太陽黒点数年総数
2008年の極小期から年々増加してますが、昨年2014年は極大期と予想された2012年を遥かに上回るフレアを発生してたんですね!
太陽は11年~12年の周期で強弱を繰り返して来ました!
前回のピークは2001年ですから、本来ならピークを過ぎる筈の昨年の活動はちょっと異常ではないのか・・・・・と心配です。

そのお陰で消費税増税後も大不況にはならずに済んでますが、太陽が弱まり始める今年秋消費税10%をやってたら間違いなく未曾有の不況になったでしょうね!
問題は今年、太陽のの活動がどの程度弱くくなるかですが・・・・・・・・
2014年でも、前回のピーク時の3年間まで達していないので、今年もフレアが増えるのでしょか?
フレアの数が多ければ地球も人類も熱くなり、火山活動や紛争が多発する
純に考えている一人ですが、実際に昨年は御嶽山が水蒸気爆発したり、桜島など九州でも活発な活動が起きました!
南では西ノ島が今も噴石を噴出続け、島を拡大しています!
地殻が延びて薄くなり隙間が出来てマグマが緩やかに上昇してる真っ最中なんでしょうね!
しかし、太陽の活動が急速に減少したら・・・・・地殻が縮み始めると・・・・上昇していたマグマの行く先を狭める事になるので・・・・・圧力が一気に高まって大噴火するのでは
・・・・・

2014年は、武力によるイスラム国の拡大も世界を震撼させてましたし・・・・・飛行機事故も多発しました!
旧暦ではまだ師走です!
これから約1週間の間、今年・午年の総仕上げでどんな事が起きるやら!

暖められた阿蘇山や桜島が大爆発するのでしょうか?
太陽の活動が弱まってからだと思っているのでもう少し先でしょう!
大噴火も太陽の活動如何!今年・来年と急激に太陽の活動が低下したなら大噴火のみならず、消費も低迷するので2017年の消費税増税なんて吹っ飛ぶ筈です!
2月19日から始まる未年はどんな年になるのでしょう?
太陽が今年も活発な活動を継続するならウクライナ・シリアの戦闘もエスカレートしてしまうでしょうね!
次回の極小期は2019年~2020年!
2020年、間違いなく太陽の活動も弱まるので、冷夏となって東京オリンピックも炎天下の競技にはならない筈なのですが・・・・・
紛争も一服するでしょうし、一時的に世界平和が訪れるかも知れませんね!
財務省が余計なことしなければ、日本は大繁栄を迎え素晴らしいオリンピックを堪能出来るのに!

なにはともあれ、未年が『未完成』の『未』になりませんように!
何回も書いてますが、日本の景気が上向いているのは、単に太陽の極大期だからなんで、アベノミックスは時期的に合致したお陰でより大きな成果を上げることが出来ちゃいました!(大苦笑)
財務省の口車に乗って消費税を上げるなんて大失策をやって自滅しちゃいましたが、
野田民主党政権が続いていたら、どんな景気刺激策でも好景気になったので今頃はわが世の春を謳歌してたのにね!
菅民主党政権が早期に東日本大震災の復興事業に邁進していれば、人手不足が発生し給与も上がったのでデフレも解消して2013年なんて消費税増税もグッドタイミングだったんですが・・・・・原発一辺倒になった菅直人が復興景気を起こさせなかった!
一に原発二に原発、三に原発でしたからね!(大苦笑)挙句の果てが目先の事だけの復興事業より儲かる太陽光発電の高値買取制度なんて大馬鹿やっちゃったので資金も人材も復興なんて後回しになっちゃった!皆が一斉に動き出したので国産じゃ間に合わず発電モジュールも海外製だし、これじゃ景気なんて良くなる訳ないでしょうが!
復興最優先にしていれば、民主党政権もまだまだ続いていたでしょう!
後を継いだ安部政権も復興最優先では有りません!そもそも復興最優先なら被害者の負担増になる消費税増税なんて有り得ません!日本のマスコミも全体を見てない!国家財政の為には消費税増税やむなしだってさ!
全てが個別では正論だからって全体が正しいとは言えないのですがね~!(大苦笑)
私が首相だったら、復興最優先なので5年間は消費税増税はしないって言ってますよ!

それはさておき
1月の景気が上向いたなんて報道がありましたが、本当でしょうか?
業績が良いのは輸出関連の大手企業だけ!それも為替差益で儲かってるだけ!大手企業の国内下請けの大部分は為替の恩恵を受けていません!
発注の集約化で多くの中小企業が売上減に落ちいっていますし、原材料高・電気料高騰の3重苦に苦しめられています!
こんな中で賃上げが行われようとしています。このままでは、大学卒は猫も杓子も大企業志望一辺倒になっちゃいますよね!(大苦笑)
人員確保の為に、赤字でも賃上げしたら・・・・日銀がいくら金をバラ撒いても製品値上げ出来ない企業の多くは倒産するでしょう!
山高ければ谷深し!今年も太陽の活動が活発だったら来年以降は急カーブで低下する事に!

さてさて、2月19日から、どんな『未』来が待っているのやら・・・・・・・・
太陽が2014年の様に活発なら、アベノミックスも成功するでしょうけど、2003年~2004年の様にフレアが半減したら・・・・・・
景気は一気に冷え込む!
今年の暮れは、ヤバイと思ってるんですが・・・・・・・

しかし、今年から活動が弱まったら?地球は寒冷化に向かっているという学説が正しい事になります!
ここ数年の大雪は異常ですもの・・・・・
寒冷化がもたらす物はなにか?飢饉です!2019年~2020年の黒点極小期の次は・・・・2032年~2033年!多分世界は、食料危機が叫ばれ、最終戦争の「ハルマゲドン」に向かって騒然となっているんでしょうね!残された若い人達は大変じゃの~!缶詰をコツコツ貯めるんだね!飢えない為には銀行預金より確実かもよ!