オークションで「T5500」のCPU増設ユニット探しても安く出てません!全部2万円以上!これじゃベースマシン本体より高いじゃんかね!(大苦笑)
何とか2万円以下で手に入れましたが・・・・1CPUなら「i7」となんら変わりませんからね!
次はCPUですが、2個同じロットで揃えないと動作しない事もあるらしい・・・・
選んだのは何を勘違いしたのか、3と5を間違えてw3580(3.3Ghz)を2個1万円で購入しちゃった!装着したら動かないどころがファンが唸りを上げて暴走し始めちゃいました!ヤバ!(汗)
『w3580』(3.3Ghz)の対応ソケット数は『1』じゃん!『w5580』が2CPU対応なのに、思い込みで再確認しなかったとは何たるミス!
1万円が吹っ飛びました!SATA3のボードの失敗と合計2万円!
飲み屋がますます遠のくぜよ!

予算に限りが有るのでもう失敗は出来ません!
今度は慎重にと、検討に検討して・・・・目を付けたのがラック用のサーバー!
LGA1366ソケット2個搭載メモリーも48GBなんてのが結構安く『ヤオフク』に出てるじゃ有りませんか!ワオ!
メモリー1G当たり500円として2万4千円引き!5万円で落とせば『x5680』が1個1万3千円だわさ!
しかも、X5680(3.33Hz)を2個搭載してるのが・・・・・
『X5680』(3.33GHz)なら6コア12スレッド!
災い転じて福だわさ!『w5580』を購入しなくて大正解!
『w5580』は4コア・L2=4x256KB・L3=8MBだけど、『X5680』は6コア・L2=6x256KB・L3=12MBと1クラス性能がアップしてる!
しかも2個なら12コア24スレッドの
1CPU4コアの「i7」なんて問題にしないモンスターマシンに大変身出来る!(笑)
入札開始!誰も来ないと思ったら土壇場で・・・・・おいおい競るなよ!
5万円が6万円・・・・7万円になっちゃうぜ・・・・・トホホ・・・・・メモリーを1GB600円として+4800円、750円として+1万2千円!メモリー代を3万6千円だとして・・・CPUに1個2万円以上は出せないから、最後に7万円をいれて打ち切り!
無理だと諦めて、もう一台同じ仕様が出展されていたのでそちらに乗り換えて6万5千円の予算で入札!
後は運任せにしてビデオボードの検討をしてたら、あれ~!
相手があの後競りあって来なくて2台も落札しちゃった!(大苦笑)
でも、12コア24スレッドワークステーションが、実質15万円以内で完成
メモリーも増設ユニットに4GBx3枚=12GB載せたので36GBにはなりましたが・・・・
モリーも84GB(4GBx21)も余っちゃった!24GBマシン3台分でも余る量!
『iPhone』も予備に1台用意する性格なので、中古じゃ爆速マシンが2台あった方がシステム運用上安心出来るのでもう一台同じ爆速マシンを作ることに!(苦笑)
さてさて、追加予算の確保はと・・・・・今年の冬は寒いし、月2回のゴルフも1月・2月・3月と控えれば、なんとか予算の半分以上は捻出が出来るかな?(大苦笑)
大雪が降ってくれ~!
4K用の高性能ビデオボード購入も考慮すると15万円の上限も完全にオーバーだわさ!
こうなると飲み屋へは当分行けそうもありませんね!(大苦笑)
ま~飲み屋に行ってる時間を爆速マシン組み立てに費やすだけだし、こっちは自由自在に自分好みに出来るので、爆速化の方がストレス発散出来るかも!(笑)
次は、ビデオボードだわさ!
でも、PCIe-Gen2で4K対応のボードなんて有るんかいな?
でもこれだけ金か掛けるなら新型の『MAC Pro』買った方が良かったかもね!なんちゃって!
XPをまだ使っていなければ、
多分バグも取りきった新型『MAC Pro』買ってますね!
でも、『Xeon』や『ワークステーション』に詳しくなったお陰で、逆に 『Mac Proの性能も判断出来る様になったのは怪我の功名です!
『Xeon』もE3・E5・E7シリーズになって
転送速度を上げる為にメモリースロット数に制約が出来ました!
新型の『MAC Pro』のメモリースロットは、E5の最大スロット数4つしか有りません!
メモリースロットを増やそうにも増やせないんですね!
少ないスロットで大容量を積む為には、最低一枚16GBのメモリーが必要です!
何れ安くはなるだろうけど、まだ最低2万円以上、16GB4枚で最低8万円以上!
アップルストアじゃ12GBから64GBにするのに12万7400円(税別)、税込みで13万7592円!1866GHzの16GBは1枚4万円もしてますぜ!
私の爆速化マシンは1333GHzですが、8GBメモリーも安く手に入れれたので『T5500』を将来72GB(8GBx9)にしてもストアの16GB一枚分以下の4万円以下で済みます!
更に
新型『MAC Pro』はCPUも1個だけになっちゃいました!
SSD512GB搭載同士を比較すると、『x5680』とほぼ同等の『E5-1650(6コア・L3=12MB)』一個で32GB(8GBx4)積んだ『MacPro』(44万2千円税別)と、36GB(4GBx9)積んで『x5680』x2個の爆速化マシンじゃ勝負は比較するまでもないでしょう!(笑)
『MacPro』が私の爆速マシン同等以上の性能を出すには、12コア+64GBで80万8000円(税別)にもなりますから、2台組み上げても半値!物凄く得した気分になってます!(大爆笑)
しかし、今後、MacProはどんな『Xeon』を積むんでしょうね!L3=30MB・QPI=3x8.0GT・コア=12以上のE7-8000シリーズを積んでくるんでしょうか!それとも発熱の少ない『2CPU』に戻るのか?
そうなったら、私のマシンも脱帽ですが・・・・・・・