実際の走行でリッター30kmを達成するのは容易な事じゃなかった三代目プリウスですが、どうやら3代目は従来通りの走り方なら、確実に2割も燃費が良くなるみたいですから達成出来る人も出そうですね!

四駆でもリッター34km!
タイプEは燃料タンク38リットル!その他のプリウスは45リッターですから平均リッター22km走れば1,000kmを走り切れる勘定になります!
平均リッター25kmだった人は30kmへ!リッター20km平均だった人でも24kmになる訳だ!

プリウスを長年乗るには、バッテリーが問題!アメリカでプリウスの後部ガラスを割って盗む荒業のバッテリー盗難が頻発してるのは長~い間の乗るから!
中古のバッテリー盗んでもそんなに長い間持ちっこないんのに・・・・
逆に言えば、6年前のプリウスのバッテリーを新品に乗せ換えれば楽に6年以上快適に乗れちゃう!

ニッカド水素電池は、過放電も使い切りも寿命を縮めるので、バッテリー上りは厳禁!
ライトの点け忘れに、ご注意、ご注意!
ロックしたら自動で電気系統をカットしてくれればバッテリー上りなんて無くなるんだけど・・・・
リモコンが一般化した現在、待機電流も若干ですが流れていますから・・・長期間乗らないと・・・・・

今度の新型プリウス、
ろ姿は秀逸ですね!
新型プリウス1
赤もよく似合ってる!既に先行受注6万台!納期は今からじゃ4か月先だとか!
生産は月1万5千台ペースって事か!正月休みもあるから、3月からは2万台程度になるんだろうな~!

価格はタイプEで税込み2,429,018円!タイプSは税込み2,479,091円!5万円の違いでリッター3・5kmも違うのはタイプSはニッカド水素電池でタイプEはリチウムイオン電池!
タイプEとタイプSでは、車両重量が50kg違うけど、これって電池の違いが大きいんじゃないのかな~?
タイプEは、バーゲンプライスなのかも!
ホンダもでかくなり過ぎたアコードハイブリッド(リッター30km)じゃ400万円以上だし、狭すぎた【インサイト】のおまけみたいなハイブリッド専用車のリベンジとして、ゆったりしたリッター40kmのハイブリッドを200万円程度で出せば面白くなるんだけど・・ライバルに成り得たシビック・ハイブリッドは生産やめちゃったし・・・・・・あんなダサいシビックが日本で売れると本気で考えていた当時の経営陣がいかにセンスが無かったか・・・・
狭ッ苦しい『インサイト』なんて出さないで、このデザインでちゃんとしたハイブリッドを出していれば・・・・・・
シビック
今頃はプリウスといい勝負してたと思うよ!(大苦笑)
シビックも世界共通にしてこのデザインならフィットと競合せず消滅もしなかった!
今でも十分新型車として通用する秀逸なデザインです!
今でもシビックは買えるけど、
輸入した400万円以上もする『タイプR』だけ!
シビックタイプR
なにか間違ってませんかね~ホンダさん!
フィットもモーター側にクラッチを追加すればもっと燃費も向上する筈なのに・・・高級車偏重?

アクアのタイプSが税込み1,887,055円!60万円高くてもプリウスが3月には販売首位を奪還するのか・・・・