一人が偽装したので・・・・・そんな事は間違ってもあり得ないわな!
製品のチェックが行われていなかったってことですよ!
上司が判っていながら『知らぬ顔の半兵衛』を決め込んでいたんでしょうね!
責任は全て部下の所為かよ!

免震装置用のゴを製造していたのは子会社の東洋ゴム化工品
開発担当の技術者が意図的にデーターを改竄(かいざん)したからだって?冗談でしょ!
テストすれば一発で判るじゃん!(大爆笑)
組み立ては東洋ゴム本社!組み立てた製品の免震テストもしなかったって!
テストやったら免震の耐久性が落ちるから出来なかったんじゃないのかな~(大爆笑)

子会社の所為にするなんて・・・・・利益至上主義の経営陣の責任は免れません!
今回の東洋ゴムの対応は首を傾げる事ばかり!
不良品を使った建物は公表もしない!問題があれば交換するだと!
国交省もおかしいよね!官公庁だけ発表するなんて!
免震ゴムの不良品を使った建物は、揺れが大きくなる!
それでも、使わない建物より数倍揺れないんだからご勘弁下さいって事にするんじゃないの?(大爆笑)
こんな事が許されるの?
そもそもゴムなんて何十年も持つ訳ないのに、採用する方も採用する方だわさ!
日本の機械は部品交換を容易にするように設計されていません!
ドイツ製品を見習ってほしいですよね!消耗する部品としない部品を完全に分けてますが、日本人は全部交換しちゃう!
車だって本来は2~3年で交換する部品ってドイツ車は結構あるのに、200kmの高速で走るわけじゃないからってデーラーも面倒くさくてやらないけどね!
余談はさておき
キャパに余裕を持って設置すれば、不良品だって十分に耐震性を発揮できる筈です!
東洋ゴムの余裕みたいな対応はそういうことなんでしょ!
しかし、日本はなぜかギリギリの性能の品で済ましちゃうので、マスコミは大騒ぎしてますね!(大苦笑)!
問題があればの発言は、ひょっとしたら、東洋ゴムはまだまだ耐久性の実績がないので1ランク~2ランク上の製品を設置してるのかもね!(苦笑)
新開発製品にはよくある話で、私も1号機の機械買ったらモーターも部材も1ランクも2ランクも上の物が装備されてました。その後製品としてカタログに載った機械は私から見ると全てギリギリのスペック!
ここまでコストカットしなくてもと思うのですが・・・・・日本人は戦後『ゆとり』を持てなくなってしまったのかも!
意外と開けてびっくり玉手箱で、不良品だからって免震性能上は問題にならない可能性もあるんですが・・・・それに報道関係者は気付いているのだろうか?
でなければ発覚後も製品は納めんぜ!
会社ぐるみの呆れる馬鹿げた事件でやんす・・でした!(大爆笑)