).Q3(12分)が加わります!
4時間のフリー走行で何キロ走るかですが最大90周=5kmとして450kmx21=9,450km!
予選はQ3までで大体20周未満ですから+90kmとして
合計15,600km!
今年から3基なので、Q3常連のレッドブル用として6月末までに1基当たり5,200kmもの耐久性を持たせなきゃないりません!
3ヶ月半しかありませんが、私はその間に2段階スッテプを踏んで耐久性を上げると思いますね!
でなければ、開幕前に戦略的グリッド降格なんて言いませんよ!
今のスペック4じゃどんなに頑張ってもいきなり2.5倍の耐久性向上は無理そうなので、より耐久性を上げた新スペックを急がせる為に戦略的グリッド降格という早期PU交換を要求したと考えざるを得ませんね!

戦略的って言っても・・・3基まではグリッド降格しないとして15戦までに3基使うので問題は後半戦!
レッドブル用ニューPUが7レース持つことを証明する為には捨てレースをどこにするか!(笑)


青はグリッド降格なし!赤は戦略的グリッド降格の為のPU交換レース候補!
 回    日時      名称           サーキット             1周   レコードラップ
開幕戦  3月25日  オーストラリアGP   アルバート・パークサーキット  5.303km 1分40秒279
アルバート・パークサーキットまずは復活アピール!
2戦目  4月8日   バーレーンGP     バーレーン国際サーキット   5.411km 1分28秒769
バーレーン国際サーキットアラブ富豪にアピール!
3戦目  4月15日  中国GP         上海国際サーキット      5.451km 1分31秒678
上海国際サーキット          中国富裕層にアピール!
4戦目  4月29日  アゼルバイジャンGP バクー市市街地サーキット  6.003km 1分43秒441
バクー市市街地サーキットステップ5投入(2基目)
5戦目  5月13日  スペインGP       カタロニアサーキット     4.655km 1分19秒149
カタロニアサーキット
6戦目  5月27日  モナコGP        モンテカルロ市街地コース  3.340km  1分12秒178
モンテカルロ市街地コース 3大レース!各チーム全力投入!
7戦目  6月10日  カナダGP        ジル・ヴィルヌーヴサーキット 4.361km  1分11秒459
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
8戦目  6月24日  フランスGP      サーキット・ポール・リカール  5.809km 1分39秒914(1985)
サーキット・ポール・リカール改修後初開催!ルノー全力投入!
9戦目  7月1日   オーストリアGP       レッドブル・リンク    4.326km  1分04秒251
レッドブル・リンク ステップ6投入(3基目)
                                         新MGU-K投入で降格?

10戦目  7月8日  イギリスGP       シルバーストーン・サーキット  5.891lm  1分26秒600
シルバーストーン・サーキット
11戦目  7月22日  ドイツGP       ホッケンハイム・リンク  4.574km 1分13秒780(2004)
ホッケンハイム・リンク

12戦目  7月29日  ハンガリーGP       ハンガロリンク  4.381km  1:19.071(2004)
ハンガロリンク
    
13戦目  8月26日  ベルギーGP    スパ・フランコルシャン   7.004km 1分47秒263(2009)
スパ・フランコルシャン

14戦目  9月2日  イタリアGP      モンツァ・サーキット     5.793km  1分21秒046(2004)
モンツァ・サーキットフェラーリニューエンジン投入!
15戦   9月16日 シンガポールGP   マリーナベイ市街地・サーキット 5.065km 1分39秒491
マリーナベイマリーナベイストリート・サーキットアジア富裕層にアピール!
16戦目  9月30日 ロシアGP    ソチ・オートドローム     5.848km  1分36秒844
ソチ・オートドロームステップ6改投入(4基目)降格
ニューエンジン投入で日本GPグリッド降格回避!日本での表彰台を狙う!

17戦目  10月7日  日本GP       鈴鹿サーキット     5.807km  1分27秒319
鈴鹿サーキット
18戦目  10月21日 アメリカGP     サーキット・オブ・ジ・アメリカズ   5.513km 1分33秒108
サーキット・オブ・ジ・アメリカズアメリカ市場にアピール!
19戦目 10月28日 メキシコGP   エルマノス・ロドリゲス・サーキット  4分304km 1分20秒521(2015)
エルマノス・ロドリゲス・サーキット
20戦目 11月11日 ブラジルGP  インテルラゴス・サーキット    4.309km 1分11秒473(2004)
インテルラゴス・サーキット来季に向け各チーム消化レース!
新エンジン5レース目!
21戦目  11月25日 アブダビGP   ヤス・マリーナ・サーキット 5.554km  1分40秒279(2009)
ヤス・マリーナ・サーキット来季に向け各チーム消化レースですが
新エンジン6レース目!7レース用耐久テストとしては1レース足りませんが!
多分こんなスケジュールでトロロッソ・ホンダは戦って行くんじゃないでしょうか?
耐久性をアピールするには確かに戦略的グリッド降格戦略ですが・・・・・果たして?
シーズン前半は頻繁なPU交換は、レッドブルの為に前半で耐久力テストを行わざるを得なくなったとしても
結果的には
鈴鹿GPの前には今期最終スペックになるだろうしホンダの技術力を証明する事になる!

ところで、F1って開催回数増やすも良いけど高速コースでのレコードラップ更新されてないし、オーバーテイクも減ってつまらないレースになってるのとちゃう?
延々と同じ順位で走ってるんじゃ少しも面白くありません!
燃料タンクを半分にして、給油させれば車体重量も減ってスピードも上がって面白くなるとおもいのですが・・・・・

PU基数制限で、最後の3レースは競り合ってるチーム以外消化試合になる!
NEWPUなんてワークス以外投入しないので、トロロッソ・ホンダが表彰台に上がるかもね!


余談をはさておき、
予選トップ10に入るとタイヤは2セットまでしか使えません!しかも1セットはピレリ指定ですし・・・・
トップ10はQ2ベストタイム時のタイヤスタートとなるのでHSを使ってベストタイムを出すとタイヤ交換が1回増える事にもなりかねないので上位チームではタイヤを巡って虚虚実実の駆け引きが展開されます!
そんな駆け引きが出来る成績を上げてもらいたいものです!
耐久王者のハートレーがタイヤに優しい走りをすれば入賞は確実かも!