千歳・ロシア・アラスカで給油し、最終目的地は、同州シアトル郊外のモーゼスレイクにあるグラントカウンティ国際空港へいく筈だったMRJが、空調の不具合で名古屋空港に引き返すアクシデント発生!
空調システムのサプライヤーは米国ハミルトン・サンドストランド社
検査も丸投げだろうよ!
本当に空調の不具合なんですかね?試験飛行中は問題がなかったのに・・・・・

<<MRJ(88座席)は、米航空会社とパイロットの労使協定による機体の離陸重量制限を超えており、このままでは営業運航ができない恐れがあった。解約を回避するため、搭載燃料や座席数の削減、機体の一部を改善して対応する。>>

協定の最大離陸重量は39トン!MRJ(88議席は)39.6トン、600kgの重量削減は至上命令!
主翼の強度不足が判明して、強度アップの為、更に重量増えてるんじゃないの?
機体を軽くしないとアメリカじゃ売れないんだから、相当無理な減量やっと為とちゃうの?

高高度になったとき気圧の差でボデイが歪み、断熱材の隙間から冷気が入り込んだりして・・・・・
要は操縦室の窓用デフロスターが利かないんでしょうね!

窓が真っ白になったんじゃ、何も見えませんからそりゃ帰らざるは得ないわさ・・・・なんて訳無いわな!
だって今月18日には千歳空港までテスト飛行して問題が無かったから渡米を決定したんだから!

トラブル原因はその後の改造?それとも誰かに地上テストじゃ発見出来ない緯度ウイルス仕込まれたとか?
空調システムのバグだとしたら、自社じゃ解決不能だからちょっと大変かも?
今頃、社内では対応出来ず、アメリカから
ハミルトン・サンドストランド社の専門家を呼び寄せてるんじゃないの!(大苦笑)
エンジンも含め7割が海外製のMRJ!実績を最優先して装備品は丸投げだったのがバレちゃった!
装備品は丸投げして納期を短縮するつもりだったにしては管理体制がお粗末・椴松・十姉妹!
統括本部がトラブル解決出来ないんじゃ日本製じゃね~よ!

しかし、昨年11月から高高度の空調のテストしてなかったの?
新型旅客機が同じ現象の空調不具合でで2度も渡米を中止するのって恥だぜ?
これじゃまた1年延期かも!三菱自動車と同じで不具合を報告し辛い体制に成ってたりしてね!